「滋賀県公立高校入試対策はどうしたらいいのか知りたい!」
「現時点で合格圏外、E判定でも志望校に合格できる方法を教えてほしい!」
この記事はそんな方へ向けて書いています。
はじめまして。
E判定や偏差値30台から数々の生徒さんを
逆転合格へと導いてきました武田塾大津石山校です。
武田塾では、
日本で出版されている全ての参考書を分析し、
滋賀県公立高校入試の過去問分析を積み重ねて、
たくさんの生徒と共に、
志望校への逆転合格を掴み取ってきました。
そんな武田塾だからこそ提供できる
滋賀県公立高校合格に向けた対策を紹介できればと思います。
あなたの滋賀県公立高校合格への一助となれば幸いです。
大津石山校では自学自習の徹底管理・サポートを行い、
関関同立・早慶、難関国公立など数々の合格者を輩出しています!
詳細はこちらをご覧ください↓
中学レベルから早稲田大逆転合格!!
9月から11月の模試で偏差値48→64!
中学レベルから早稲田大逆転合格!!!2ヶ月で偏差値16UP!
英語・世界史で急成長!半年で
偏差値30台から立命館大逆転合格劇!!
偏差値30台から大逆転!!!入塾半年で立命館大学産業社会学部合格!!
E判定から徳島大医学部医学科合格!!
3ヶ月で国語の偏差値21.4UP!
3ヶ月で化学の偏差値13.6UP!
驚異の共通テスト得点率19%UP!!
E判定から徳島大医学部医学科合格!!驚異の共通テスト得点率19%UP!!
ホームページからのお問合せ・受験相談をお申し込みの方は、
こちらから申し込みください↓
目次
1. 滋賀県公立高校入試の概要
滋賀県公立高校入試(選抜)は大きく「一般選抜」と「推薦型」の2種類があります。
「推薦型」には「推薦選抜」・「特色選抜」および「スポーツ・文化芸術推薦選抜」があります。
一般選抜
「一般選抜」は学力検査と内申書を中心に合否判定する入試をいいます。
推薦入試のあとに行われ、募集定員も推薦入試より多いのが一般的です。
学力検査は国語、数学、社会、理科および英語の5教科です。
配点は各県立高等学校ごとに定める実施要項により異なります。
また滋賀県では学力検査のほかに面接が実施されるところもあります。
出願は、1人1校、1課程、1学科または1科限りですが、
滋賀県では「学校出願」ができ、普通科と専門学科を区別せずに出願ができます。
膳所高等学校、米原高等学校、草津東高等学校、栗東高等学校、高島高等学校が該当し
普通科および専門学科の両方またはいずれかを志望することができます。
推薦選抜
学校または学科によって実施の有無が分かれます。
実施する学校・学科は県HPの「高等学校別入学者選抜一覧表」の通りです。
試験内容は面接、作文または実技検査のうちから二つ以内が課せられ、
その方法等は各学校ごとに定める実施要項に基づきます。
中学校長から提出された個人調査報告書および推薦書等の内容ならびに面接、
作文または実技検査の結果を資料として、
総合的に判定して合否が決まります。
特色選抜
学校または学科によって実施の有無が分かれます。
実施する学校・学科は県HPの「高等学校別入学者選抜一覧表」の通りです。
出願資格として、志願する動機が明白であり
適性、興味・関心および学習意欲を有する者とされています。
出願は1人1校、1課程、1学科または1科限りとされていますが、
スポーツ・文化芸術推薦選抜の志願者は
出願先高等学校が実施する同一課程、同一学科または同一科の特色選抜を併願することができます。
試験内容は口頭試問、小論文、総合問題または実技検査のうちから二つ以上が課せられ、
その方法等は各県立高等学校ごとに定める実施要項に基づきます。
総合問題の特徴として、それぞれの教科の知識を使って論述させる問題が多く出題されます。
問題文の中に出てくる情報なども合わせて論理的に思考する力が求められます。
志願理由書および中学校長から提出された個人調査報告書等の内容ならびに
口頭試問、小論文、総合問題または実技検査の結果を資料として、
総合的に判定して合否が決まります。
スポーツ・文化芸術推薦選抜
学校または学科によって実施の有無が分かれます。
実施する学校・学科は県HPの「高等学校別入学者選抜一覧表」の通りです。
スポーツ強化拠点校または文化芸術推進強化校の指定を受けた学校が行うことができます。
出願資格として、志願する動機が明白であり、出願先高等学校が示す推薦要件を満たし、
適性、興味・関心および学習意欲を有する者のうち、中学校長の推薦を受けた者とされています。
試験内容は実技検査に加え、面接、作文または小論文のうちから一つが課されます。
また、特色選抜実施校では特色選抜の総合問題を併せて実施することもできます。
推薦選抜または特色選抜を併願する場合には、
スポーツ・文化芸術推薦選抜の検査に加え、
推薦選抜または特色選抜と同じ内容の検査が課されることになります。
中学校長から提出された個人調査報告書およびスポーツ・文化芸術推薦選抜推薦書等の内容
ならびに各検査の結果を資料として、
総合的に判定して合否が決まります。
推薦選抜または特色選抜を併願する場合には、
スポーツ・文化芸術推薦選抜→推薦選抜または特色選抜の順に合否が決まります。
滋賀県の公立高校の情報はこちらから↓↓↓
滋賀県の高校偏差値ランキング一覧 進学実績、口コミ、生徒の声は!?
