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今から学ぶ人向け「物理の勉強法」を徹底解説します

こんにちは!

武田塾大牟田校です!

今回は

「【武田塾式】物理の勉強法」

について徹底解説します!

これから物理の勉強を開始する人は

ぜひ参考にしてみてください! 

 

物理の分類

大学受験に向けて物理を学ぶ際の選択肢は2つあります。

 

①「物理基礎」

「物理基礎」とは

いわゆる「基礎科目」です。

「物理基礎」で学ぶ内容は

力学、波動、熱、電気、原子

5つの分野に大きく分けることができます。

 

②「物理」

「物理」とは

いわゆる「発展科目」です。

「物理」では、物理基礎と同様に

力学、波動、熱、電気、原子

5つの分野に大きく分けることができます。

「物理」は「物理基礎」の内容を拡張

したものになります。

そのため、「物理」において「物理基礎」の知識は

とても重要なものになります

 

 

【武田塾式】物理の勉強法

基礎理解が物理において最も難しい

物理において基礎理解が最も難しいポイントです。

物理は、何が起きているのか体感的に分かりにくいため

基礎原理の理解が難しいです。

物理を苦手と感じつ多くの人が

この基礎理解の部分を最初に

完璧にしようとしているのではないでしょうか?

ですが、必ずしも基礎を完全に理解してから

演習問題に移行する必要はありません

物理は基本的に理屈の部分を理解するよりも

問題を解くだけの方が簡単にできます。

そして、問題を解いていくことで

基礎理解も深まっていきます。

なので、物理が苦手で進まないと感じる人は

問題演習をして解ける問題を増やしていきましょう!

 

分野別に勉強する

物理は、分野ごとの独立性が強い科目です。

そのため、ある分野と解くときに

他の分野の知識はあまり必要ありません。

また、物理は受験本番において

出題比率が偏っている科目でもあります。

力学は必須で、電磁気も重要ですが、

熱力学と波動はどちらか選択になることが多く、

原子の分野が出題されることはあまりありません。

このように出題比率が偏っているので、

力学から優先して分野ごとに勉強することで

より効率的に学習を進めることができます。

 

沢山の参考書を使わない

受験用の参考書は

書き方やデザインが異なるだけであり

内容はほぼ同じことが書かれています。

むやみに様々な参考書に手を出すよりも

一冊の参考書を何周もやり込むことで

自分の苦手な分野が明確に見えてきます。

そのため

一冊の参考書を完璧にする

ことが重要です。

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