北九州市八幡西区にあるJR折尾駅から徒歩4分、大学受験専門「日本初!授業をしない塾」でお馴染みの武田塾折尾校です!
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折尾校ではカリキュラムや勉強の進め方など受験の相談について、いつでも無料でアドバイスしております。近隣にお住まいの方はぜひお気軽にお越しください。
今回は、「国公立2次試験まで残り2週間をどう過ごすのか?最終調整」について紹介します!
過去問の復習のやり方
過去問を解いて復習はもちろんすると思いますが、「本番で出たらどう解くか」そういった視点で復習をして欲しいと思っています。
普段だと、ここの解法を覚えるとか、分野を身に着けるための復習でいいと思います。
ただ、2次試験まで時間がないので、復習している問題やその類題が、本番で出たらどう解くのかを考えながら復習をしましょう!
本番、自分がどうすべきだったかを考えて復習するのが大事になってきます。
類題についても考えておいて、ここで条件が工だったら、こっちの解法を使う、といった復習も大切です。
本番は過去問と全く同じ問題は出ないので、類題が出された時の対策方法も考えましょう!
過去問の反省とは?
自分の持っている実力を100%発揮できたか?もしくは、できなかったなら何%くらい発揮できたか?です。
英語だったら、本当にその順番で良かったのか?
あとは時間配分で時間が足りなかったのであれば、どこに余計な時間を使ってしまったのか?それはなぜなのか?
そういったところを分析して書き出してみてください。
過去問を解く時に、大問にかかった時間はメモをしておくのが大切です。
本番でどういう問題に時間をかけるか、過去問で時間配分などの分析をしておきましょう。
入試で解く問題の取捨選択の仕方
問題を選ぶのは難しいとは思いますが、「過去にやったことがありそうだな」「イメージがつきそうだな」「書き出せそうだな」、つまり何かしら手を動かせそうと思う問題から解いていきましょう。
理系数学を受ける人は特に、問題の優先順位を決めて、できない問題も部分点狙いで努力の跡を残しましょう!
意外と部分点はもらえます!
理科で追い上げられること
どんなに苦手な分野があるからといって、簡単なことを直前までやっていたら、知識はあったとしても入試の形式に対応できません。
伸びしろになってくるのは、得意な分野ではなくて不安な分野。
過去問を解いて、全然手も足も出なかった分野があると思うので、そういった分野は、過去問を解いたあとに今まで使っていた参考書に戻って、ただそれを解くだけでなく「ここの公式を過去問のここで使えばよかったんだ!」といったふうに過去問につなげる練習をしながら苦手なところを強化していってほしいです。
試験2週間前のメンタル
まずは、やらなければならないことを書き出す!
それでひとつひとつ消していけば、「今日この分野ができた」「何年分できた」「何年分の復習が終わった」というふうにやっていけば、「やってるぞ!」と実感が湧きます。
それが自信に繋がっていきます!
まとめ
1 入試本番で出題される想定で復習をする!
2 過去問を解いた時の状況を分析しよう!
3 やることを紙に書き出してみよう!
他にも、記事に書かれていないおすすめ法が紹介されています。こちらの動画もぜひ参考にしてみてくださいね!
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