2. 滋賀県公立高校入試の出題傾向/対策
入試日程
日時:令和4年3月9日㈬
①9:00~9:10 一般注意
②9:25~10:15 国語
③10:35~11:25 数学
④11:45~12:35 社会
⑤13:20~14:10 理科
⑥14:30~15:20 英語 ※聞き取りテスト含む
学力検査終了後またはその翌日に各高校ごとに定める実施要項により面接が行われます。
国語
傾向
国語は大問3つの構成です。
文章読解と知識問題といった内容です。
試験時間は50分です。
文章だけでなく資料と一緒に出題される傾向が強いので、対策が必要となります。
大問1は表や資料などを用いて内容をつかむ問題です。
複数の資料を見ることになるので形式に慣れることが必要です。
問いにはどの資料を見ればいいのかが書かれていますので
答えの根拠がどこにあるのかしっかり把握しましょう。
大問2は本文に加えて、その内容をまとめたノートの出題です。
ノートの内容は生徒の考えや主観が入っていますので
本文とノートを照らし合わせながら内容を理解することが重要です。
また、最後に作文もありますので対策は必須です。
大問3は知識問題です。
漢字が書き5問、読み5問の出題、文法問題や古文や表現技法などの小問が続きます。
単純な知識問題ですのでしっかりとした対策をして備えることが大事です。
対策
基礎の基礎からの見直しが必要ということであれば
『ひとつひとつわかりやすく』シリーズに取り組みましょう。
教科書やワークに抵抗があるという場合でも、
この参考書は図解が詳細でわかりやすいです。
学習の習慣・基礎力を付けるのにピッタリな参考書です。
中1からコツコツ取り組めるとベターです。
次に学校の定期テストにも便利な『ニューコース問題集』シリーズに取り組みましょう。
受験対策にはもちろん、定期テストなどで狙われやすい重要ポイントを押さえ、
基礎の抜け漏れをチェックしていくのに役立つ参考書です。
基礎・実力完成・定期テスト予想問題と、章の中で段階的に難易度が分かれており取り組みやすいです。
上記シリーズが仕上がった、もしくは受験まであまり時間がない場合は
『中学自由自在問題集国語』で入試に必要な項目を確認し
全範囲を満遍なくカバーして苦手分野を洗い出しましょう。
実際の入試に出るレベルの問題も多く収録されていますが、
基礎が出来ていないとこなすのが厳しい参考書だからこそ、基礎の抜けがわかりやすいと言えます。
まとめノートで要点をおさえ、確実にマスターしていきましょう。
このレベルまで仕上がれば実際の入試問題レベルの力は付きますが、
『受験生の50%以上が解ける落とせない入試問題』に取り組むことで
基本的な問題を効率的に学習することができます。
特に現代文では、接続詞や内容理解といった読解の基礎力を試す問題が多いです。
文法はどの単元もよく出題されています。苦手な単元をつくらないようにしましょう。
古典では知識と内容に関する問題が多く出ます。
確実に得点できるところをマスターしていきましょう。
さらに『受験生の50%以下しか解けない差がつく入試問題』で
記述問題や要旨問題にかかわるものの対策を進めると高得点が狙えます。
現代文では、要旨に関わる問題が多く得点できると差がつけられます。
文法で差がつくことはほとんどありません。基本事項を身に付けておくことが大事です。
現代文・古文融合問題は差がつく単元です。
滋賀県公立高校の入試問題とは傾向の違う問題もありますが、
必要な単元のエッセンスを身につけましょう。
最後は過去問演習で滋賀県公立高校入試の傾向に合わせて演習を行って下さい。
過去問演習で、どの大問から解いていくか、
各大問にどれほどの時間をかけるかを試行錯誤しましょう。
また、最後の5分程度で見直す時間を作ることをオススメします。
国語・小論文の集中対策でC判定から志望学科1位合格!
