【2022年度合格体験記】共通テストの失敗にめげずに2次試験の数学で大逆転。前橋工科大学工学部建築・都市・環境工学群に合格。

生徒さんの情報

【お名前】I・M さん

【出身校】足利高等学校

【合格校】前橋工科大学工学部建築・都市・環境工学群、東海大学建築都市学部建築学科ほか

武田塾に入る前の成績は？

入塾時期：高校3年生の7月

当時の成績：全体で45程度

武田塾に入ったきっかけは？

友人が武田塾太田校に入塾して成績が上がっているのを知って無料受験相談を受けた。教室の雰囲気が良さそうだったので体験をしてから入塾をした。

武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか？

英語と数学を受講した。英語は本当に苦手だったので中学単語からやり直していった。数学は嫌いではなかったけど点数にムラがあったので、こちらも基礎からルート通りに進めていった。秋の武田塾模試では前橋工科大学でC判定が出た。

担当の先生はどうでしたか？

担当の先生は群大の大学院生の人だった。穏やかで成績が上がらないときも焦らないようにと言ってくれたのが嬉しかった。先生のおかげで模試の結果に一喜一憂せずに頑張ることができた。その他に理科のアドバイスも所々で貰えて支えになった。特訓ではいろんな大学の過去問をたくさん課題で出してくれて、結果的にその時の勉強が活きて合格できたと思う。

武田塾での思い出を教えてください！

共通テストで失敗して、本命の前橋工科大学もE判定が出た。それでも共通テスト終了から2次試験までの1ヶ月間、ずっと数学の今まで解いてきた参考書を繰り返しながら過去問を繰り返した。その結果、本番の数学の試験ではほぼ満点の成績を納めることができたと思う。塾の先生たちには『受験は数学だから、とにかく数学ができればなんとかなる。』と言われて、その通りに頑張ったら最高の結果が出た。