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今回は、「受験生が8月の勉強をサボったら起こること」について紹介します!
受験生にとって8月が大事!!なぜ?
受験生にとって8月の過ごし方というのはとても大事なものです!!
一番わかりやすいのは、高校3年生ですが高校最後の夏休みの時期となります。
夏休みは皆さんご存じの通り1年間で最も長い休みの期間があります。
中には夏課外などの補習が入ってそちらへの参加をしている人もいるでしょう。
それでも、他の時期に比べれば、学校の拘束時間は短く自分の勉強時間が確保しやすいと言えます。
しかも、春の段階から受験勉強をしている人であれば、8月までには志望校の1ランク下まで仕上げないといけないので、ここに到達できていないという人はさらに8月を効果的に使わないと来年の入試の雲行きが怪しくなります!!
受験生が8月にサボると起こること
1.志望校を下げる
前の項目でも書きましたが、理想的なのは8月に志望校の1ランク下までは仕上げておくということです。
半年後にきちんと志望校に合格する人たちはこれがほとんど出来ている状態です。
そんな順調かつ着実に力をつけてきた人たちと勝負しようとするのに8月になっても全く勉強していないのは非常にまずいです!!
ダラダラした感じが秋以降も続いて、その結果、志望校を下げざるを得ない受験生が毎年一定数います!!
2.まだ基礎をやっている
こちらは、1の項目とも連動しているかもしれませんが、周りがいよいよ実践的な演習をやろう、過去問をやろうという時に、まだ自分は基礎すら固まっていないという状況です。
そんな状況でライバル達と同じ模試を受けても良い判定が出るはずがありません。
模試は途中経過を測るための物ではありますが、いつも判定が悪かったら自信をつけにくくなってしまいます!!
3.併願対策が出来ない
早めに受験勉強を始めた人は8月にはある程度実力が固まっているため第1志望の大学をベースに第2志望以降の併願校を考えるようになります。
第1志望の受験科目との重複があるかどうかであったり、あらかじめ第2志望以降の大学の過去問を解いてみて出題傾向が類似しているかどうか(効率的に勉強して少ない労力で対策できるか)であったりを戦略を立てることが出来ます。
逆に8月にサボってしまった人は、基礎が出来ておらずまずは基礎を固めるのが最優先で戦略を立てる余裕がありません。
そのため、第2志望の大学が合っても第1志望の大学と傾向が違って対策がバラバラで効率的に勉強できない、最悪の場合は第1志望以外受験するのが難しいといった状況に陥りやすくなります。
4.遅いほど不利
1~3までの項目をまとめるとこの言葉に尽きると思います。
時間は刻一刻と過ぎていくものであり、無限に残っている物ではありません。
過去に勉強しなかった事実は変えられない過去なので、振り返ってもどうにもなりません。
そのため、残された限りある時間で取り返すしかないのです!!
これまで勉強をサボってきた人たちがやるべきこと
一言で表すならば「遅れを取り戻す」ことになります!!
春から受験勉強に取り組んできた人たちは志望校合格に向けて時間的に余裕をもってしっかりと固め、それをもとにさらに上のレベルに取り組んでいます。
何事もそうですが、基礎が出来ていない人がいきなり応用をやってもきちんと積みあがっていきません。
効率的に勉強したい余りにいきなり実践に行こうとする人もいますが、身に付かなければただの無駄に終わります。
まずは基礎的なものは着実にでもこれまでサボった分のペースを上げたり、学校への行き帰りなどのすき間時間を使って勉強するなどの工夫は必要不可欠です!!
また、勉強内容をショートカットする必要も出てきますが、基礎が大事となるため、ショートカットするならば演習系の参考書をよく吟味して削ることをおススメします。
まとめ
今回の内容をまとめると…
・8月まで勉強をサボると最終的に志望校を下げる人が多い
・周りが実践的な演習をしている中で起訴しか勉強できない
・時間的余裕がなくなり併願対策が出来ない
・取り掛かりが遅いほど不利
・8月から勉強を始める場合も基礎固めから!!
・遅れを取り戻すためにペースを上げたり、すき間時間を活用したりする
これまで勉強をサボりすぎてしまった、残りの時間をどういう計画で勉強するかわからないなど、悩んでいる人はお気軽に武田塾北九州校にお問い合わせください!!
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