C判定から、わずか2カ月で京都府立大学文学部に学科1位で合格!!
単語レベルからテコ入れ!古文の実績大幅UPで定期テストも9割以上!!
全く点数が取れなかった古文で9割以上!関西大学外国語学部合格!!
数学
傾向
数学は大問4つの構成です。
小問集合や平面図形などが出題されます。
試験時間は50分です。
計算分野、確率などの小問、関数や図形など幅広い対策が必要となります。
大問1は計算・小問集合問題です。
得点源となる問題もありますので確実に得点しておきたいところです。
問題が進めば問題文も長くなり、難易度も上がってくるので計算ミスは命取りとなります。
後半は、関数や図形、確率などの基本問題が集まっていますので
数学が特に苦手な人は、丁寧に解ける問題を確実に解くということが必要です。
大問2は規則性の問題です。
何と言っても問題文の長さが特徴的です。
関数や方程式など文字式を使った問題が出題されますが、
まずは問題文を落ち着き集中して読む練習が必要です。
いきなり過去問を解くと挫折してしまいますが、
対策をしっかり行うことで解ける問題もあります。
大問3は座標平面を使った問題です。
(大問4と入れ替わり、図形が出題されることもあります)
問題文が長いことも多く、図がいくつも出題されたりと複雑になりますが、
部分点を狙うことも視野に入れて解くことが重要です。
大問4は図形問題です。(大問3と入れ替わることもあります)
平面図形の出題が多く、面積を求める問題・証明・作図は頻出分野です。
確実に得点できる問題は解けるような準備をすることが求められます。
特に作図は円の接線や中心、基本的な角度の作図ができるように演習をしておきましょう。
対策
基礎の基礎からの見直しが必要ということであれば
『ひとつひとつわかりやすく』シリーズに取り組みましょう。
教科書やワークに抵抗があるという場合でも、
この参考書は図解が詳細でわかりやすいです。
学習の習慣・基礎力を付けるのにピッタリな参考書です。
中1からコツコツ取り組めるとベターです。
次に学校の定期テストにも便利な『ニューコース問題集』シリーズに取り組みましょう。
受験対策にはもちろん、定期テストなどで狙われやすい重要ポイントを押さえ、
基礎の抜け漏れをチェックしていくのに役立つ参考書です。
基礎・実力完成・定期テスト予想問題と、章の中で段階的に難易度が分かれており取り組みやすいです。
上記シリーズが仕上がった、もしくは受験まであまり時間がない場合は
『中学自由自在問題集数学』で入試に必要な項目を確認し
全範囲を満遍なくカバーして苦手分野を洗い出しましょう。
実際の入試に出るレベルの問題も多く収録されていますが、
基礎が出来ていないとこなすのが厳しい参考書だからこそ、基礎の抜けがわかりやすいと言えます。
まとめノートで要点をおさえ、確実にマスターしていきましょう。
このレベルまで仕上がれば実際の入試問題レベルの力は付きますが、
『受験生の50%以上が解ける落とせない入試問題』に取り組むことで
基本的な問題を効率的に学習することができます。
数の規則性は見落としがちなテーマですが、マスターしておくと差がつきます。
関数分野はほとんどの内容が基礎から応用まで出題されています。
合同と相似は頻出分野です。基礎から応用までおさえましょう。
確実に得点できるところをマスターしていきましょう。
さらに『受験生の50%以下しか解けない差がつく入試問題』で
対策を進めると高得点が狙えます。
『50%以上』シリーズと対策分野のポイントは同じです。
滋賀県公立高校の入試問題とは傾向の違う問題もありますが、
必要な単元のエッセンスを身につけましょう。
最後は過去問演習で滋賀県公立高校入試の傾向に合わせて演習を行って下さい。
過去問演習で、どの大問から解いていくか、
各大問にどれほどの時間をかけるかを試行錯誤しましょう。
また、最後の5分程度で見直す時間を作ることをオススメします。
1年生で苦手な数学の劇的成長!学年順位300位台→30位台へ!
