最後まで強い意志を持って受験勉強を続け、京都産業大学に合格！

京都産業大学合格体験記

生徒名：髙橋凌くん
出身高校：府立旭高校
合格校：京都産業大学経営学部、摂南大学経営学部

武田塾に入る前の成績は？

自分は現役時代に受験勉強した記憶がほとんどないので、偏差値はないに等しかったと思います。
周囲の友達が関関同立や産近甲龍に進学する人が多かったので、自分も変なプライドで当時は京都産業大学しか受験しませんでした。
結果は当然不合格でした。身の丈にあった受験をしなかったので当時の成績は分かりません。

武田塾に入ったきっかけは？

昨今の私立大学の情勢から自分が入っていた高校からも浪人生がかなり多かったです。
周囲の浪人生は大手予備校に行く人がほとんどでしたが、みんな現役時代もしっかり勉強していたと思うのでそれでいいでしょう。
しかし自分の場合は上記に書いたとおりゼロからのスタートなので、間違いなく授業についていけなかったと思います。
そこで一対一の完全個別で自分のペースに合わせてしっかり管理してくれる武田塾行くことにしました。
武田塾大阪校は自習室も一人一席が確実にあるのでいいと思います。

武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか？

英語は英単語、古文は古文単語、世界史は講義系の参考書で通史を一通りやりました。一番最初の超基礎ですが、受験勉強全体の中で一番大切だと思います。
それをやるだけで英語長文や古文が今までよりも明らかにスラスラ読めるし、世界史のセンター過去問では7割を超えました。

担当の先生はどうでしたか？

皆さんとても分かりやすかったです。先生自身はこうしていたなど、経験をもとに指導して下さったので、自分も勉強しやすかったです。
また、勉強の話ばかりではしんどいと思いますが、先生との雑談もあったので個別指導は毎回楽しかったです。精神的なサポートにもなりました。
これも一対一だからできることだと思います。先生は皆大学生なので年齢も近く、とても話しやすかったです。

武田塾での思い出を教えてください！

僕は昼の1時ぐらいに来て、夜の9時ぐらいに帰るという生活を繰り返していました。特にこれといった思い出はありませんが、6月ぐらいに同じ高校の同じ部活の後輩が入塾しました。めちゃめちゃびっくりしました。そして自分が龍谷大学の公募推薦に落ちて、後輩から同じ大学の合格報告を聞いて、初めて危機感を持ちました。
この時にはすでに12月でした。先生や親からは産近甲龍は非常に厳しいから、浪人を今年で最後にするのであれば、摂南大学と阪南大学の受験も追加するように勧められました。ですが、産近甲龍より下の大学は絶対に受験しないという現役時代からの考えを変えるつもりはありませんでした。結果的に阪南大学は受験しませんでした。最初に書いた変なプライドが最後まで消えませんでしたね(笑)