はじめに
ブログをご覧の皆さんこんにちは！
JR大森駅から徒歩3分、東京都大田区の予備校、武田塾大森校です！
今回のテーマは「【受験生必見】大学に受かりたいならハードワークが必要！」です！
ハードワーク、という言葉を聞いたことはあるでしょうか。
一生懸命頑張る、厳しい努力をする、などがハードワークの意味としてイメージしやすいですね。
今日はこのハードワークについて、いつも以上に熱く語りたいと思います！ハードワーク、これが難関大学に合格するための鍵となります！
また、今回紹介する内容は武田塾の公式YouTubeチャンネルでもお話しているので、ぜひそちらも併せてご覧ください！
ハードワークとは？
皆さん、"ハードワーク"という言葉をよく耳にするのではないでしょうか？
受験勉強において、この言葉は非常に重要な意味を持ちます。
しかし、具体的に何を指すのか、その本質を理解している人は少ないかもしれません。
受験生の皆さんは、受験勉強が大変であることを身にしみて感じていることでしょう！
しかし、その大変さをさらに深く理解し、それを乗り越えるためのさらなる努力を惜しまないことが、真のハードワークと言えるのです。
例えば、問題を解いて答え合わせを行い、それを何度も繰り返す。
このような勉強方法は、一見、効率的に見えますが、これでは本当の意味での学習は行われていません。
本当の学習とは、間違えた問題を再度解き直し、再び間違えた問題があればさらに解き直す。
この過程を何度も繰り返すことです！
10問中5問間違えたら、その5問を再度解き直す。
そこで3問間違えた問題があれば、それをまた解き直す。
このような作業を何度も何度も繰り返すことで、本当の意味での理解と学習、そしてハードワークが行われます。
また、自習室やカフェ、図書館などで勉強することは、自宅での勉強よりも集中力を高める効果があります。
しかし、その時間をどのように使うかが重要です。
ただ座っているだけではなく、集中して問題を解き、間違えた問題を解き直す。
これがハードワークの一部です。
ハードワークとは、ただ何かをしている時間を過ごすだけではなく、その時間をどのように使うか、どのように努力を重ねるかということに関連しています。
ハードワークを行うことで、受験に向けた実力をつけ、成果を出すことができます。
ハードワークこそが、受験に合格するための鍵となるのです!
ハードワークできていないパターン
ハードワークできていないパターンは様々ありますが、共通していることは「密度の低い時間を過ごしてしまっている」という点です！
例をあげていきましょう。
まず、1つ目のパターンは、学習時間が睡眠時間に取られてしまうケースです。
例えば、日中学校で頑張った結果、自習時間になると眠気に負けてしまうという状況です。
これでは、本来の学習時間がむしろ回復の時間に使われてしまい、効率的な学習ができていませんね。
2つ目のパターンは、携帯電話をいじってしまうケースです。
自習室で勉強しているはずが、気がつくとスマートフォンを操作しているという状況です。
これでは、集中力が途切れてしまい、効果的な学習ができません。
3つ目のパターンは、ダラダラと学習してしまうケースです。
例えば、単語を覚えるために時間を設けずに、ふわふわと単語カードを眺めているという状況です。
これでは、具体的な目標がなく、成果が出にくい学習となってしまいます。
他にも、頻繁にうろうろしてしまうなどでそもそも勉強時間が少なくなってしまったり、ハードワークとは程遠い行動をしてしまう場合が多くあります。
これらのパターンは、ハードワークができていないと断言できます！
厚生労働省が認める、人間が集中できる時間の限界は約12時間から13時間です。
それを超えてしまうと、集中力は飲酒運転と同じレベルになると言われています。
そのようなレベルまで集中を継続して勉強することができれば、夜を楽しむ余裕は無くなってしまうでしょう。
まだそれくらいの余裕が残っている人は、まだまだ改善の余地があるかもしれないですね。
ハードワークができている人は、成績が伸びる速度も早いです。
スポーツで考えれば分かりやすいですが、毎日ハードなトレーニングをして自分を追い込んでいる人は、成長も早いです。
逆に、毎日ちょこちょことやっているだけでは、成長はなかなか見られません。
ハードワークをするコツ
それでは、どのようにしてハードワークを実施すればいいのでしょうか。
まず、ハードワークをするための第一のコツは、時間を早く確保することです。
時間は限られていますので、その確保が何よりも重要です。
そのためには、朝早くに起きる必要があります。
また、予定・スケジュールを決めることも大切です。
何をいつまでに終わらせるかが決まっていないと、作業がぐだぐだになってしまいます。
そして、スマートフォンの使用を控えることも重要です。
スマートフォンをいじりながら作業をすると、集中力が散漫になり、効率が非常に悪くなります。
スマートフォンを預ける、ロッカーに入れる、そもそも持っていかないなど、スマートフォンから距離を置く工夫が必要です。
また、休憩を適度に取りつつ、ダラダラと過ごす時間を減らすことも大切です。
そうすることで、成果につながる本質的な作業に取り組むことが求められます。
そのためには、正しい作業の内容を理解し、それを再現することが必要です。
ハードワークは、量と質の両方を高めることで実現します。
ただし、ただ頑張るだけではなく、正しい方法で取り組むことが重要です。
そのためには、頭を使って、本質的に成果につながる作業かどうかを常に考えることが求められます。
しっかりとハードワークできてる人たちは、当たり前ですが、非常に疲れます。
しかし、その疲れ自体が、成果につながる証拠でもあります。
疲れているかどうかを自己評価し、必要なら休憩を取りつつ、最大限の成果を出すための努力を続けることが大切です。
ハードワークをするためには、覚悟が必要です。
大学に受かるためには、本気で取り組む必要があります。
自分一人でやるのが難しい場合は、塾などの外部の力を借りることも一つの手段です。
まとめ
● きちんと勉強をしたらかなり疲れるはず！
● 楽な勉強で満足するな！
● ハードワークから逃げずに頑張ろう！
今回は「【受験生必見】大学に受かりたいならハードワークが必要！」をテーマに紹介をしてきました。
受験生の皆さんも、毎日の勉強を”ハードワーク”に変えて合格に向かって突き進んでいきましょう！
今回は以上です！
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