京都産業大学の公募制推薦入試の情報
今回は京都産業大学の公募制推薦入試についての概要と、穴場の評価型についてお伝えします！
※この記事を見ている方はこちらの記事「近畿大学公募推薦を受けるなら、外部試験利用をしよう！」もオススメ！
京都産業大学の公募制推薦入試のポイントとは？
・現役生のみ出願可
・専願制ではない
・総合評価型では、調査書や資格・文化活動を重視する
・基礎評価型では、基礎考査のみで評価する
・試験日が異なれば、評価型、学部・学科の併願可
・基礎考査はマーク式で2教科のテスト。文系は英語+数学or国語、理系は英語+数学となっています。
・出願はインターネット出願のみ可
近畿大学などとは異なり、現役生のみの募集のため、注意が必要ですね！
入試概要
2021年度の京都産業大学の公募推薦入試の入試概要は、まだ発表されておりません。（2020/02/25現在）
2020年度入試に準ずるとのことなので、参考にご覧ください。
2020年度公募制推薦入試日程
【出願期間】11月1日(金)～11月7日(木)
【試験日】11月16日(土)・11月17日(日)・11月23日(土・祝)
【試験地】京都（本学）・金沢・名古屋・福知山・大阪・神戸・奈良・和歌山・岡山・広島・高松・福岡
【合格発表】12月6日(金)
募集定員や出願に関して、注意事項も多々挙げられているので、詳細を京都産業大学のHPで確認するようにしましょう！
評価型は二種類！確実な合格を狙うなら総合評価型がおすすめ！
京都産業大学の評価型は二種類（総合評価型と基礎評価型）あり、出願時にどちらか選ぶ必要があります。
１.総合評価型
基礎考査（マーク式のテスト）と調査書に加え、資格や部活動の実績なども評価にいれ、合計300点満点で評価します。
２.基礎評価型
基礎考査（マーク式のテスト）の得点のみで、200点満点で評価します。
ただし、調査書の提出は必要です。（調査書は点数にいれません）
どちらの評価型がねらい目？
倍率を考えると、圧倒的に総合評価型での受験がオススメです。総合評価型での入試倍率は、2019年度は3.4倍、2020年度は3.6倍でした。それに対し、基礎評価型では2019年度は10.3倍、2020年度は12.3倍でした。明らかに総合評価型で受験したほうが、合格可能性は高くなります。
基礎評価型では、当日の試験のみで合否が決まるため、それまでの準備（評定平均を上げたり、英検などの資格を取ったりなど）をしなくても受験できるというメリットがあります。しかし、倍率がとても高く、競争率が激しいです。
特に2020年度の現代社会学部健康スポーツ社会学科は24.8倍、情報理工学部は24.5倍、2019年度の外国語学部韓国語専攻は34.7倍でした。年によって人気の学部のバラツキがあるため、予想もしにくい状況です。
京都産業大学の公募制推薦入試で合格を勝ち取るなら、日ごろから準備をすることを強くお勧めします。普段から学校の成績を上げ、英検・漢検などの資格をとり、部活動や生徒会活動などに力をいれることが大切です。
ただし、基礎評価型でももちろん可能性はあります。基礎力を重視するテストであるため、やるべきことをやりきちんと対策を行えば、十分に合格水準には達成します。武田塾に通い、「日大ルート」までを徹底的に対策し、過去問分析をしっかり行えば合格に近づきます。
武田塾大阪校では、2020年度、京都産業大学の公募制推薦入試での合格実績があります！
※画像クリックで合格体験記に飛びます！
武田塾大阪校の個別指導をたった半年間受講して、公募推薦入試を勝ち取りました！
合格した榎本くんは、基礎が全くない状況から、自分が何ができて、何ができていないのかを先生と一緒に徹底的に分析し、苦手に沿った宿題をきちんとこなすことができました。
実際に先生の前で問題を解いたり、口頭で確認をすることで、できてないところから逃れられない状況になります。さらに入試に向けて追い込みをかけた時期には、過去問題の分析をし、自分にあった解き方を身につけることができました。
なぜたった半年間の受講で京産に合格できたのか？
武田塾大阪校は、大学受験の逆転合格専門塾です！
一人ひとりに合わせた現在の習熟度から、志望校というゴールまでのカリキュラムを組んでいます。
