大森校校舎長紹介!
はじめまして!武田塾大森校校舎長の宗村匠と申します!
今回は校舎長紹介記事になっています。
塾探しをする上でとても大事なポイントの1つである校舎長がどういう人か。ここが分からないと問い合わせするのも緊張しますよね。
今回は校舎長の人となりを知っていただく記事になっております。
記事を読んでいただいて、「勉強方法について相談したい」「どうすれば志望の大学に受かることができるのか聞きたい」と思っていただけたら嬉しいです!
では紹介スタート!
の前に、武田塾をはじめて知った人、「授業をしないって代わりに何をするの?」「授業を受けないで本当に成績が上がるの?」と不安な人は、このページ最後の、
武田塾ってどういう塾!?「授業をしない」理由、皆さんに教えます
という関連記事に全て載ってるので、是非チェックしてみてください!
ということで、、、
長くなりましたが、校舎長紹介スタートです!
宗村匠の基本プロフィール
生年月日:1996年5月10日
出身:新潟県新潟市
学歴:東北大学理学部地圏環境科学科卒
大学時代の研究:福島県会津地方の地すべり年代測定
学生時代の部活動:バスケットボール、アカペラ
趣味:サッカー観戦、読書
地元のサッカーチーム「アルビレックス新潟」のチームカラーがオレンジなので、自己紹介文もオレンジにさせていただきました!
塾の校舎長の中では大分若い方だとは思いますが、前職が別の個別指導塾の校舎長だったので、経験もばっちりです!
自分の受験の経験と校舎長としての経験からアドバイスさせていただきます!
絶望の高校受験
小学校卒業後、地元の中学校に進学しました。
勉強することに対しての大きな抵抗も無かったので、毎日そこそこ勉強しながら部活動もしてという普通の学校生活を送っていました。
勉強はそこそこしていたことともあり、テストの平均順位は300人中だいたい30位くらい。良いときは20位くらいを取っていました。
そのままの成績で中学生活は過ぎていき、中学3年生のあるテスト、、、
300人中50位!!
「そんなに悪くないだろ!」というツッコミが飛んできそうですが、当時30位以内が当たり前だった自分にとっては衝撃の順位でした。
その後もほとんど順位が上がることなく、むしろずるずると順位は落ちていきました。
その結果として、第一志望の高校には受からず、滑り止めの高校に進学することになりました。
逆転の大学受験
絶望の高校受験を終え、滑り止めの高校に進学しました。
高校では新しくバスケットボールを始め、勉強も部活も充実した生活を過ごしていました。
ただ、高校生活を過ごしていく中でも、「勉強してたのに何で成績が伸びなかったのだろう」という疑問が頭から離れませんでした。
ふとこの疑問を同じ部活の勉強が得意な子に尋ねてみました。返ってきた答えは、
「ちゃんと復習してなかったんじゃない?」
もちろん復習はしていたし、何回も同じ参考書をやってはいたのでそのことを伝えると、
「多分だけど、正解した問題にも間違った問題と同じ時間使ってたんじゃない?そもそも、その後すぐ復習した?」
何も考えず勉強していた自分にとっては衝撃でした。
今思い返すと当たり前のことですが、何も考えずに勉強を進めていた自分にとっては目から鱗の話でした。
その言葉ではっとした自分は、その話を聞いた日から今までの勉強方法を全て見直し、以下のことを実践し始めました。
・参考書メインでの学習(これは今までやれていたと思います)
・間違えた問題には印をつける。
・印が付いた問題はその日のうちに全て復習。1からしっかり解きなおす。
・間違えた問題は適宜復習。次の日、1週間後と間隔を空けて復習する。
・いきなり難しい問題に取り掛からない。自分が苦手な分野は簡単な問題から完璧にしていく。
今考えると全て武田塾の勉強法でしたが、当時武田塾を知らなかった私は、自力で理想の勉強法にたどり着くことが出来ました。
(もしかしたら武田塾の記事を知らぬ間に見ていて、それが頭に残っていただけかもしれませんが笑)
この勉強方法を信じ継続した結果、みるみる偏差値が上がっていき、学校でもトップの成績を残すことが出来ました。
部活を引退した時期は6月だったので、3年の春から夏くらいまでは周りに比べなかなか成績が上がらないこともありましたが(夏の模試で東北大学の判定はEでした)、自分の勉強法を信じ走り抜けた結果、
東北大学理学部 に現役合格を果たすことが出来ました。
これが偏差値70の高校の生徒とかであれば、そこまですごくないのかもしれません。
しかし、中学受験もしておらず、高校受験に失敗し(倍率1.3倍の受験に敗北しました)、偏差値60もない高校から東北大学に現役逆転合格出来たのは、まぎれもなく「武田塾の勉強法」のおかげだと思っています。
勉強に部活ととても忙しかった高校生活は、「志望校合格」という形で幕を閉じました。(恋愛が入る幕はありませんでした泣)
大学進学、その後
東北大学理学部に進んだ自分の専門は、「地学」
その中でも自分の研究分野は「地形学」でした。
「地形学」とはその名の通り、身の回りの地形について研究する学問で、河成地形、海成地形、火山地形、氷河地形等様々ありますが、その中でも自分は「地すべり」について研究しました。
研究テーマは、「福島県会津西部の地すべり地形の年代測定」で、年代が明らかになっている火山灰層と地すべり面などを重なり方を観察し・・・(以下略 (気になった人は少しでも話を聞きに来てください笑)
ヘルメットをかぶり、長靴を履き、右手にフィールドノート、左手にハンマーを握っていた学生が、なぜこの業界に来たかというと、「自分の経験を還元し少しでも多くの学生を救いたい」と思ったからでした。
ただ、既存の塾の在り方では根本の解決にならず、救えない子も多いはず、、、 という気持ちが強く悶々としていました。
そんな中出会ったのが「武田塾」でした。
一番成績が伸びるタイミングである「自学自習」の徹底サポート、確立された勉強法、参考書学習メインの進め方、完璧なカリキュラム
まさしく、自分が理想の塾に出会えることが出来たと感じました。
今では大森校の校舎長として、多くの生徒に向き合っています。
「勉強方法が分からない」「家で何をしていいのか分からない」「この進め方であってるのか不安」「本当に志望校に受かるのか」
勉強に一瞬でも取り組んだことがある学生なら確実に出会うであろう悩み、これらは他の塾ではなかなか解決してくれません。
ただ、勉強法から丁寧に教え、自分の勉強をサポートしてくれる武田塾なら、確実にその悩みを解決できます。
逆転合格を目指すそこの君、現役で合格したいそこの君。武田塾大森校に一度来てみてください。
一緒に人生を変えましょう。
最後に
駄文ではありましたが、ここまで読んでくださりありがとうございました。
人生の中でもトップレベルに大きいイベントである「受験勉強」
学歴社会である日本では、「大学」というのが大きな意味を持ちます。
もちろん、全てが大学名で決まるわけではありませんが、それでもどこの大学に行き何を学ぶかは今後の人生に大きくかかわっていきます。
武田塾大森校では、皆様が後悔の無い道に進めるよう全力でサポートさせていただきます。
勉強に対して不安な方、進路相談したい方、いつでも大歓迎です。
武田塾では無料で受験相談も行っているので、いつでもご連絡ください。
お待ちしております。
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武田塾大森校では無料受験相談を行っています。
「勉強のやり方がわからない……」
「どの参考書を使えばいいのかわからない……」
「授業を受けても意味ない気がする……」
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