学期内の中間→期末で東大津高校の学年順位100位以上UP!成績学年上位10%内へ!
わずか3ヶ月で数学の偏差値50.7→64.4の13.7UP!滋賀県立大合格!!
3ヶ月で数学の偏差値13.7UP!第一志望校の滋賀県立大合格!!
社会
傾向
社会は大問3つの構成です。
「地理」「歴史」「公民」の各分野から出題されます。
試験時間は50分です。
記述量が増えてきており、
基本知識の暗記だけではなく記述対策が必要となります。
大問1は地理の問題です。
統計資料や地図がたくさん出題されますので、
知識を暗記するだけでは解くのは難しいでしょう。
地図や統計と合わせて関連付けて整理するという対策が必要です。
日本地理の出題が中心ですが、世界とのつながりや比較などにおいて世界地理に関する出題もあります。
グラフ・統計表を読み取るなど、資料の内容を的確に判断する必要があります。
大問2は歴史です。
時代は限定されず満遍なく出題されますが、特に近世の内容についての出題が多くなっています。
年表を使った出題や調べ学習形式スタイルでの出題、略地図を使った問題などがあり、
非常にバラエティーに富んでいます。
資料を基にした記述問題もありますので、十分な対策が必要です。
大問3は公民の出題です。
政治のしくみ、効率と公正、情報化の進展などの身近なテーマからの出題が中心となっています。
基本的な知識で解ける問題もありますが、この大問も他の大問と同様に
様々な資料を参照する出題や記述問題があります。
普段から図表などを参照する癖をつけておくことが重要です。
対策
基礎の基礎からの見直しが必要ということであれば
『ひとつひとつわかりやすく』シリーズに取り組みましょう。
教科書やワークに抵抗があるという場合でも、
この参考書は図解が詳細でわかりやすいです。
学習の習慣・基礎力を付けるのにピッタリな参考書です。
中1からコツコツ取り組めるとベターです。
次に学校の定期テストにも便利な『ニューコース問題集』シリーズに取り組みましょう。
受験対策にはもちろん、定期テストなどで狙われやすい重要ポイントを押さえ、
基礎の抜け漏れをチェックしていくのに役立つ参考書です。
基礎・実力完成・定期テスト予想問題と、章の中で段階的に難易度が分かれており取り組みやすいです。
上記シリーズが仕上がった、もしくは受験まであまり時間がない場合は
『中学自由自在問題集社会』で入試に必要な項目を確認し
全範囲を満遍なくカバーして苦手分野を洗い出しましょう。
実際の入試に出るレベルの問題も多く収録されていますが、
基礎が出来ていないとこなすのが厳しい参考書だからこそ、基礎の抜けがわかりやすいと言えます。
まとめノートで要点をおさえ、確実にマスターしていきましょう。
このレベルまで仕上がれば実際の入試問題レベルの力は付きますが、
『受験生の50%以上が解ける落とせない入試問題』に取り組むことで
基本的な問題を効率的に学習することができます。
地理の文章記述の問題は演習を通して補完していきましょう。
歴史分野・公民分野は各項目満遍なく掲載されています。
選択問題が中心となりますが、確実に得点できるところをマスターしていきましょう。
さらに『受験生の50%以下しか解けない差がつく入試問題』で
記述問題にかかわるものの対策を進めると入試対策に直結します。
地理分野では日本の都道府県と世界の国々の両方の対策が必要です。
歴史分野・公民分野では特に文章記述問題が多く載っています。
滋賀県公立高校の入試問題とは傾向の違う問題もありますが、
記述メインの対策にはうってつけの1冊です。
必要な単元のエッセンスを身につけましょう。
最後は過去問演習で滋賀県公立高校入試の傾向に合わせて演習を行って下さい。
過去問演習で、どの大問から解いていくか、
各大問にどれほどの時間をかけるかを試行錯誤しましょう。
また、最後の5分程度で見直す時間を作ることをオススメします。
英語・世界史で急成長!半年で偏差値30台から立命館大逆転合格劇!!
偏差値30台から大逆転!入塾半年で立命館大学産業社会学部合格!!
苦手な日本史が劇的改善!マーク模試56点→83点、総合では139点UP!
マーク模試で総合139点UP!立命館&関西大学法学部W合格!!
