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折尾校ではカリキュラムや勉強の進め方など受験の相談について、いつでも無料でアドバイスしております。近隣にお住まいの方はぜひお気軽にお越しください。
今回は、「九州の大学受験事情」について紹介します!
九州の受験あるある
高校生活は大前提として、早めに勉強をスタートさせましょう!
例えば、高1高2とあまり勉強をせずに学校生活を過ごしてしまうと、学校は国公立大学に合格させようとカリキュラムを組んでいます。
高校3年生になったら応用的なことばかりやらされます。
私立の対策をしたいと思っても、学校は国公立の対策をさせるので合わなくなります。
私立など国公立以外の大学が第一志望の人は、国公立の対策をする学校が多いため、高1高2でしっかりと基礎を固めておきましょう!
稀に、志望校受験に必要のない教科の勉強を学校の先生に勧められることもありますので、志望校に必要な教科を確認しておきましょう!
高1高2の間の勉強方法について
高1高2から私立や国公立2次で使う科目を早めに勉強する必要があります。
英語は、英単語、英文法がオススメです!
数学は、無理して先取りはせず学校で習った範囲を自分のものにして、定着ベースの勉強をしましょう!
例えば文系だとそもそも2次に数学がないところや、私立だと数学を全く使わないこともあります。
こういった場合は学校の勉強とのバランスは、国公立進学を生徒自身が考えているのであれば、数学を1年生の段階からしっかりと勉強することによって、自分は数学が得意か苦手かや、共通テストは得意か苦手かを早めにわかることが、大きなメリットになります。
例えば3年生になって頑張って勉強してみたけど合わなかったなど、早めに勉強することで得意不得意がわかります。
九州大学などの有名大学を目指す場合は、やや標準的な問題へのアプローチをした方が良いです。
2年生の間に一般的な宮崎大学や鹿児島大学、長崎大学、その辺りの2次試験の問題だったら自分で取り組んで演習していくイメージです。
本気で九大目指すなら、それ以外の九州の国公立は高3の最後ではなくて、もう少し手前で受かるくらいになっていてほしいです!
宮崎大学の問題は基礎に毛が生えたレベルで、基礎固め+αするのにちょうど良いです。
例えば、宮崎県からなるべく良い国公立に行きたいと考えているなら、まずは宮崎大学合格を手中に入れるくらいを早めに達成してほしいです。
そこから九州大学の対策まで手を出せれば、九州大学まで目指すイメージです。
受験対策の傾向
共通テスト対策はあまり早くから対策がしにくいです。
共通テストの対策をしても各科目の実力が伸びるわけではありません。
そのため、3年生の夏くらいまではしっかりと各科目の地力をつけていき、それを共通テストにアジャストし、秋以降にしていくのが綺麗な流れです。
国公立を目指す九州の受験生が気をつけること
科目の選択を慎重に行いましょう!
高校によって変わってきますが、社会の選択を日本史と世界史、この2科目で受験する生徒もいます。
そうではなく公民科目を選択した方が受かりやすいです。
勉強の負担が少ないことを伝えたいです!
2次試験の科目や共テの科目が少ないなど、戦略的撤退ができるのであれば、絶対に使う科目を優先的に勉強しておけば、無駄がなく対策ができます。
大学によって、数学の負担が少ないところもありますので、自分の得意不得意を見極めて志望大学をチョイスしましょう。
国公立を合格するのが厳しい生徒は、共通テストに変わって情報の処理が苦手な生徒は一定数います。
そういう生徒は早めに私大に切り替えるのはありです。
高校3年生の春、遅くとも夏くらいには、私立に切り替えましょう!
むしろ高校3年生までに基礎が固まっていない状態だと部活が終わって、理系であれば数学・英語、文系であれば国語・英語などを主に勉強していくと思います。
そうなると恐らく夏くらいに終わるか終わらないかとなり、夏からそれ以外の科目の基礎から勉強するとなると、共通テストの対策をする時間がなります。
夏くらいまでは私大でも国公立でも使う教科を中心に勉強していって、その段階で国公立が厳しそうだと感じたら、その段階で私立に切り替えるか、もしくは国公立を攻めて勝負しに行きましょう!
九州の大学受験の注意点
特に高3の夏頃、学校としては九州大学に合格する人を輩出したいと結構難しいことを生徒にさせる傾向があります。
自分に必要なことを見極めて勉強することが大切です。
オーバーワークになる可能性が結構あると思います。
日大レベルまであれば〇〇大学に行けるのに、難関国公立大の勉強をしているみたいなイメージです。
課題のレベルに注意しましょう。
自分が今のレベルで果たして適切なのかがわからなければ、武田塾に受験相談したり、武田塾チャンネルの動画と比較したりしましょう。
過去問を見てもらって、学校の課題・解説量と一般の課題・解説量を見比べて、何が自分にフィットするのかを考えた方が良いです。
まとめ
いかがでしたか?
わからないことがあれば、武田塾に受験相談したり、武田塾チャンネルの動画と比較したりしましょう!
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