こんにちは!! 武田塾大津石山校です!
みなさんはケアレスミスをしますか?
重要な試験になるほど、なぜか些細なミスをしてしまう。そんな経験はありませんか?
今回はケアレスミスを減らす工夫を3点にわけて紹介していこうと思います!
自分のミスの傾向をつかむ
計算ミス、漢字ミス、符号ミス、勘違いミス(読み間違いなどを含む)、スペルミスなどミスにはいろんな種類があると思います。
筆者は講師としてさまざまな生徒を見てきましたが、計算ミスはしないが読み間違いをよくする生徒もいれば、まったく逆の生徒もいました。
このように、どのようなミスをしやすいのかは人それぞれ傾向があります。
まずは、自分はいったいどのようなミスをしやすいのか考えていきましょう。
そこでおすすめしたいのが、ミスノートを作ることです。
ミスをしたら毎回、どのようなミスをしたのか具体的に(2+3=6のように、足し算と掛け算を間違えた。など)書いていきます。
ミスを視覚化することによって自分の傾向をつかみやすくなります。
また、模試や入試直前に見直すことで意識ができるので、本番でミスを防ぎやすくなります。
見直しの仕方を徹底する
自分のミスの傾向が掴めたら、次は試験中にミスを見つける練習です。
皆さんは見直しをどのようにしていますか?ただ解答を目で追うだけになっていませんか?
見直しは2回解くことが目的ではなく、ミスを見つけることです。
見直しもやり方を工夫しなければ時間の無駄になります。
では意識することは何かというと、頭をリセットする、自分にミスがあると思う、の2点です。
なぜ頭をリセットする必要があるかというと、解いた後すぐ見直しすると同じ頭の働かせ方をするので、見直し時も同じミスをすることが多いからです。見直しする前に一度頭の中を真っ白にしてみましょう。
また、自分にミスがあるという前提で見直すことによって、きちんと頭がミスを探すほうに働いていきます。
ミスしにくい問題の解き方を考える
次に自分の問題の解き方を見直してみましょう。
ミスしやすい状況を自分自身で作り出してしまっていませんか。
例えば、文字が汚ければ計算ミスをする可能性は高くなります。
しかし綺麗な文字を書こうとするとどうしても時間がかかってしまいますよね。
字は汚くても構いませんが、自分が読み間違えないぎりぎりのラインを今から見つけておくと良いでしょう。
また、余白に計算するときに色んな所に書きなぐっている人は、一本余白に縦線を入れてみるなどの工夫をしてみてください。
文字を一回り小さくしてみる、逆に大きくしてみるなど、これも自分が最もミスをしにくい余白の使い方を考えてみてください。
他にも、問題文の見逃しそうな条件に線を引いてみるなど、問題の解き方を改めてみるだけでミスを大幅に減らせる可能性があります。
どうでしたか?今回はミスを減らす方法についてまとめてみました。
試験が返ってきたときに「ミスしただけだから」などと自分に言い訳したりしていませんか。
筆者はケアレスミスも実力のうちだと思っています。今紹介した通り、ミスを防ぐ努力はいくらでもできます。
皆さんは試験が返ってきたとき、ケアレスミスをした場合は、単に分からず間違えた問題より深刻に捉えて欲しいと思います。今回の記事が皆さんの得点UPにつながると幸いです。
勉強法がわからず、今の成績に満足できていないあなた、是非一度、武田塾 大津石山校 に受験相談に来てください!
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武田塾ってどんな塾?
①授業をしない
武田塾の一番の特徴ですね!
一般的な個別指導塾では講師の先生から新たに勉強する部分の解説を受けたり
分からない問題の説明をしてもらうなど「授業を受けること」がメインです。
勿論ひとりひとりに応じたわかりやすい説明はありますが授業を受けるだけでは
「わかる(理解する)」だけにとどまっていまい問題を「できる」ようにはなりません。
これを読んでいる方にも授業を受けて「めっちゃわかった!」「これでテストもできる」
と思っていたのにテストが出来なかったり良い点を取れなかった経験はありませんか??
「授業を受けること」だけでなく自分で考えてやってみないと
しっかりと知識として定着出来ず忘却の彼方に行ってしまうのです。
そのため武田塾では授業を行わず
自分に合った参考書を使用した自学自習の徹底管理を行うことで
「わかる」から「やってみて」「できる」状態に持っていきます!
勉強のやり方からしっかり教えて、出来るようになるまでやってもらう
これが武田塾です!
※武田塾では以下を学習の三段階の「できる」ようになるまで指導します。
①「わかる」=教わって理解!
②「やってみる」=実際に解く!
③「できる」=入試でもできる!
②毎週の確認テストと個別指導
<1日単位の明確に決まった宿題>
武田塾では1日ごとに宿題の範囲が決まっています。
塾生は毎日どれだけの時間どんなこと勉強すればいいのか明確です。
また、武田塾では「4日進んで2日戻る(復習する)」勉強法を
徹底するためやりっぱなしになることは有り得ません!
※英単語も数学の問題集も6日間の間に3回完璧にしています。
しかし宿題をしっかりやっても
「これで出来るようになったのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。
試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力はセンター試験に変わる大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、
「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」
まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点ですね!
今回は武田塾と一般的な個別指導塾の違いについて紹介致しました!
以下今回の参考動画です!
武田塾と普通の個別指導の違いの動画
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