理科
傾向
理科は大問4つの構成です。
「物理」「化学」「生物」「地学」の各分野から出題されます。
試験時間は50分です。
どの大問も、実験や観察を中心に問題文が進むため、問題文や資料が多いのが特徴です。
こちらも記述量が増えてきており、
基本知識の暗記だけではなく記述対策が必要となります。
大問1~4は「物理」「化学」「生物」「地学」から毎年ランダムで出題されます。
例年、実験や話し合いの資料が多く出されており、
それぞれの資料を適確に読み取り理解することが試されます。
また、実験も1つではなく、いくつかの実験を比較していたり、
前の実験を踏まえて次の実験をしているので、量が多いです。
また、身の回りのことがらに当てはめて考えるような問題や
対話形式の中での気付きなどを踏まえて考察するような問題もあります。
各分野いかに単純暗記に留まらず深く理解しているかがポイントになります。
記述で答える問題がかなり多いですが、理科という科目の性質上『理由』を問う問題が多いため、
単純暗記で進めるだけでなく「なぜそうなるのか?」という理由を常に確認することが必須です。
対策
基礎の基礎からの見直しが必要ということであれば
『ひとつひとつわかりやすく』シリーズに取り組みましょう。
教科書やワークに抵抗があるという場合でも、
この参考書は図解が詳細でわかりやすいです。
学習の習慣・基礎力を付けるのにピッタリな参考書です。
中1からコツコツ取り組めるとベターです。
次に学校の定期テストにも便利な『ニューコース問題集』シリーズに取り組みましょう。
受験対策にはもちろん、定期テストなどで狙われやすい重要ポイントを押さえ、
基礎の抜け漏れをチェックしていくのに役立つ参考書です。
基礎・実力完成・定期テスト予想問題と、章の中で段階的に難易度が分かれており取り組みやすいです。
上記シリーズが仕上がった、もしくは受験まであまり時間がない場合は
『中学自由自在問題集理科』で入試に必要な項目を確認し
全範囲を満遍なくカバーして苦手分野を洗い出しましょう。
実際の入試に出るレベルの問題も多く収録されていますが、
基礎が出来ていないとこなすのが厳しい参考書だからこそ、基礎の抜けがわかりやすいと言えます。
まとめノートで要点をおさえ、確実にマスターしていきましょう。
このレベルまで仕上がれば実際の入試問題レベルの力は付きますが、
『受験生の50%以上が解ける落とせない入試問題』に取り組むことで
基本的な問題を効率的に学習することができます。
各分野で基本的な用語を答える問題が中心となりますが、
確実に得点できるところをマスターしていきましょう。
さらに『受験生の50%以下しか解けない差がつく入試問題』で
記述問題にかかわるものの対策を進めると入試対策に直結します。
物理では回路などの作図問題の正答率が低いです。
化学変化のきまりは入試頻出です。実験装置の使い方は意外な落とし穴ですので注意しましょう。
生物は知識問題が中心の単元は正当率が低くなります。
地学では天体が苦手になりやすいです。天体の動きを想像して考える問題などは差がつきやすくなります。
必要な単元のエッセンスを身につけましょう。
最後は過去問演習で滋賀県公立高校入試の傾向に合わせて演習を行って下さい。
過去問演習で、どの大問から解いていくか、
各大問にどれほどの時間をかけるかを試行錯誤しましょう。
また、最後の5分程度で見直す時間を作ることをオススメします。
偏差値30台からの大逆転!得意な生物を磨き上げ2か月で龍谷大学合格!
偏差値30台からの猛追撃!!わずか2か月で龍谷大学逆転合格!
物理の二次試験集中対策!共通テスト後の1か月でカケコミ大逆転!!
共通テスト後の1か月でカケコミ大逆転!!滋賀県立大学合格!!!
