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今回は「関係代名詞」についてお話していこうと思います!
そもそも関係代名詞って何??
皆さんは①「私には、友達がいます」というカタマリと②「歌がうまい友達」という形容詞のカタマリを合体させて、一つの文にする時どういった文章を作りますか?
恐らく、「私には、歌がうまい友達がいます。」
という文章になるでしょう。
なぜこうなるのかというと、、、
この場合「友達」という名詞に着目します。すると、、
①のカタマリにある名詞「友達」に、②の名詞「友達」を修飾するカタマリがくっついていることがイメージしやすいと思います。
「①私には、②歌がうまい+①友達がいます。」
>>この+が「関係代名詞の役割」です!!!!
そして英語ではこの+を
who,whose,which,thatという語句で表現します!!
関係代名詞の使い方
使い方は簡単!!
まずは語彙の確認。形容詞のカタマリに説明される名詞には先行詞という名前が付いています!
①この先行詞の後ろに形容詞のカタマリを置く。
②先行詞が人ならwho(主格),whose(所有格),whom(目的格),人以外であればwhich(主格),whose(所有格),that(目的格)人以外だとthatを置く。
→主格であればwh以降の文章がSが無い文、目的格の関係代名詞を使うのならOの無い文章を作る。
これを意識すると関係代名詞の文章がつくれると思います。
それでは、試しに「私は男の子に会った」、「髪の長い男の子」を関係代名詞を使って表現してみましょう!
例 私は髪の長い男の子に会った を関係代名詞を使って表現!
まず、それぞれ英語に直してみましょう!
「私は男の子に会った」→ I met a boy. 「髪の長い男の子」→A boy have long hair
今回使う関係代名詞は、先行詞の a boy を修飾するので、主格の関係代名詞「who」ですね。
すると①Imet a boy a boy had long hair.
(※この場合、会った時制よりもまえから髪が長かったと予想できるため、過去完了形を使います。)
次に関係代名詞whoを入れます。
②I met a boy who had long hair.
主格の関係代名詞であるため、先行詞以降の主語が無い形にできていますね!
これで完成です!!!!
まとめ
関係代名詞は文法の問題、長文の問題と幅広いジャンルで出題されています。ぜひ習得しておきましょう!
今回説明した内容は基礎の部分になっています。基礎の部分は本当に大切な部分です。丁寧でわかりやすい参考書を使うことが重要です。
といった参考書を使って定着していくことをオススメします!!
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