【合格体験記】法政大学＆宇都宮大学合格！

こんにちは！
群馬県太田市の逆転合格専門個別指導塾「武田塾太田校」の鈴木です！

今回は、見事法政大学、宇都宮大学などに合格した生徒さんのご紹介です！

【名前】K・Yくん

【出身校】太田市立太田高校

【合格校】法政大学生命科学部、宇都宮大学地域デザイン学部、近畿大学建築学部、近畿大学工学部

武田塾に入る前の成績は？

入塾時期：高3の11月

当時の成績：全統模試で偏差値60

理系でしたが、計算が特に苦手で物理と数学がいつも足を引っ張っていました。
なので、1番時間をかけていましたが、入塾前までは成績が全く伸びていませんでした。

武田塾の入ったきっかけは？

武田塾の入る前は、通信教育の受験対策をやっていました。
夏休みはその教材に従って進めながら、とにかく量をやろうとしていました。

しかし、量をやっただけで復習ができていなかったため、ほとんど定着しておらず、夏休み明けの模試では、数学と物理に力を入れて勉強していたはずなのに、全く成績が伸びていませんでした。

2学期になってしまったので気持ちの焦りもあり、基礎が定着しないまま実践的な問題集に取り組み、ほとんど解けないままでした。
塾に入ることも考えましたが、時期が遅すぎて間に合わないのではないかと思っていました。
そこで見つけたのが武田塾で、時間がない自分にとっては1番合っているのではないかと思い、入塾しました。

武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか？

自分は数学と物理が特に苦手でした。
武田塾に入ってから特に物理は大きく伸びました。
11月という受験終盤の時期でしたが、物理のエッセンスを武田塾のやり方で進めたことによって、センター前の模試では1番足を引っ張っていた物理で、理解科目の中で1番高い点数を取れるようにまでなりました。

物理のエッセンスは入塾する前に2周していました。
それでも、物理への苦手意識があったのに、武田塾の勉強法で1冊を完璧にして、「できなかったところはしっかり復習する」というやり方を実践したら、しっかり定着していて驚きました。

担当の先生はどうでしたか？

担当の先生は、11月という受験生としては遅すぎる時期でしたが、合格するかどうかはこれからの頑張り次第だと言ってくださり、今から間に合わせるための計画を考えてくれました。
個別特訓では、1週間の確認テストの達成度に合わせて今後どうするかを真剣に考えてくださり、真面目に向き合ってくれる姿から勉強へのモチベーションが上がりました。

武田塾での思い出を教えてください！

それまで自宅で自学をしていた自分にとっては、武田塾の自習スペースはとても良い環境でした。
自習が中心なのもあって、他の塾生と関わったりすることが少ないので、周りの目を気にすることなく集中できるところが武田塾の魅力だと思います。

4ヶ月という短い期間ではありましたが、この4ヶ月は自分にとってとても濃い時間でした。
学校帰りや休日に塾で自習して、外に出ると真っ暗になっていて、集中できていたことが実感できました。
武田塾に入ってから自習することが好きになりました。
もしやり直せるなら、もっと早い時期に武田塾に入って、自習の楽しさを味わいたかったです。