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システム英単語やターゲット1900ならどの大学まで?2冊目は?

はじめに!!

ブログをご覧のみなさんこんにちは!武田塾です!

現在高校2年生のみなさんは受験勉強をスタートさせることができましたか?

特に英語・数学は範囲が広いので今のうちからしっかり対策しておくと後で大きなアドバンテージになっていきます!

さて、今回はそんな英語の英単語帳についてのお話です!

みなさんの中には、

・「システム英単語」はみんな使っているから物足りないのではないか?

・自分はもっと難関大にいくから「ターゲット1900」では物足りないんじゃないか?

などなど思っている人は多いと思います。

実際に基準や、どのレベルの大学ならこの2冊の参考書で戦えるのかについてお話していきます!

もし英単語帳選びで悩んでいる人がいれば参考にしてみてください!

 

また、今回の内容は武田塾の公式Youtubeチャンネルでもお話しているのでそちらも合わせてぜひご覧ください!

シス単はどこまでいけるのか

 

 

基本的に全部戦える!

基本的には全部マル

「システム英単語」と「ターゲット1900」のどちらかをやっておけば、基本的にはどの大学でも戦えるレベルの単語力は身につきます!

まずはこの2冊のうちどちらかを勉強して単語力を身につけるようにしましょう。

 

「システム英単語」と「ターゲット1900」の強み!

「システム英単語」

システム英単語

この参考書は頻出度順に単語が並んでいるので、受験で大事な単語から効率よく暗記していくことができます。

また2021単語に加えて181の多義語を掲載しているため、ボリュームもしっかり確保できています。

さらにこの単語帳には付属のアプリも付いており、スマホでも勉強することができます!

1語に関して多くの意味が載っており、英単語がどんな使われ方をしても対応できる力をつけることができます!

 

「ターゲット1900」

ターゲット1900

この参考書は名前の通り1900語を掲載している英単語帳です。

「システム英単語」には語数で少し劣りますが、難易度的にはほとんど同じなのであまり気にしなくても大丈夫です。

こちらにも付属のアプリがあり、スマホで勉強することができます。

「システム英単語」との差別化として1語1訳という特徴があります。

1つの単語に関して多くの意味を覚えるのではなく「この単語といったらこの意味」というように1訳ではっきりしていてわかりやすいです。

1語1訳に絞っているからこそ、1900語だけでも効率的な勉強ができます。

 

不足分は多少ある!

この2冊でも基本的にはどの大学でも戦えますが、どうしても多少の不足分は出てきてしまいます。

そうした不足分が出てきたときには過去問・長文問題集に出てきた分からない単語を調べて単語帳に書き込むようにしましょう!

また、事前に分からない単語の割合を減らしたいならその上のレベルの英単語帳は必要ではあります。

例えば、「鉄緑会 東大英単語熟語 鉄壁」などの参考書は問題を解いていて分からない単語が出てきたときの調べる手間を省き、わかりやすい英単語帳ではあります。

こういった参考書を追加すればよりやりやすい側面はあります。

 

早慶レベルにはもう一冊追加!

早慶ならこれらをプラス

自分で長文を読みながら単語を覚えていく苦労なしで純粋に「システム英単語」と「ターゲット1900」で戦えるのは国公立までです。

早慶レベルの大学になってくると長文読解が多くなってくるので英単語帳をもう1冊追加することをおすすめします。

 

早慶レベルで追加したい英単語帳

早慶レベルで追加したい英単語帳は以下の2冊です!

 

「話題別英単語帳リンダメタリカ」

話題別英単語帳リンダメタリカ

この参考書は速読英単語のように英文も一緒にまとめられており、英文で実際にどのように使われるのかというところまで覚えることができます。

単語は少しレベルの高いところまで踏み込んだ専門用語なども多く載っており、長文で引っかかりがちな単語も暗記できます。

 

「英検準1級 でる準パス単」

英検準1級 でる準パス単

この参考書では英検の過去問に基づいて、よく出題される後を出る順に掲載しています。

また用語ごとに例文も載っていて、実際の使われ方を確認することができます。

また、リスニングアプリでリスニングの練習もできるので一石二鳥です。

 

東大レベルに追加したい英単語帳!

「鉄緑会 東大英単語帳 鉄壁」

鉄緑会 東大英単語帳 鉄壁

この参考書は先ほどもお話しましたが、東大・京大の最難関レベルの国公立志望ならこの参考書が2冊目としておすすめです!

単純な英単語の暗記で終わるのではなく、その単語の図解が載っているのでイメージを掴みやすくなっています。

私も受験生時代に使っていましたが、イメージがわかると本当に覚えやすいと思いました。

 

追加しなくて良い場合もある!

ここまで追加する場合どんな英単語帳がいいかについてお話していきましたが、もちろん「システム英単語」や「ターゲット1900」だけで早慶レベルや東大レベルに合格した人は多いです。

また、追加しても2冊目の参考書がやりきれずに結局「システム英単語」だけで受けて合格点が取れたという人もいます。

長文問題集で出てきた単語を書き込むだけでも十分な対策になるのであくまでも、「追加するに越したことはない」程度に思っておくのがいいでしょう。

 

2冊目を追加する場合のタイミング!

投入するタイミング

もし2冊目を追加する場合には、長文・英作文・和訳・過去問対策をした上で余裕があるタイミングで行いましょう!

基本的には「システム英単語」や「ターゲット1900」に載っている英単語だけで一通りの対策は完璧にできるはずです。

もし、英単語をさらに覚えたいという人は受験対策の最後の余裕がある時に2冊目に入りましょう。

 

今回のまとめ!

システム英単語 まとめ

今回は「システム英単語」や「ターゲット1900」ならどの大学まで?2冊目は必要?というテーマでお話していきました。

ポイントは以下です!

・「システム英単語」または「ターゲット1900」で基本的に戦える

・それでも追加したい時は受験対策の最後!

 

「シス単」「ターゲット」で大体の大学は十分に戦うことができます。

難関大学は自分で補うか2冊目を追加して対応してください!

2冊目はほぼ対策ができた夏明け以降に手をつけるようにしましょう!!

 

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