英語
傾向
英語は大問4つの構成です。
リスニング、長文読解(イベントに関する会話とスピーチ)、長文読解(スピーチ文)、英作文の出題です。
試験時間は50分です。
他の科目よりも得点のバラつきが大きい科目なので傾向を踏まえた対策が必要です。
大問1はリスニングです。
対話文、留守番電話のメッセージ内容、図を選んだり質問を考えたりする出題があります。
ボリュームがありますが、滋賀県は他府県と比べてリスニングの配点が高いことが特徴的です。
配点が高いので対策は必須ですが、他の大問の英文よりも内容は易しいので対策次第で得点源にもできます。
大問2は長文読解です。
イベントを題材にして会話とスピーチの英文が出題されます。
資料を基にしたものもあり、流れをしっかり終えるかがポイントとなります。
比較的記号で答える問題が多いですが、状況をしっかり把握して答えることができるかどうかが大切です。
大問3は長文読解です。
かなり長いスピーチ文が題材となりますので長文対策は必須です。
英文で問われて英文で回答する問題もあるのでかなり難易度は高くなります。
並べ替えや抜き出し・内容一致など多岐にわたり、
本文の内容を踏まえて英語で記述する出題も毎年あります。
英語の総合力を問う問題といえるので、十分な対策が必要です。
大問4は英作文です。
日本語で状況を設定され、自分で英文を考えて答える自由英作文です。
活動の提案など、とても具体的な設定を課せられるので
自分の考えを既存の単語や文法知識を用いて表現する力が求められます。
正答率は低くなりがちですが、減点を避けた英作文の力を養っていきましょう。
対策
基礎の基礎からの見直しが必要ということであれば
『ひとつひとつわかりやすく』シリーズに取り組みましょう。
教科書やワークに抵抗があるという場合でも、
この参考書は図解が詳細でわかりやすいです。
学習の習慣・基礎力を付けるのにピッタリな参考書です。
中1からコツコツ取り組めるとベターです。
次に学校の定期テストにも便利な『ニューコース問題集』シリーズに取り組みましょう。
受験対策にはもちろん、定期テストなどで狙われやすい重要ポイントを押さえ、
基礎の抜け漏れをチェックしていくのに役立つ参考書です。
基礎・実力完成・定期テスト予想問題と、章の中で段階的に難易度が分かれており取り組みやすいです。
上記シリーズが仕上がった、もしくは受験まであまり時間がない場合は
『中学自由自在問題集英語』で入試に必要な項目を確認し
全範囲を満遍なくカバーして苦手分野を洗い出しましょう。
実際の入試に出るレベルの問題も多く収録されていますが、
基礎が出来ていないとこなすのが厳しい参考書だからこそ、基礎の抜けがわかりやすいと言えます。
まとめノートで要点をおさえ、確実にマスターしていきましょう。
このレベルまで仕上がれば実際の入試問題レベルの力は付きますが、
『受験生の50%以上が解ける落とせない入試問題』に取り組むことで
基本的な問題を効率的に学習することができます。
特にこのレベルでは文法問題と基本的な語彙の完成度を高めていきましょう。
長文読解もいろいろな出題パターンを学べるので対応力をおさえていきましょう。
選択問題が中心となりますが、確実に得点できるところをマスターしていきましょう。
さらに『受験生の50%以下しか解けない差がつく入試問題』で
主に記述問題にかかわるものの対策を進めていきましょう。
文法でも比較や現在完了など、頻出分野は万全の対策を進めましょう。
特に長文の記述解答作成、また英作文がメインになります。
滋賀県公立高校の入試問題と傾向が似通っているものもあるので
記述メインの対策にはうってつけの1冊です。
必要な単元のエッセンスを身につけましょう。
最後は過去問演習で滋賀県公立高校入試の傾向に合わせて演習を行って下さい。
過去問演習で、どの大問から解いていくか、
各大問にどれほどの時間をかけるかを試行錯誤しましょう。
また、最後の5分程度で見直す時間を作ることをオススメします。
1年間で英語の偏差値40台→60台へ!大幅成績UP!
苦手な英語を基礎から徹底!E判定からの第一志望校スピ―ド逆転合格劇!
E判定から入塾わずか2か月で同志社女子大学現代社会学部合格!!
中学レベルから早稲田大逆転合格!!9月から11月の模試で偏差値48→64!
大津石山校では自学自習の徹底管理・サポートを行い、
関関同立・早慶、難関国公立など数々の合格者を輩出しています!
詳細はこちらをご覧ください↓
中学レベルから早稲田大逆転合格!!9月から11月の模試で偏差値48→64!
英語・世界史で急成長!半年で偏差値30台から立命館大逆転合格劇!!
偏差値30台から大逆転!入塾半年で立命館大学産業社会学部合格!!
E判定から徳島大医学部医学科合格!!
3ヶ月で国語の偏差値21.4UP!
3ヶ月で化学の偏差値13.6UP!
驚異の共通テスト得点率19%UP!!
E判定から徳島大医学部医学科合格!!驚異の共通テスト得点率19%UP!!
ホームページからのお問合せ・受験相談をお申し込みの方は、
こちらから申し込みください↓