「武田塾の講師はどんな人なのか知りたい！」
「大津石山校の講師の受験エピソードを
詳しく知りたい！」
この記事はそんな方へ向けて書いています。
はじめまして。
逆転合格専門の武田塾大津石山校です。
武田塾では、難関校に合格した
受験経験豊富な講師陣が質の高い特訓を行い
たくさんの塾生たちの
逆転合格を掴み取ってきました。
そんな大津石山校の講師紹介をお届けします！
な、なんと！！！！
今回紹介する講師は
武田塾のOB！
受験に役立つヒントが満載です！！
是非ご一読ください！
滋賀大学より、
花田陸（はなだ りく）講師の
ご紹介です！
大津石山校では自学自習の徹底管理・サポートを行い、
関関同立・早慶、難関国公立など数々の合格者を輩出しています！
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自己紹介
滋賀大学 教育学部 1回生の花田陸です！
今は、英語と数学を担当しています。
香川県出身で市立の高校に通っていました。
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四月から香川県から滋賀県に出てきて、
教育について学んでいます。
最近は音楽を漁って好きな曲に会えるのを
楽しみに過ごしています。
僕は小学校4年生から剣道を習い始め
高校３年生まで取り組み、
最終的に3段まで獲得することができました。
そんな中、高校2年生まで学力は高校で最下位のレベルでした。
滋賀大学はギリギリまでE判定でした。
しかし、僕が滋賀大学に合格することができたのは
まさに武田塾のおかげなんです！
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高校時代
僕は高校三年生の四月から武田塾に通い始め、
講師の方に協力してもらいながら受験勉強を進めていきました。
受験勉強を始めて一番に気が付いたのは、
自分が今まで何も勉強していなかったということです。
自分で言うのもアレですが、僕は中学校時代、
学校でかなり上位の成績を取っていました。
高校も地元ではそれなりに優秀なところに行き、
祖父母にチヤホヤされ、
「もしかして自分ってかなり賢いのか」と思うようになりました。
今思うと、なんて傲慢なんだとため息が出てしまいます・・・
そのため高校ではあまり勉強をせず、
「まぁ大丈夫だろう」と高を括っていました。
もちろん成績は落ち、
なかなか上位に上がることができませんでした。
その大きな原因は
「勉強方法が分からなかった」ということにありました。
やはり中学校と同じ勉強方法では
上手に成績を上げることは難しかったです。
そこで高校2年生の時、
僕は両親に「勉強方法が分からない。」と相談しました。
すると父が武田塾のパンフレットを持って帰ってきてくれました。
これが僕と武田塾との出会いなのです！
武田塾に入塾してから
武田塾は自主学習に重きを置いている塾なので、
自主学習の方法を指導してくれます。
そのため、勉強方法が分からない僕にとっては
まさにピッタリの塾だったのです。
先ほども述べたように、
僕はここで自分が今まで
まったく勉強していなかったことに気が付くのです。
恥ずかしいことに僕は武田塾に入塾するまでに
英単語帳を持っていませんでした。
今考えると有り得ないことだと思います。(笑)
まず驚いたのは、
単語帳1つにも勉強方法が決められていたのです！
皆さん、単語帳の勉強方法が決められている
と聞いてどう思うでしょうか。
正直僕は最初、
「いちいち決められるってめんどくさいなぁ」と感じていました。
今だから言えますが、
僕は入塾して2週間ほど
武田塾のやり方を無視して勉強を進めていました・・・
武田塾では一週間に一度小テストがあるのですが、
結果はまったくうまくいきませんでした。
このままではまずいなぁと思い
自分のやり方が正しくないことを実感しました。
反省し、大人しく武田塾の
勉強方法にしたがってやってみると
驚くほどに小テストの結果が上がったのです。
当時は本当に驚きました。
「勉強方法を変えるだけで
こんなにも覚えられる量が増えるのか！」と思い、
高校三年生の僕は周りの友達に、
英単語帳の勉強方法を得意げに語っていました。(笑)
武田塾に入塾し、受験勉強を始めて
三ヶ月くらいは大きな成長は見られませんでした。
自己紹介でも述べたように
滋賀大学は当たり前のようにE判定でした。
それどころかD判定の国公立大学は
1つもありませんでした。
この時点で７月です。
現実的に考えるとかなりピンチです。
そのまま8.9.10・・・と月日は流れていくのですが
11月、転機がありました！
共通テスト約二ヶ月前です。
ここにきて、地元の香川大学が
E判定からC判定になりました。
11月となるとちょうど基礎が終わり
演習問題に取り組み始めて、二ヶ月ほど経過した時期でした。
基礎を固めていた成果が出てきたと感じました。
ここから成績はうなぎ登りになり、
共通テスト直前模試では
地元の国公立大学だけでなく、
近県の国公立大学でも
A判定のところが増えました。
そして、結果として滋賀大学に
合格することができました！
また近畿大学の共通テスト利用にも
合格することができました。
以下は三年生の６月の模試（上）と
本番（下）の点数です。
あまり自慢できるものではありませんが
参考にしてください。
僕は共通テストが第一回の世代で
過去問などはなく不安でしたが、
そこも武田塾がサポートしてくれました。
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受験生に伝えたいこと
僕が受験生に伝えたいことは
「最後まで諦めるな！」ということです。
少し、綺麗ごとに聞こえるかもしれませんが
受験勉強において最後まで
諦めないというのはとても大切だと思います。
なぜなら、共通テストの結果は
模試より本番が一番高かった
ということが多いからです。
ギリギリ最後に勉強したものと
よく似たものが本番で
出題されるということは少なくありません。
僕も、本番の点数が最も高く、
模試より80点ほど高くなりました。
また、焦っていきなりレベルの高い問題に
取り組むのも注意してほしいです。
勉強はとにかく基礎だと思うので、
しっかり基礎を固めてから
どんどん次に進んでいってほしいです。
受験勉強は計画性が必要になってくるので
武田塾のペースに合わせて
段階的に学力を高めていってほしいです。
武田塾の利点
最後に僕が武田塾に入塾して
良かったと感じた点について
いくつか書こうと思います。
一つ目に、自主学習の方法を
イチから教えてくれ、
自分一人で勉強を
進めることができるようになれるということです。
受験勉強で過ごす時間は、
授業よりも自主学習の方が多いです。
その時間をより良いものにできた人が
合格することができると思います。
二つ目に、講師の方は大学生なので
受験の感想やコツをリアルに
聞くことができるということです。
「ここはしっかり勉強しておいた方が良い」など、
元受験生ならではの話を詳しく聞くことができます。
また、大学選びや学部選びの相談などに
とても強く適していると思います。
三つ目に、学習のペースを
管理してくれることです。
僕は、自分で予定を組んで
それをきちんとこなすということが
苦手なので、ペース管理してくれる
というのはとても助かりました。
個人個人で違うペースで
進めることができたので、
「定期テストが忙しい」と
心配でしたが大丈夫でした。
宿題を減らしたり、
定期テスト対策を宿題にしたり、
と本人の希望にそって
変えられるのが良い点だと思いました。
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