【2024年合格体験記】12月の給付金入試の失敗にもめげず亜細亜大学に合格

生徒さんの情報

【お名前】S. S. さん

【出身校】館林高等学校

【合格校】亜細亜大学法学部法律学科、帝京大学法学部法律学科他

武田塾に入る前の成績は？

入塾時期：高校1年生の10月

当時の成績：模試偏差値45程度

武田塾に入ったきっかけは？

父の卒業した早稲田大学に対して強い憧れがあり、難関大学に逆転合格できることを武田塾が大々的にアピールしていたので無料受験相談を受けてみることにしました。

武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか？

武田塾の考え方の“一冊を完璧に”ということを常に意識しながら学習をしていきました。ただ、同時期に入学してきていた他の館林高校の生徒たちの成績も気になってしまい、焦りがあったのは事実です。他の生徒が成績を伸ばしていくと、“自分も成績を上げなければ”という強いプレッシャーがうまれて苦しかったのは事実です。

担当の先生はどうでしたか？

最初の先生は、同じ館林高校の出身で、受験時代は武田塾太田校で勉強していた先生でした。先生は同じサッカー部の出身ということで勉強以外の悩みも相談できてとても頼りがいのある方でした。まずは英語を中心にコースを取っていましたが、12月に神奈川大学の給付生試験で不合格になってからは英語・国語・政治経済の3コースを受講して2名の先生に徹底的に指導してもらうことが出来ました。特に政経の担当講師は一緒に共通テストや私大2次の問題を考えてくれました。2人でどれだけ考えても答えが合わないと思って確認してみたら、解答のほうが誤植だったのが印象深い思い出です。

武田塾での思い出を教えてください！

去年の12月に神奈川大学の給付生試験に挑戦して不合格になったことで、逆に後がなくなって頑張れたということは言えると思います。特に英語は秋以降にもう一度“単語”と“構文”を一からやり直すことにしました。今更そんなことしていたら時間がないのでは、という心配も一瞬頭をよぎりましたが、結局この判断が結果的には正解だったと思います。共通テストは本命ではなかったので、あくまで通過点として、2月初旬の本番までのスケジュール管理をしていきました。その結果、1月最終週までには志望校の過去問で7割以上を英語で取れるようになっていて自信に繋がりました。