【明日から実践】自称進学校から抜け出す攻略法５選

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折尾校ではカリキュラムや勉強の進め方など受験の相談について、いつでも無料でアドバイスしております。近隣にお住まいの方はぜひお気軽にお越しください。

今回は、「自称進学校の攻略法５選」について、紹介します！

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自称進学校の特徴１０選
①他責思考を捨てろ！
②10か0思考を止めろ
③進学実績から自分が取るべき順位を決めろ
④強い覚悟と強靭なメンタルを持とう！
⑤さっさと受験勉強を始めろ！
まとめ
1. 一人でダメなら武田塾折尾校で新たな一歩を！
2. 合わせてどうぞ

自称進学校の特徴１０選

①内職で怒る

②長時間勉強させる

③頭髪検査が厳しい

④文武両道

⑤部活を最後までやった人が合格する

⑥地方国立大を勧められる

⑦受験は団体戦という風潮

⑧テストが進研模試ばかり

⑨３年生０学期

⑩進学塾を否定する

５個以上当てはまったら自称進学校です！

宿題も多くて補習も多くて、先生も厳しい。

自分で工夫しながら勉強することが認められていない環境で、どうやって難関大学を目指すのかを話していきたいと思います。

自称進学校に通っている人は次の５個を意識して学校生活を送ってください！

①他責思考を捨てろ！

人間は前提として他責にしがちです。

自称進学校はなぜ盛り上がるのかというと言い訳にしやすいからです。

受験勉強をしない理由、成績が悪い理由にしやすいです。

まず前提としてその学校に進学したのはあなたです。

自称進を言い訳にして努力しないのはNGです！

勉強時間を取ろうと思えばちょっとは取れるはずです！

ちょっと取れる時間を100％の力で頑張っていますか？

スマホを触ったり色々言い訳をしたりして勉強をしていないのはあなた達じゃないですか？

ドキッとしたあなたは周りは変えられないから自分の責任で進学先を切り開くしかありません。

その視点に立つのが一番大事です。

自称進学校だけがそういう校風なんじゃないと自称進学校の高校生は勘違いしているのですが、超進学校やそこそこ進学校でも同じ傾向にある高校は結構あります！

課題が多い進学校もあるし、自由な校風じゃない進学校もあります！

自称進学校だからと言い訳をせず、今の環境で頑張ることが大事です！！

②10か0思考を止めろ

学校の先生の指導の仕方や、学年集会で言っていることで、全部間違っている思考で行くとそうでもないこともあります！

先ほどの自称進学校の特徴も全部が全部間違っているとは言えません。

長時間勉強することは良いことですし、絶対に高校２年生も勉強した方が良いです。

学校の中にもまともな先生はいます！

全部ダメだと決めつけず、良いところ悪いところを見極めましょう！！

③進学実績から自分が取るべき順位を決めろ

通っている学校の進学実績を見たことがありますか？

多いパターンでは地方国公立や難しい国公立に数人合格、偏差値50くらいの国公立の合格者が多いです。

自分の学校の進学実績を見極めるポイントは

①最上位層の何位くらいまでが目指すレベルの大学に行っているのか確認

②大半の人が進学する大学、末端の人が進学する大学を確認

です。

上位層と下位層で進学するレベルの幅があります。

この幅は皆さんの学校生活における学年順位と対応する可能性が高いです！

学年１位になれば、過去に進学実績のある難関大に行ける可能性が高まります！

旧帝国大学レベルの大学に進学した人が４人いた場合、その４人の中に入るためには学年順位４位以上になる必要があります。

浪人している人がいたら枠が減ります。

過去に通っている学校の中から自分の行きたいレベルの大学に受かっている先輩たちはそんな学校の環境下で学年１位や２位や３位を取っていたわけです。

学校の中で５位に入っていないと自分の行きたい大学に行けないとしたら、学年１０位程度でマウントを取っていたらダメです！

ライバルは自分が通っている学校の人たちだけではありません。

他の進学校の人たちと戦おうとしていますよね？

そこで満足してちゃダメです！

人間は集団心理に流されやすいです。

高校の中で１割の人しか合格していない大学に行けないなら、１０人友達がいたら単純計算で１人しか行けません。

その１０人の当たり前に染まっていてはダメです。

もし学校の進学実績が中途半端だと思うのなら、その中途半端集団から１歩抜け出す必要があります！

周りのせいにしたり、周りに染まらないように自分がどうすべきなのかを考えてほしいです。

④強い覚悟と強靭なメンタルを持とう！

当たり前の集団から抜け出して学年５位以上とか学年１位を取らなきゃ自分の行たい大学に行けない、そんな甘い旅じゃないです！

自称進学校の特徴でも出ましたが、内職に厳しいとか内職しないと受からないなら内職するしかないです！

怒られてでも内職しないといけないので、強いメンタルが必要です。

周りの子が遊んでいるときにでも受験勉強をしなければ差はつきません！

サボらないメンタルは必要です！

メンタルに関して言うと人間関係が重要です。

じしょうしんの人たちが悩むのはもちろん学校のシステムもありますが、システムに基づく人間関係の悩みだと思います。

担任の先生との人間関係であったり、周りの友達との人間関係だったり、最終的にはそこに行きつくと思います。

その辺を跳ね返す覚悟がないとしんどいです。

良い意味での鈍感力が必要です。

⑤さっさと受験勉強を始めろ！

自称進学校の学生は早く受験勉強を始めないといけない理由が２つあります。

１つ目は、そもそも進学校と差がついていることです。

自称進学校の高校は偏差値がそこまで高くないですよね？

そもそも進学校の人たちと難関大学合格を競って戦うためには早く始めないとヤバイです。

そもそもビハインドなんです。

２つ目は自分の勉強ができないことです。宿題が多かったり、補習が多かったりで、受験勉強以外の勉強がしんどいです。

高３春から勉強を始めようとしても自由な校風の進学校の人たちが自由に勉強ができるのであればその１年の中でできることは限られてきます！

自由に勉強できる時間は０ではないです。

内職する必要があるかもしれませんが、期間が長ければ自由に勉強できる時間が長くなります。

高校１年生から勉強を始めていれば、どんなに課題が多くても、どんなに補修が多くても結構勉強ができます。

勉強を早く始めれば、短い時間でも積み重ねることで長くなります。

まとめ

いかがでしたか？

偏差値55～65くらいが自称進学校と言われています！

自称進学校でも攻略法はあります！

早く受験勉強を始めて行きたい大学に合格しましょう！

こちらの動画でも紹介していますので、ぜひご覧ください↓↓

https://www.youtube.com/watch?v=BPVnXriXUwc

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