目次
はじめに!
こちらのブログをご覧の皆さん、こんにちは!
JR大森駅から徒歩3分、東京都大田区の予備校、武田塾大森校 です!
今回のブログのテーマは、「受からない受験生あるある10選」です。
私たち武田塾は、数えきれないほど受験相談を行ってきましたが、受験相談において生徒さんの話を聞くと、あまりよくない勉強習慣になっている人も少なくないです。
そこで今回のブログでは、受からない受験生に見られがちな特徴を10個紹介してみたいと思います。
自分の勉強の仕方が当てはまっていないか確認してみてください。
また今回の内容は、武田塾の公式YouTubeチャンネルでも詳しく説明されていますので併せてご覧ください!
ガチで受からない受験生の特徴とは?
本当に受験に失敗してしまう受験生の特徴を10個紹介していきます。
その1:暗記とは何か全くわからない
一つ目の特徴は「暗記とは何か全くわからない」ということです。
受験勉強において、どの科目も暗記要素が多いです。
その暗記とは一体何なのかを理解していない受験生はこのままでは絶対に合格できません。
例えば、皆さんは「エビングハウスの忘却曲線」を知っていますか?
人間というのは忘れる生き物です。
そのため、授業を受けただけでは定期テストですら点数を取ることはできません。
しかし、なぜ点数が取れないのかという理由を考えていない人が多いです。
つまり、暗記とは何か、どうすれば人が物を覚えるのか、定期テストで点を取れるのか、入試本番で点数を取れるのかということをそもそも考えたことがない人は非常にまずいです。
最終的には初見の問題に対して、自分で知識や解答をアウトプットしなければならないということをイメージできていないため、なぜ授業を受けているのに点数が取れないんだろうという疑問を抱いてしまいます。
このような人は、学校のテストに合わせて何となく勉強を進めているケースが多いです。
短期記憶のレベルでは覚えられているのかもしれませんが、しばらく時間が経つと何も覚えていないということもよくあるのではないでしょうか。
暗記のコツは、勉強の意味に気づき、問題に対して自力でアウトプットできるような覚え方が大切 です。
その2:変な勉強法なのに謎の自信がある
勉強法には絶対的な一つの正解があるわけではなく、結果が出てさえいれば多少はどんなやり方をしていても大丈夫ですが、結果が出ていないのに間違ったやり方にこだわっている受験生は不合格になってしまいます。
いくら勉強をしていたとしても、間違えた方向の努力をしてしまっていては、成績は一生伸びません。
やっているのに成績が伸びていない人は、何かがおかしいので今のやり方に固執しないようにしましょう。
成績が伸びる人の特徴としては、向上心を持ち、他人のアドバイスを素直に受け入れ実践できるということが挙げられます。
前向きな姿勢で勉強に取り組みましょう!
その3:たくさんある参考書がどれも仕上がっていない
沢山参考書を持っていても、実際に身についていなければ何の意味もありません。
実際に武田塾で口頭テストをしてみると、全然答えられず、完成度が6割に満たない仕上がりであることもよくあります。
受験生が意識しないといけないことは、今までやってきた勉強の定着度を定期的に繰り返し確認していくことです。
その4:独自のルートの方向性がずれている
武田塾のルートは参考書の順番や組み合わせ・難易度・使いやすさを考えて作っています。
そのため、これをきちんと取り組めば成績は伸びると思います。
たまに、自作でルートを作って持ってきてくれる生徒がいますが、半数は残念なルートになっています。
間違ったルートを自作して間違っていることに気づかずに進んでしまうと受験まで間に合いません。
そもそも、ルートを自作する時間があるなら、勉強して欲しいので武田塾のルートを参考にしてください。
その5:志望校や目的が何も決まっていない
志望校や自分が何をしたいのかわからない受験生がたまにいます。
しかし、受験勉強はゴールから逆算し、何をどのように勉強するかを考える必要があります。
ゴールが決まらないということは、目標地点が設定できないので何のために勉強をしているのかわからなくなってしまいます。
志望校は変わっても良いので、何か決めるのがおすすめです。
その6:勉強時間ほぼ0
勉強したいと思っていても勉強時間が取れていないという人もいます。
今まで勉強時間が0だった人がやることは、志望校に向けて残りの時間で何を勉強するか厳選して定めることです。
また、なかなか勉強時間が取れないという人は、どのように勉強時間を確保するかを最優先で考えた方が良いです。
勉強時間を増やすためには、どんなに短くても毎日コンスタントに勉強し、慣れてきたら少しずつ時間を増やすようにしましょう。
その7:中学内容がスコンと抜けている
特に積み上げの教科と言われている英語や数学で、これまでサボっていたとするなら、いきなり大学受験の内容からやろうと思ってもなかなか厳しいと思います。
中学内容がいまいちという人は、まずは、中学校の内容を一気に復習できる参考書から始めてみましょう。
しかし、中学校の内容だからできるだろうと言って飛ばしてしまう人もいますが、一旦プライドを捨てて取り組みましょう。
急がば回れです。
その8:学校の勉強が破茶滅茶すぎる
残念ながら破茶滅茶な勉強を学校でさせられている人もいます。
例えば、学校の勉強に流されてしまい、課題をこなすだけで身についていないということが挙げられます。
学校の勉強と受験勉強を両立させるコツは、勉強の意味・目的をしっかり考えながら、学校生活での勉強と向き合うことです。
流されないようにしましょう!
その9:苦手と言っているがやっていないだけ!
これは非常に多く見られます。特に国語が多いです。
苦手と言いながら、実はやっていないだけ というケースが非常に多いです。
ちゃんとプロセスを踏めば、大抵の場合ちゃんと成績は伸びるので、正しい勉強法で取り組みましょう。
その10:志望校の難易度を見誤っている
自分のレベルと志望校のレベルにどれほど差があるか理解できていない人がいます。
自分の成績を客観的なデータ(偏差値など)で確認したり、実際に過去問を見てみるなどして現状を把握するようにしましょう。
武田塾の無料受験相談へGO!
ここまで、紹介した特徴に一つでも当てはまっている人はすぐに 無料受験相談 にお越しください。
正しい勉強法の指導や参考書ルートの無料配布などを行っています。
志望校ややりたいことがわからないという人も大歓迎です!一緒に考えていきましょう!
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今回のまとめ!
今回のブログでは、受からない受験生の特徴 を紹介しました。
当てはまっている人は要注意です!
自分の努力の方向性に自信がない人や勉強法について相談したい人は、ぜひ武田塾大森校の 無料受験相談 にお越しください!
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武田塾大森校では無料受験相談を行っています。
「勉強のやり方がわからない……」
「どの参考書を使えばいいのかわからない……」
「授業を受けても意味ない気がする……」
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