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今回は、「部活引退後の時間の使い方」について紹介します!
部活動お疲れ様!!さぁ、ここから受験勉強!!
高3生の部活動生はそろそろ部活を引退していたり、引退直前だったりする人が多いのではないでしょうか?
部活を引退すると、これまで部活動に使っていた時間が丸々予定が空いてしまいます。
多くの人は部活引退前は
「部活引退したら、その時間を受験勉強に全部つぎ込むぞ!!」と思っていたものの、いざ引退すると「まぁ、入試まで半年以上あるから少しぐらいゆっくりしてもいいでしょ!!」と少しゆっくりするつもりが、ズルズルと遊んでしまい、いつの間にか入試本番なんてことが毎年全国各地で多発しています!!
部活引退後に残された勉強時間は…。
現役生であれば、学校の時間帯は自分の勉強が出来ないので浪人生に比べると受験勉強に使える時間は少なくなってしまうことをまずは意識しておきましょう。
学校が終わった後の時間ですが、どうしても勉強できない時間を考えると夕食やお風呂、歯磨きの時間、トイレの時間など生きていくうえで外せない時間があがってきます。
そういった時間を差し引きしてみると…、
現役生は1日当たり約5時間は勉強に使えるといえるでしょう。
※土日の学校が休みの時は浪人生並みの10時間以上勉強する人もいます!!
今まで勉強習慣がなかった人にとっては長く感じるかもしれませんが、ライバルたちはこれを受験終了までやっています!!
このブログを作成したのは6月中旬なのですが、7月~2月まで(8ヶ月間)でどれだけ時間が残されているのかを見てみましょう!!
1日5時間勉強する人であれば、
5時間×30日×8ヶ月=1200時間
1200時間と聞けば膨大な時間だと感じますが、そうではありません。
これを日数に換算すると…
1200時間÷24時間=50日
勉強時間だけを凝縮すると、50日、つまり1ヶ月と20日しか残されていません!!
これは2月末までの話なので、国公立大学志望の人向けの数値になりますが、私立大学志望で入試が2月上旬までに終わってしまう人は、さらに残された時間が少なくなってしまいます!!
次の項目では、時間を有効活用するための方法をいくつか紹介していきます!!
時間を捻出するには?
①通学・放課後の移動時間
皆さんの通学手段によると思うのですが、バスや列車を利用している人は移動時間を使うのが効果的です。
片道30分だとすると学校の行き帰りの往復で1時間となります!!
さっきの話につなげて話すと、1日1時間の勉強時間を作り出すことが出来れば、
1時間×30日×8ヶ月=240時間
つまり、10日分の勉強時間を確保することが出来ます!!
前の項目の50日と合わせると、60日つまり2ヶ月分の時間を活用できることになります!!
②朝1時間早めに起きる
これまで部活に体力を使っていた分、疲れによって長い時間寝てしまうということが減っていくと思います。
加えて、入試は日中に行われているため夜型の生活をしているという人は今のうちに改善する意味でも効果的だと思います。
ここでも、前の項目で書いた考え方・数式をもとに考えると240時間(10日間分)の時間確保が出来ます!!
③トイレの壁に暗記事項を貼っておく
生きていくうえで外せない時間としてトイレの話をしたのですが、トイレの壁に暗記事項を貼っておくと知識事項を目にする機会が増えるので必然的に暗記したり意識したりする時間が増えていきます。
もちろん、前もって家族の人たちに許可を取って貼る必要がありますが時間の無駄を削るという意味ではかなり効果的です!!
英語の覚えきれなかった単語や文法であったり、数学や理科の公式、古文単語などなど、そういったものを貼っていくとよいでしょう。
そして、もう覚えた、誰かに問われても即答できるというものから外していくと、残ったもの=完璧に覚えていないものというものなので、覚えていない項目の見える化にもつながります!!
まとめ
今回の内容をまとめると…
・現役生だと1日の勉強時間は約5時間、浪人生で約10時間
・現役生だと残された勉強時間は約1200時間(1ヶ月と20日)
・隙間時間を有効活用して時間を作る
・通学や学校帰りのバスや列車の時間を使う
・朝1時間早めに起きて勉強時間に充てる
・トイレに暗記すべきものを貼って目にする機会を増やす
以上となります。
時間の使い方に困っていたり、部活引退後にだらけてしまってなかなか勉強できなかったりという人はお気軽に武田塾折尾校にご相談ください!!
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