「武田塾の講師はどんな人なのか知りたい！」
「大津石山校の講師の受験エピソードを詳しく知りたい！」
この記事はそんな方へ向けて書いています。
はじめまして。
逆転合格専門の武田塾大津石山校です。
武田塾では、難関校に合格した
受験経験豊富な講師陣が質の高い特訓を行い
たくさんの塾生たちの
逆転合格を掴み取ってきました。
そんな大津石山校の講師紹介をお届けします！
な、なんと！！！！
今回紹介する講師は
現役時代の反省を活かし、どんな日でも自習室で勉強することで
記述偏差値58→68と10up！
共通テストでは自己最高点！！
受験に取り組む姿勢など受験に役立つヒントを大公開！！
是非ご一読ください！
滋賀医科大学より、
石見裕太（いわみゆうた）講師の
ご紹介です！
大津石山校では自学自習の徹底管理・サポートを行い、
関関同立・早慶、難関国公立など数々の合格者を輩出しています！
詳細はこちらをご覧ください↓
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驚異の共通テスト得点率19％UP！！
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自己紹介
滋賀医科大学医学部医学科１回生の石見裕太です！
担当科目は英語、数学、物理、化学です！
大阪生まれの滋賀育ち
大阪府生まれで、幼稚園から現在まで滋賀県に住んでいます。
中学高校は京都の東山中学高等学校に通っていました。
現在は実家から大学に通っています。
趣味は自転車で、琵琶湖をよく走っています！
浪人を経験し医大生に
現役時には前期試験で三重大学医学部、後期試験で富山大学医学部を受けましたが、
どちらも不合格でした。。。
河合塾京都校で一年間の浪人を経て、滋賀医科大学に入学することができました。
滋賀医科大学には推薦入試で合格することができました！！
浪人でも前期試験で三重大学医学部を受験しようと思っていましたが、
その前に受けていた滋賀医科大学の推薦入試に運よく受かることができ、
二次試験の日程の二週間前ぐらいに受験勉強を終えられたのでラッキーでした！
滋賀医大生はどのようなことを学んでいるのか、下記をチェック！
現役滋賀医科大生がレポート！～医学部ではどんなことを勉強してるのか Part1～
現役滋賀医科大生がレポート！～医学部ではどんなことを勉強してるのか Part2～
高校時代
中学から京都にある東山中学高等学校に６年間通っていました。
中学はエースコースに在籍していましたが、
高校からは最も勉強する環境にあるユリーカコースに入っていました。
定期テストでは点数が取れたけれど…
高校では出題範囲がわかっている定期試験では８割以上など、
そこそこできていましたが、
高3ぐらいからある全範囲から出題される模試など
（特に数学）は良い成績をとることができませんでした。
見たことある問題は解けても、初見問題が解けなかったのは、
数学であれば定義などの根本をきちんと把握していなかったり、
なんとなくで公式をあてはめたりしていたからだと思います。
また、高校での勉強はする日としない日にむらがあり、
毎日勉強できていませんでした。。。
その結果知識の定着に時間がかかってしまいました。
センター本番で大失敗
さらに、二次試験の勉強を重視するばかりで
センター試験の対策をあまり行わなかったため、
センター試験で失敗してしまいました。泣
しっかりと対策した教科は良い点数をとることができましたが、
得意であるためあまり対策しなくてもできると高をくくっていった英語と数学ⅡBで
つまづいてしまいました。
得意教科であっても、うぬぼれずにしっかりと対策することはとても大事です！！
目標点数は85パーセントでしたが、結局とれたのは78パーセントほどでした。。
異次元の成績UPはこちらから！！↓↓↓
E判定から徳島大学医学部医学科合格！！
記述模試3ヶ月で…化学の偏差値13.6UP!（偏差値68.2→81.8）
驚異の共通テスト得点率約20％UP！！
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浪人時代
河合塾での日々
浪人時は河合塾京都校に通っていました。
現役時の、毎日の勉強時間にむらができてしまうという反省を活かし、
塾が開いている限りのほとんどは塾に行き、勉強していました。
授業がある日はそのあとから自習室が閉まるまで、
ない日は自習室が開く時間に行って閉まるまで勉強していました。
ただそのかわりに、家に帰ったら勉強しないというルールにしていたので、
（10月ぐらいまで）自分がしたいこともでき、勉強がいやにならいように
工夫して勉強に向き合っていました。
自分に合った勉強の取り組み方を見つけることは受験を乗り越えるために
とても重要だと思います。
記述模試偏差値10UPの秘訣！
また、初見問題も解けるように普段問題を解くときに
なぜこの解法を用いるのかや、なぜ間違えたのかを考え、
それを解いたノートに違う色や太字で書き込んでいました。
こういった自分だけのノートを作ることは、自分の弱点や間違えた場所、ポイントを
まとめることができて、すぐに確認できるのでおすすめです！！
ただ、ノートを作ることが目的にならないように注意してください！
自分さえわかれば汚いノートでもいいと思います（笑）
この勉強法を続け、
テスト前に見返すことでテストで力を発揮できるようになりました。
その結果、現役時代苦手だった記述式模試で
58⇒68と全体の偏差値が10程上がりました！！
共通テストで自己最高点！
また、全体の平均が前年のセンター試験より下がった
共通テスト本番で自己最高点をとることができ、
前年より30点ほど点数を上げることができました！
現役時代の失敗を活かして、共通テストの対策は
すべての教科を満遍なくしました。
河合出版や駿台出版の共通テスト対策問題集を使い、
たくさん演習し、その中で自分の弱点を見つけたり、
抜けている知識の確認をしていました。
共通テストの対策は、やはり演習量が多ければ多いほど良いと思います。
大津石山校の合格実績・驚異の成績アップ詳細はこちらから！↓↓↓
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受験生へのメッセージ
最後まで諦めないこと
ベタではありますが、
受験は本当に最後まで諦めないことが大事だと思います！
最後までやりることで合格につながります！！
私は共通テスト前の最後のマーク模試で
目標点数よりもだいぶ低い点数をとってしまいました。
相当焦ってはいましたが、
最後の最後まで勉強のスタイルを変えずに諦めず勉強しました。
本番で自己最高点をとれたのは
最後まで勉強しきったことによって自分に自信が持て、
落ち着いて問題に取り組めたからだとも思います。
本番想定の演習を
また、普段問題を解くときにただ何となく解くではなく、
本番を想定して解くことで力がつくと思います。
そうすることでダラダラと勉強することもなくなるし、
本番で焦ったり、暗記事項をど忘れしたりすることを
防げると思います。
正しい勉強法で最後まで頑張ってください！！！
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