週一回の特訓で一週間分の宿題が出て、日割りで宿題スケジュールを組んでいるため毎日の勉強で何をやったらいいか迷うことはありません。
また、勉強のやり方を徹底的に指導し、間違えた問題は二度と間違えないように、できるまで解きなおすという指導方針にしています。成績UPには勉強のやり方が欠かせません。
勉強のやり方の指導と毎日の勉強スケジュールを徹底管理することで、偏差値が30台である、そもそも勉強のやり方がわからない、といった状態から、国公立大学や難関私立大学などの合格実績があります。
今回の例に依らず、数々の逆転合格実績があります！！
※全て武田塾大阪校の実績
武田塾の他塾と異なるポイント
授業をしない！
武田塾は、授業をしません。なぜ授業をしないかというと、「授業には意味がないから」です。
予備校の授業では、勉強についてのわかりやすい「解説」や「説明」をしますが、それで成績は上がりません。
成績が上がるのは、自分で勉強するからにほかなりません。誰でも定期テストの前は自分で勉強すると思います。
なぜ勉強するのかというと、点数を取りたいからです。それならば、大学受験の勉強も授業を受けるのではなく、自分で勉強していった方が確実に成績は上がります。
完璧になるまで絶対に先に進まない！
学力を急激に上げるには、自分のレベルに合った参考書を一冊ずつ完璧にすることが最速です。わかりやすい参考書、講義形式の参考書は数多くあります。
参考書を読み、問題集を完璧にすれば、授業を受け、テキストを完璧にすることと同じことができます。参考書ならいくらでも先に進めるため、他の受験生を圧倒的なペースで抜かせます。武田塾では「一冊を完璧に」することを実現するために志望校別カリキュラムを作成し、それに基づいたテストで確実に「わかる」だけでなく、「できる」ような仕組みになっています。
塾生一人ひとりに対してじっくりカウンセリングを行います。現在の成績、偏差値、得意科目、苦手科目を分析したうえで、志望校合格までに必要な教科ごとの参考書とその順番を全て洗い出し、１年間の時間配分を明記します。
勉強の「やり方」を徹底的に指導する特訓！
■「人は忘れるものである」という前提での勉強をします。
■全部解けるようになるまで何度でも繰り返す
■4日進んで2日復習
自学自習の徹底管理！
武田塾では、電子指導報告書で自学自習を徹底管理しています。大阪校では毎回必ず紙媒体で確認できるよう生徒に手渡ししています。
■毎日やるべき課題を「宿題」として、明確に「全指定」
毎日のやるべき課題が明確に宿題に出ます。その宿題をもとに、自分で学習を進めます。
例えばこちらは英語の宿題です。2月4日に行う英語の宿題は、
「システム英単語」は1501～1600番、「Vintage」は7章、「速読英熟語」は41-45章、「英語長文レベル別４」は1章、というように決まっています。
明確にわかりやすく宿題を提示しています。もちろん、英語以外の他の宿題もこのように指定します。
■特訓の開始時に行う「テスト」で、しっかり宿題をしているかを確認
宿題でやった参考書と全く同じ問題のテストを行います。全く同じ問題なので、指示通りに宿題をやっていれば90～100点は取れます。79点以下は不合格となり、もう一度同じ宿題をやり直すことになります。武田塾のアドバイス通り、「解けるようになるまで何度も繰り返し解くこと」ができていると、テストに合格できるはずです。解いただけ、やっただけの受け身状態にならないように、身についているかをきちんとチェックします。
■個別指導講師によるアドバイス
口頭チェックで現状を把握します。例えば、単語は即答できているか、解答の根拠は言えるかなどについて確認します。浅い勉強をしていても全く身につきません。
何に気を付けて勉強していけばよいか、より効率の良いやり方はないかについて指導します。
■いつでも質問OK！
武田塾大阪校では、自習室に来ていれば、いつでも質問して良いことになっています。
勉強をしていて疑問に思うことがあったら、すぐに質問に来て、疑問を解決しましょう！より効率のよい勉強の進め方をしましょう。
▼武田塾大阪校の合格実績▼
武田塾大阪校は2019年度武田塾アワード合格実績部門で表彰されました！
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