こんにちは。武田塾太田校です。
夏休みが終わって、高校では立て続けに模試が実施され、充分な準備もできないままに模試の結果ばかりがどんどん押し寄せてきて、さすがに自分でも手応えはわかるので、その結果をチラッとだけ見てみるとそこには、『E』、『E』、『E』の判定ばかり・・・もしかして“浪人”。。。
今までは現実と思っていなかった浪人の言葉が頭にチラつき始めます。
『どうしたらいいんだろう?でもどこから手を付けたらいいのかわからない!』
こういう時、あなたならどうしますか?そして、どのように行動するのが正解だと思いますか?
困難な課題が立ちふさがったときは、それを細分化し、単純化せよ
課題の細分化と単純化という行為は、誰か特定の考えを引用せずとも、インテリ層の間ではごく当然のこととして行われている行為だと言えます。
いきなり、
“自分の志望校の英語長文を読んで内容を理解した上で7割の解答を目指せ”
と言われても、それこそ『そのために何をしたらいいのか』がわからずに途方に暮れてしまいますよね。でも、こういった複合的な問題を提起するのではなく、
“まずは共通テストレベル頻出の単語を毎日100個ずつ覚えていく”
とか
“頻出の文法問題集を毎日80問ずつ解いていく”
と言ったように具体的な課題を具体的な容量で、そして具体的な期間を提示して行うように指示すると、やり遂げるチカラがないと思われていたような人であっても、課題をやり抜くことができるようになるのです。
英語の成績が上がらない、といった複合的な課題に際しては、
『単語・熟語は充分に覚えているのか』
『文法はしっかり身についているのか』
『英文解釈力は十分に備わっているのか』
『リスニング力はどの程度なのか』
と言った個別の分野ごとに診断を行い、出来ていない分野について順番に習得していく事が重要です。
課題の細分化・単純化とスケジュール管理で志望校への逆転合格を目指す
上で述べた課題の細分化・単純化を行っていく上でもう一つ重要なことがあります。それは
『ゴールを定める』
ということです。“とりあえず英単語をはじめてみる”とか“とりあえず過去問を解いてみる”と言ったような明確なゴールを定めない行為は、終りが見えない分気楽ではありますが、やる気もおきにくいものです。
『今月末までには頻出単語を覚える』
『3週間で1冊の問題集を終わらせる』
と言ったような短期的なゴールから、志望校の受験日をそのゴールに設定するような、長期的な目標設定も必要です。
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課題の細分化・単純化とスケジュール管理の大切さを説明してきました。武田塾太田校では、今述べてきたことを実現するためのお手伝いを受験生の皆さんに行っています。もし興味のある方は下のバナーから無料受験相談をお申し込みください。
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