目次
はじめに!
こちらのブログをご覧の皆さん、こんにちは!
JR大森駅から徒歩3分、東京都大田区の予備校、武田塾大森校です!
早くも5月上旬になりましたが、皆さんは新しい環境に慣れることは出来ましたか?
そろそろ余裕もできてきて、勉強に取り組む余裕もできてきたのではないでしょうか。
しかし、勉強を始めようと思ってもなかなか、始めにくいということもあると思います。
さて、今回のブログのテーマは、「偏差値30台から1年で早稲田に受けるための勉強法」です!
特に今回のブログは浪人生向けになっています。
今すでに偏差値が70台でギリギリ受験に失敗したという人は、自分で勉強に取り組んでも成績を伸ばすことができるかもしれませんが、偏差値を10〜20上げていかないといけない人もいるのではないでしょうか。
無謀と言われながらも挑戦した人や、浪人するからには志望校のレベルを上げて早慶に行きたいという人もいるかもしれませんね。
そこで、今回のブログでは、武田塾チャンネルでお馴染みの山火先生の実際に偏差値を20以上上げて早稲田大学に合格したという浪人体験談を踏まえて勉強法や考え方などを紹介していきたいと思います。
また今回の内容は、武田塾の公式YouTubeチャンネルでも詳しく説明されていますので併せてご覧ください!
まず考えないといけないこととは?
まず、偏差値が低い状態で浪人している人が考えるべきことは、「なぜ今自分は偏差値が低いのか」ということです。
一般的な高校生は、3年間で約3000時間の授業を受けており、それに加えて塾や予備校の授業も受けているわけですが、これだけ授業を受けたのに成績が伸びなかったという人も多いのではないでしょうか。
では、なぜこれだけ授業を聞いたのに成績が伸びなかったのかということを考えなければ、たとえ浪人したとしても同じ失敗をしてしまう可能性が高いです。
高校3年間で最も時間を割いたのは授業だと思いますが、それでも成績が伸びていないということは、授業は不要であるということになりますよね。
現役時代に成績が伸び悩んだ理由を考えて、今年の勉強計画や戦略を変えていく必要があります。
最も成績を伸ばすことができる勉強法とは?
授業を聞いても成績が伸びないとするならば、どうすれば良いのでしょうか?
何をすべきかはズバリ結論から言うと「参考書を一冊完璧にする」ことです!
皆さんは、一通り高校の授業で各教科の全範囲を勉強していると思いますが、では一体その内容が頭の中にどれほど残っていますか?
自分1人で入試会場で問題をどれくらい解くことができますか?
この部分ができていないので偏差値が低いのです。
したがって、理解した上で問題が解けるレベルを目指して参考書一冊ごとの完成度を高めていくべきです。
偏差値〇〇以下の人は身についていない!
偏差値40台以下の人は内容が全く身についていないです!
偏差値が40ない人は、まずは基礎を徹底的に理解することで、テストで迷いがなくなり成績も伸ばすことができます。
浪人生の人は、「どの予備校に行こうかな」とか、「どの先生の授業を受けようかな」など様々なことを悩んでいると思いますが、志望校合格のためには、基礎固めと暗記の徹底が一番の近道です。
今年、偏差値を爆上げしたい浪人生の人は、まずは目の前にある基礎的なテキスト一冊を頭に叩き込むようにしましょう!
基礎固めと暗記の徹底のためにすべきこととは?
先ほど、暗記の徹底と基礎固めを徹底してほしいと説明しましたが、そのために取り組んでほしいことは、「復習」と「確認テスト」です。
経験としてあると思うのですが、皆さんの多くは、学校の定期テスト前には普段よりも勉強をしたのではないでしょうか?
つまり、定期的に確認テストを行うことで、勉強をし続けることができます。
また、勉強した内容の習熟度や理解度は確認テストを行わなければ把握することはできません。
例えば、単語帳を10回、20回と見たとしても、実際にテストを行わなければどれくらい身についたのかということは分かりません。
参考書を見ていると授業を聞いた時と同様、わかった気がしたり覚えた気がしたりしがちですが、このわかったつもりが一番危険です!
例えば、皆さんも12月に受講した数学の二次関数や三角関数の授業で解説された問題を今この場で出題されたとするなら、解くことはできますか?
きっと解けないはずであり、解けないから受験に落ちているのです。
それを解けるようにすることが浪人生の全てであり、そのために確認テストを行なって習熟度を確認して修正していかなければいつまで経っても解けないのでこの浪人生活で絶対に変えていくようにしましょう。
そのためには、「何を」「いつまでに」「どのように」行うかを決めて継続的に確認テストを行うと基礎力を上げることができます。
予備校では、朝から夕方まで授業があり、その放課後に自主的に復習を行う流れになりますが、その内容が本当に身についているかどうかはわからないですよね。
確かにたまに模試がありますが、模試だけでは実力は測れません。
確認テストは一冊が完璧になるまで行い、徹底的に確認できる環境に身を置きましょう。
今回のまとめ!
今回のブログでは、偏差値が低い状態から浪人生活を始める人に対して考え方や勉強の仕方について説明してきました。
確認テストを行うことが非常に重要ですが、それを自主的かつ長期的にできていた人は浪人しないと思います。
浪人生活は勉強計画の管理が必要不可欠です。
そのため、自分を徹底的に管理してくれる環境を探す必要があります。
武田塾では、毎週の個別指導で、「何を」「いつまでに」「どのように」行うかを提示しており、毎週確認テストを行なっています。
偏差値を爆上げしたいと言う人にとっては最適な環境が用意されているので、気になった方は、ぜひ武田塾大森校にお問い合わせください!
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