武田塾大牟田校です!
今回は数学の成績を伸ばす勉強法を説明します!
数学が苦手で数学アレルギーの高校生、このブログを見て数学を克服して自分の行きたい志望校に一歩近付きましょう!
数学ができる人はどんな人?
まず、数学ができる人の特徴を思い浮かべてみてください。
例えば
・センスがある
・発想力がある
・思考力がある
といったイメージをお持ちではないでしょうか。
実は、受験するにあたってセンス・発想力・思考力は必要ありません!
文系の大学はもちろん、理系でも国公立の大学であれば必ず解けます!
では、数学の受験対策にはには何が必要なのでしょうか。
数学は準備力の勝負
実は数学は準備力が重要な科目です!
なぜかというと、試験問題の解法は基本的に参考書に記載してあるからです!
はじめからひらめきで問題が解けるという人はほとんどいません。
ですので、参考書に記載している解法を覚えて準備することが重要となってきます!
ゲームに例えると、参考書で解法という武器を拾って、試験というモンスターを倒すイメージです!
数学の勉強の仕方
では、実際にどのように勉強していけばいいのでしょうか。
みなさんは数学の勉強を始め、初見の問題で悩んで時間をかけすぎていませんか?
その方法、変えましょう!
初見の問題をはじめから解ける人なんてほとんどいません。
ですので
①問題を解く
②1分考えても分からなければ解答・解説を読む
③それでも分からなければ先生に聞く
といった具合に勉強を進めていきましょう。
その代わりに、解けなかったところにはチェックしておきましょう。
最初は問題の解答・解説を読み、解き方を身につけて自力で解き方を再現できる力を養いましょう!
準備力でどこまで通用するのか
では実際、ひらめきや発想力なしの準備力だけでどこまで通用するのでしょうか。
結論から言うと、神戸大学レベルまでの入試問題はほとんど典型問題なのでカバーできます!
例えば、旧帝国大学の入試問題で5問あるとすると、3問は典型問題、2問はひらめきや発想力が問われるでしょう。
そして、典型問題の3問をしっかりと解ききれば合格点には届きます!
引き出しをたくさん増やそう
数学の解けない問題は単に解き方を知らないだけです。
その対策として、たくさんの問題を解き、解法パターンの引き出しを増やすことが大切です。
とは言っても、入試までは時間が限られているので、引き出しを増やす時間と復習の時間をバランスよく確保しましょう!
まとめ
解法を身につけるための復習に時間がかかるというのは仕方のないことですが、
結論
数学はやれば伸びる
ということです!
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