【成績伸び悩んでいる人必見】武田塾で伸びている生徒の特徴３選！

新年度が始まって約半年が経ちましたが、武田塾模試や高校１，２年生の進研模試や学校の中間・期末テストの成績を見て、成績が順調に上がっている生徒さんと中々伸び悩んでいる生徒さんが出てきています。

「伸びている生徒さんの特徴って、どんなんだろう？」

これがほかの生徒さんにも共有できれば、少しでも多くの生徒さんの成績が上がるのではないか。。。

そう思い、折尾校での生徒さんの中で、4月から成績が伸びた生徒さんの特徴をまとめてみたいと思います。

努力しても成績が上がらず伸び悩んでいる人は是非参考にしてみてください(*^_^*)

それでは、特徴３選紹介していきます！

１．自分の苦手分野についてしっかり考えている！
２．音楽や仮眠など上手く利用して長時間集中して勉強できている！
３．勉強する習慣、ルーティンができている！
まとめ
1. 一人でダメなら武田塾折尾校で新たな一歩を！
2. 合わせてどうぞ

１．自分の苦手分野についてしっかり考えている！

これは、武田塾折尾校の成績が伸びている生徒全員にいえます！

共通して、私に相談というか雑談形式というか、必ず自分からお話をしてきてくれます。

「この教科の模試の点数が悪いんですけど・・・」

と話してきて、僕はこう思うんです。こうしたら伸びると思うんです。

としっかりと自分で分析できています。

「一緒にこの教科の模試の点数が悪いので一緒に見てくれませんか？」

だったり、自分の苦手教科や苦手分野についてしっかりと考えどうしたら伸びるか考えています。

その結果、できないところができるようになっていって、成績アップにつながっているんだと思います。

私も成績が上がっている生徒さんの共通点が何か考えてみるとこの共通点が見てきました(*^_^*)

ぜひ、自分の苦手教科・科目を今一度見つめなおして、何をすればよいかもう一度考えてみるのが良いかもしれません(*^_^*)

２．音楽や仮眠など上手く利用して長時間集中して勉強できている！

伸びている生徒さんを1日に何回か見に行くと、いつも集中しています。

参考書をかじりつくように集中してみていたり、問題をノートに解いていたり、こちらも長時間頑張っている姿に、集中できている姿にびっくりさせられます。

そんな生徒さんは、＂集中が続くように何かしら工夫している”

これができていると思います！

人間の集中力は1時間程度だと思います。人それぞれその前後差があると思いますが、

集中力を使い切る前にこまめな休憩をしています。

高校１年生～３年生はうまく仮眠を取っています。

フランスベッドさんが昼寝について記事にまとめていますが、

適切な仮眠時間とは
「昼寝は健康や記憶力の強化にも良いことが分かりましたが、ではどれくらいの時間昼食をすればいいのでしょうか。厚生労働省が2014年に策定した「健康づくりのための睡眠指針」では、午後３時前の20～30分が午後の眠気を覚ますリフレッシュの方法として取り上げられています。」

学校の朝課外や部活で生徒さんも疲れているので、眠たくもなりますよね(*^_^*)

伸びる生徒さんはウトウトしません。

さっと寝てさっと起きが頑張っています。

既卒生は早起きや部活が無いので、比較的フィジカルが疲れることがないので、どちらかというと脳が疲れるので、うまく音楽を使いながら集中して頑張っています。

リラックスや休憩方法は様々ですが、みなさん何かしらの形で休憩タイムを取りながら集中する時間を長時間キープさせています！

３．勉強する習慣、ルーティンができている！

これはとても大きいですね！成績が伸びている生徒さんの自習室を利用する時間がとても長いです！ある月の自習室利用時間を出したのですが、ある生徒さんは、高校１年生で約１６０時間を自習室で勉強していました。とにかく１年生でありながらほぼ毎日自習室を利用してくれています。毎日来るということは、勉強する習慣ができているということです。習慣ができているということは、勉強することへのハードルもそんなに高くないということです。

朝起きて歯を磨く→朝ご飯を食べる→顔を洗う

のように、朝歯を磨く習慣がついてない人からすれば面倒に思うかもしれませんが、週間になっている人からすればしないほうが気持ち悪くなりますよね（笑）勉強することが習慣になればほかの習慣化されてない人よりはるかに勉強することのハードルが低いはずです。

習慣化には同じ行動を1か月程度する必要があるそうですが、そこまで辛抱すれば習慣化できるそうなので、ぜひ取り組んでみてください(*^_^*)

きっと1か月後は変わっているはずです。