大阪校講師紹介
みなさんこんにちは(^^)/
大阪梅田駅から徒歩3分「日本初！授業をしない」大学受験予備校、武田塾 大阪校です。
校舎のご紹介でもお話したように講師の先生のご紹介を引き続きしていきたいと思います(*^^*)
関西学院大学社会学部に通う講師にインタビュー
○久保田 美柚 先生
○大学・学部：関西学院大学 社会学部 一回生
○指導科目：英語 国語 日本史 倫理 政治経済
○出身：福岡県
大学ではどんな勉強・活動をしていますか？
まだ始まったばかりですが、人間関係や集団の中の個人の動きなどを勉強する社会心理学を勉強しています。
なぜその大学を受けようと思ったのか？
昔から心理学に興味がありました。しかし、それだけで明確な夢がありませんでした。
自分が興味があった心理学が学べるかつ様々なことが学べるという理由で社会学部を受験しました。
受験生時代に後悔したこと
私は高校一年生から志望校が明確にありました。
その大学のその学部のことは調べていなかったので、よくわからないままただひたすらにその大学に受かることだけを考えて闇雲に勉強していました。
受験生の10月、調べる機会があったので、自分の志望校について調べてみたところ、そこでその大学は自分には合わないということに気が付きました…(:_;)
そこから志望校という明確な目標がなくなり、曖昧な気持ちで臨んだ共通テストで受験できる大学が限定されてしまう大きな失敗をしてしまいました。
私が皆さんに伝えたいことは、大学についてよく調べた上で志望校を設定することです。
(大学のことを調べるのって結構むずかしいですよね…( ;∀;)）
また、そこから諦めずに入試まで受験勉強をやり抜いてほしいと思います。
受験生への応援メッセージ
明確な目標設定に加えて大事なことは、メリハリをつけることだと思います。
勉強時間がどれだけ長くても、だらだら勉強をするだけでは実力はつきません。
集中できない時は、寝るのもスマホを触るのもOKだと思います。
気分転換に誰かと話したい時は、いつでも話し相手になるので気軽に話しかけてくださいね！
ただ、勉強から逃げ出したい時は、来年の春自分が志望校に入学して充実した大学生活を送る姿を想像してみてください。
英語の勉強法について
武田塾おすすめの英語の勉強法
まず最初に、入試の英語で得点が取れるようになるためには何ができることが必要か？を考えてみましょう。多く英語の入試問題では長文がメインになっています。なので、長文を読めるようになることが必要なんです(^^)/
では、長文ができるようにするためにはどうすればいいのでしょうか？
ここで、長文が正しく読めない原因を考えてみましょう。
長文が読めない、というそこのあなたは「長文の中の一文」を全て正しく読めていますか？
長文とは一文が集まってできたものです。ということは、長文を読むためには、大前提として長文の中の一文が正しく読めないといけませんよね。長文が読めない人は、一文が正しく読めていない可能性が高いです(´ﾟдﾟ｀)
英語の基礎とは
では、その一文が正しく読めない原因は何なのか？
一文を構成している単語や熟語・文法に穴があると、日本語訳が難しくなってきます。つまり、一文が正しく読めない原因に、まず単語や熟語・文法といった基礎知識に穴があることが真っ先に疑われます！
この英語の基礎が完璧になっていない人が「一文を正しく読む」というのは難しいです( ;∀;)
つまり長文を読めるようになるためには、まずは英語の基礎から始めなければいけません。まず今始めなければいことは、英単語、英熟語、英文法の参考書を1冊ずつ完璧にして基礎を固めることです！
武田塾では、
英単語にはシステム英単語
英熟語は速読英熟語
英文法は久保田先生が写真でも持っています、ネクステージ
をまず完璧にしてもらうことをおすすめしています。
詳しくは↓こちらの動画もチェック！↓
「自分は英単語完璧だから大丈夫です！」というそこのあなた！
今あなたの使っている英単語の参考書の中からランダムに10個問題をだしたら、あなたは何個答えられますか？
自分は完璧！と思っていても実際にランダムで問題を出されると「単語の順番で覚えてしまっていて答えられない…」ということはよくあります。しかし、残念ながら入試では単語帳通りに単語が並んだ長文なんて出てくるはずはありません…('Д')
完璧にする、というのは順番関係なく10個中10個全て答えられる、という状態です。
これが参考書を1冊完ぺきにするということです！この状態まで持っていくことができれば、絶対に成績は上がります！
「自分は大丈夫」と思わずに、自分の足りていない基礎をしっかり補って完璧にする、ということを心がけてください(^^)/
基礎知識が完璧になったら
「英単語も英熟語も英文法も完璧になった！」という人は
「じゃあ長文を読もう！」となるかもしれません。
しかし大事なことを忘れています( ;∀;)
先ほど「長文は一文が集まってできている。一文を読めなければ、長文は読めない」という話をしました。
そうです。基礎知識を完璧にした次にするべきことは、「一文を読めるようになる練習」なんです(^^)/
武田塾では、肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本、入門英文解釈の技術70
をおすすめしています(^^)/
↓詳しい勉強法は参考書名のリンクをクリックもしくは↓の動画をチェック！
ここで紹介した参考書では、完璧にした英単語や熟語・文法を使って一文を読む練習をしていきます。
完璧にした基礎知識をどうやって英語を訳していくために使っていけばいいかが分かりやすく説明されています。
ここまで完璧にして、長文を読む練習に入っていってもらうと非常に効率的になります(*^^*)
さいごに
いかがでしたか？
久保田先生はソフトテニスを部活で6年間していて、趣味は野球鑑賞。地元が福岡ということもあり、ソフトバンクホークスの大ファンだそう(*´▽｀*)
癒し系で場をほっこりさせてくれる久保田先生ですが、文武両道！
将来なりたい職業が決まっていなくても、「大学で勉強したいことがある」というのはとても素晴らしいことです。
武田塾大阪校に来ていただけたら全力で皆様の受験勉強をサポートいたします。
「受験勉強まず何をしたらいいの？( ;∀;)このやり方であっているの？」と悩んでいられる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
武田塾では無料受験相談を実施中！
大学受験のお悩みを個別で伺い、一緒に解決していきます！
無料受験相談は1人1人と丁寧にお話しさせていただくための完全予約制です。
「1人で相談に行くのは不安…」という人は是非お友達・ご両親と一緒にお越しください(*'ω'*)
校舎へのお電話でも、↑こちらからでもご予約いただけます。
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