「武田塾の講師はどんな人なのか知りたい!」
「大津石山校の講師の受験エピソードを詳しく知りたい!」
この記事はそんな方へ向けて書いています。
はじめまして。
逆転合格専門の武田塾大津石山校です。
武田塾では、難関校に合格した受験経験豊富な講師陣が質の高い特訓を行い
たくさんの塾生たちの逆転合格を掴み取ってきました。
そんな大津石山校の講師紹介をお届けします!
な、なんと!!!!
今回紹介する講師は
高3秋の模試でE判定だったのにもかかわらず京大現役合格!
しかも理系受験で数Ⅲまでマスターし、経済学部の合格をつかみ取っています!!
知られざる彼の受験秘話や基礎固めの重要性を大公開!
是非ご一読ください!
京都大学より、菊田哲平(きくた てっぺい)講師のご紹介です!
※顔出しはNGですが、撮影には協力してくれました!
大津石山校では自学自習の徹底管理・サポートを行い、
関関同立、難関国公立など数々の合格者を輩出しています!
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自己紹介
京都大学 経済学部 3年の菊田哲平です!
担当科目は英語・国語・理系数学です。
滋賀県内の公立高校に通っていました。
経済学部に通っていますが高校時代は理系のクラスにいました。
今では経済学を学んでいる平々凡々な地方の大学生です。
近々You Tubeに日々のルーティーン動画を載せるつもりです。嘘です。
高校時代~高3の10月京大模試でE判定を取る~
まず私が当時どれほど悲惨な状況にあったのか、
そしてそこから私がどう挽回したのかについて
それぞれご説明しましょう。
高校時代は県内では進学校と呼ばれる公立高校に通っていました。
先に断っておきますが、
結果的には京都大学に進学することができたものの、
決してずっと校内トップの成績を取っていたわけではありません。
特に高校3年生で部活を引退するまでは、
定期テストでも校外模試でも
あまりぱっとしない成績でした。
平日は夜遅くまで部活をして土日は終日試合をする日々。
そんな多忙な生活を送る部活勢などいざ知らず
爆速で進んでいく学校の授業に食らいつくのに必死でした。
受験に対し本格的に危機感を抱き始めたのが高校2年生の冬でした。
「早いやん!」と思われる方もおられると思います。
分かります。大丈夫です。
直に「遅っ!」と思わせます。
この頃、実は大阪大学の経済学部を志望していました。
受験モードに早く切り替えたこともあり、
高校3年生の8月末の阪大模試では、
満足できる結果を得ることができました。
ですが、より入試難易度の高い京都大学への憧れが燻り始め、
学校の始まる9月には、担任の先生に
京都大学を志望すると宣言してしまっていました。
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さて、無事に周囲の人たちにも「遅っ!」と思わせたところで、
それまでは順調だった受験勉強が
一気にハードモードになってしまいました。
受験科目と勉強していた科目との兼ね合いで、
京都大学経済学部を理系受験することになりました。
京都大学経済学部には理系受験枠が用意されており、二次試験は
理系数学・英語・国語の3科目で受験することができます。
ただ、他の学部より科目が少ない分、
理系数学の配点が非常に大きく、
数学の実力が合否を大きく左右する受験枠です。
実に愚かですが、当時の私は、
「自分は大阪大学経済学部を受験するんだ!」
と思い込んでいたため、数3の勉強を疎かにしていました。
(阪大経済2次は数1A2Bで受験可能)
本当に全く数3の勉強をしていませんでした。
理系コースにいるけど文系学部を受験するぞ!
って人は何となく想像できると思います。
そのため、もう縁がないと思いこんでいた数3と
高3の9月から向き合うこととなります。
数3を勉強し始めた当初は、挫折の連続でした。
まず教科書の基本例題を解こうとするのですが、
これがなかなか解けない。数値が合わない。
「なぜ今まで数3をサボっていたのか」
「なぜ今まで進路について真剣に考えず、阪大に固執していたのか」
「そもそもなぜ京大を受験することを周囲に宣言してしまったのか」
様々な葛藤が渦巻く中での勉強は本当に辛かったです。
そして初めて迎えた10月京大模試。
もちろん数3は完成しておらず、
肝心の数学の偏差値は40付近。
当然E判定。
校内模試でも数学の偏差値は芳しくなく、
本当にボロッボロでした。
高校時代~数学を克服し大逆転合格へ~
悲惨だった数学を克服する上で、
私が重視したポイントを1つご紹介します。
それは、
「自分は思っている以上にポンコツだ」
ということを常に意識するということです。
そうです。もちろん私を含めて大抵の人はポンコツです。
天才は一握りです。
例えば、何気なく教科書や参考書を見返しているとします。
ふと目についた過去に間違えた問題を見て、
少し不安に思う。
「あれ?どんな風に解くんやっけ?」
「あ、場合分けすればいいだけか、じゃあもういいや。」
そうやって完璧に理解したつもりになっている問題に限って、
本番で私達を苦しめます。
模試でいくら頭を捻っても思い浮かばなかった
問題の模範解答を見て、悔しい思いをする。
「なんや、それ使えばよかったんや…。」
何が言いたいかというと、
中途半端に妥協してはいけないということです。
「分かったつもり」こそ一番の敵です。
特に基礎の部分に関しては、慎重すぎると感じるくらい
丁寧に押さえていくべきです。
私は決して発展的な問題集だけを解いていたわけではありません。
学校の授業で使う教科書の例題や
FocusGoldの例題をひたすら繰り返し解くことも重視していました。
基礎は本当に大切です。
基礎を徹底しつつハイレベルな問題集や過去問を解き続けました。
↓私の本番の成績です。基礎を徹底し続けた結果だと思います。
(↑少し読みにくいのはご容赦ください…)
基礎が何よりも大切!!
結局ベタなこと言うなぁと思われるかもしれませんが、
現在模試や定期テストで満足行く点数を取れていないのなら、
それはまさに基礎がなっていないことの証左です。
これを見てドキッとしたなら、
今すぐに教科書レベルの問題を見返してみましょう。
適当に開いたページの問題を解いてみるのもいいでしょう。
案外自分はポンコツだ
ということに気がつくのではないでしょうか。
その点、武田塾は自分の「ポンコツさ」
に気づくことができる機会に溢れていると思います。
密かに羨ましいなと思いながら生徒の子たちを見ています。笑
必ず毎週特訓の前には、
自分の取り組んでいる参考書や問題集の中から数問
確認テストが出題されます。
そして8割以上の点数を取らない限り、
その先の範囲に進むことはできないようになっています。
毎週確認テストを解けば嫌でも基礎が身に付きます。
さらにその結果を受けて講師は、
「なぜその答えに至ったのか」
に重点を置いてズバズバ質問していきます。
講師が嫌なヤツになりきるわけです。
答えは合っているのにうまく答えられない箇所があれば、
そこが定期テストや模試、
さらには入試本番でも弱点となるポイントです。
このように毎週弱点をコツコツ潰していくことで
逆転合格が可能になるのです。
あなたもしっかり基礎固めをして、逆転合格をつかみ取ってください!!
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