「立命館大学の数学対策はどうしたらいいのか知りたい!」
「現時点で合格圏外、E判定でも立命館大学に合格する方法を教えてほしい!」
この記事はそんな方へ向けて書いています。
こんにちは!武田塾大津石山校です。
今回は立命館大合格を左右する数学を
徹底解説していこうと思います!
武田塾では、
日本で出版されている全ての参考書を分析し、
立命館大学の過去問分析を積み重ねて、
たくさんの生徒と共に、
逆転合格を掴み取ってきました。
そんな武田塾だからこそ提供できる
立命館大学の合格に向けた
対策を紹介できればと思います。
大津石山校には
立命館大学に通う講師も
複数名います。
現役の大学生である彼らの
2020年入試の数学徹底分析!
是非ご一読ください。
あなたの立命館大学合格への
一助となれば幸いです。
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各科目の目標点数
出題数は例年大問が4題です。いずれも空欄補充形式です。
試験時間は100分です。
出題範囲は数学ⅠA・ⅡB・Ⅲすべてから広い範囲で出題されています。
もちろん他教科との兼ね合いもあるので例外も多くありますが、
目標点数としては7割を目指したいところです。
学部による偏りはありますが、
合格最低点がおよそ6割であることを踏まえると
妥当な目標だと言えます。
2020年度 全学統一 第一問
円と接線及び軌跡に関する問題です。
文字がたくさん登場するので、
一見ややこしそうに思えますが、
落ち着いて問題文の条件を
数式に落とし込んでいけば、
比較的容易に解くことのできる問題です。
普段から
途中式を乱雑に書き殴る癖のある人は、
綺麗な答えが出ることなく
苦しんだかもしれません。
直線が円に接する状況を扱う問題自体は
誰しも一度は経験しているはずなので、
いかに素早く正確に
処理できるかどうかが重要です。
教科書レベルの問題の解法が
いかに頭に馴染んでいるかが
ポイントとなる問題であると言えます。
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2020年度 全学統一 第二問
不定方程式とグラフに関する問題です。
第一問と同様に文字が多く
一見難問に見えますが、
これまでの経験を
そのまま生かすことができれば
これは比較的単純な問題です。
(1)は不定方程式に関して
うまく誘導に乗ることができれば
簡単に処理できるでしょう。
(2)は少し雰囲気が変わって
図形とグラフに関するテーマです。
これも大問1同様に
「2つの共有点を持つ」という条件を
数式に落とし込むことを意識しましょう。
いずれも教科書レベルの問題を
完璧にこなすことができている人であれば
そこまで苦戦することはないでしょう。
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2020年度 全学統一 第三問
定積分の計算に関する問題です。
見るからに
誘導にいかにうまく乗るかが
ポイントとなるであろう問題です。
(1)(2)は
積分の知識がなくても解ける問題なので、
絶対に落としたくない問題です。
(3)から本格的な積分に関する
問題になりますが、
特段突飛な発想を
要求するような問題ではないので、
なんとか誘導に乗り
ミスなく計算処理を
行っていきたいところです。
強いて言うのであれば、
θからtに積分変数を変更する処理を
忘れず行うことができるかが重要です。
その際に(1)での式操作が生きてきます。
(4)では
xの置換の方法が明示されているので
それに従い丁寧に処理しましょう。
この問題も
高度な知識を要するものではなく、
落ち着いて計算処理を
行うことさえできれば
解き切ることも可能ではないでしょうか。
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2020年度 全学統一 第四問
複素数と漸化式を絡めた問題です。
(1)~(3)いずれも基礎的な内容の問題です。
特に(1),(3)に関しては、
頭の中で複素数の回転をイメージすることができれば、
比較的簡単な問題ではないでしょうか。
(4)については、複素数平面に関する知識だけでなく、
図形や漸化式の処理など複合的な知識を要求される問題と言え、
ややハードルの高い問題と言えます。
とはいえ、手堅く(1)~(3)で点を確保し、
時間に余裕があれば(4)に取り組むというスタンスで臨めばよいと思います。
対策・まとめ
以上が大問ごとの分析になります。
合格目標点が高いことや
数学は高得点な戦いになると思います。
そのため一問の重みは他の科目よりも重く、
特に差がつく教科といえるでしょう。
受験の要ともいえる数学を
勉強するうえで大切なのは
基本的な解法の暗記と演習です。
そのため、
まず初めに『基礎問題精講』(旺文社)や
『標準問題精講』(旺文社)など
網羅系の参考書で
基本的な問題の解き方を学びましょう。
なぜこの式がこうなるのか、
この式を
どう変形するとこのようになるのかと
解法のプロセスを意識することが
大事です。
この3冊は解説も丁寧なので
特におススメです。
その次に演習系の参考書で
『文系の数学 重要事項完全習得編』
(河合出版)や
『理系数学入試の核心 標準編』
(Z会出版)で演習を重ねましょう。
網羅系の参考書で覚えた問題の解き方や
解法のプロセスを正しく使って
応用できるかという所を
試していきましょう。
上記の二冊には
難易度の高い問題も載っていますが、
ここまで終えられた人は
かなりの実践力がついているはずです。
そして一番大切なのが過去問演習です。
100分という限られた時間の中で
どの問題を取捨選択するか、
どのような順番で解くか
という本番を意識した練習をこなすことなど
本番を想定したような過去問演習が不可欠です。
上記で述べたような対策を意識して、
本番で是非高得点を獲得してきてください。
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