【2025合格体験記㊗️】数多の苦難を乗り越え中央大学に合格！

武田塾大宮西口校合格体験記

～ゼロからの逆転合格！勉強習慣ゼロの私が中央大学に合格できた理由～

受験生の皆さんこんにちは！

JR「大宮」駅西口から徒歩約3分の武田塾大宮西口校です！

今年も嬉しい報告をもらいましたので、ご紹介いたします！

氏名：川田七海さん

高校：大宮北高校

進学先：中央大学商学部金融学科

合格校：中央大学商学部金融学科
　　　　國學院大學経済学部経営学科
　　　　東洋大学経営学科会計ファイナンス学科
　　　　駒澤大学経済学部商学科
　　　　日本大学経済学部経済学科
　　　　日本大学法学部経営法学科

武田塾に入るまで

武田塾で受験相談をしたきっかけと感想

自分の周りで塾に入る人が増え、受験モードになりつつあることに焦りを感じました。
そろそろ勉強を始めなければと思い、単語帳や参考書を買って取り組んでみましたが、今まで勉強習慣がなかったため思うように進まず…。
「このままじゃヤバい！」と思い、駆け込むように受験相談に行きました。

受験相談では、当時看護学部を志望していましたが、受験科目の選択で迷っていたため、親身になってアドバイスをしていただきました。
武田塾の勉強法の説明を聞いて、「ここなら自分のやりたいように勉強できる」と思い、入塾を決意しました。

なぜ武田塾を選んだのか？

集団で授業を受けるよりも、自分のペースで進められる参考書学習の方が効率的だと思ったからです。
授業形式の塾では予習・復習が必須ですが、私は怠惰な性格なので、予習復習をサボって授業を聞くだけで満足してしまう可能性がありました。
しかし、武田塾なら個別の勉強計画を立ててくれ、私のように「色々手を出して結局中途半端になるタイプ」でも、確実に進められる環境があると感じました。

入塾前について

入塾時期と成績
高3の4月下旬に入塾

入塾時の成績（河合塾の模試）

英語：50
国語：56
数学：54（※入塾時は看護学部志望だったため数学を選択）

MARCHで戦うのに重要な英語が一番低く、苦手意識もありました。
国語は比較的得意でしたが、現代文を感覚で読んでいたため、成績の上下が激しく安定していませんでした。

入塾前の勉強時間

平日：1時間
休日：2時間

「受験生だから勉強しなきゃ」という意識はありましたが、振り返ると全然足りていませんでした。
記憶を定着させるには復習が大事だと分かってはいたものの、面倒くさくて新しいことばかり学習していました。
結果、翌日には半分以上忘れているという悪循環…。
「復習しないと！」と思いながらも、最初にやってから1週間も経っていたので、全然覚えておらず、結局やる気をなくして勉強終了…ということが多かったです。

入塾後について

勉強法や意識の変化
入塾後の勉強時間

平日：6～7時間
休日：11～12時間

入塾前はその日のタスクを明確にできず、手当り次第に勉強するだけで有効な勉強とは言えませんでした。また、勉強時間も少なかったため質も量も最悪だったのですが、武田塾ではその日にやることが決まっているため、何からやっつけるか順番を決める手間だけで済むので早く勉強に取り掛れるようになりました。また、毎週の確認テストのおかげで苦手なところが可視化できるため重点的に苦手を潰すことが出来ました。勉強時間に関しても、自習室にほぼ毎日開校から通うというルーティンが出来たことによって長時間勉強を定着させられました。

勉強量はもちろん、勉強の「質」も大きく向上しました。
武田塾の「4日進んで2日戻る」という復習サイクルを取り入れることで、知識が定着するようになりました。

受験生活の中で苦しかったこと

📍 12月、模試の成績が伸び悩み、長文スランプに陥る
模試の判定が思うように上がらず、逆に下がることもありました。
「模試の判定なんて気にしない」と思っていても、実際に結果を見ると焦ります。
また、推薦で合格する友達が増えていくのも焦りの原因に…。
おそらく精神的な影響で、英語の長文が急に読めなくなり、「またできないんじゃないか」と英語を避けるようになってしまいました。

🔹 どうやって乗り越えたか？

担当講師に相談し、解決策を提案してもらう
学校や塾の友達に悩みを打ち明ける
「自分だけじゃない」と気づくことで、不安を和らげる

自習室ではみんなが黙々と勉強していたので、自然とやる気が湧いてきました。
特訓スペースでは音読をしたり、友達と問題を出し合ったりして、適度に息抜きしながら学習できました。

思い出の参考書

📖 英語：「関正生の英語長文Rules3」
📖 国語：「現代文読解力の開発講座」
📖 政治経済：「蔭山の政治経済が面白いほどわかる本」

📌関正生の英語長文 Rules3
音読用として何度も使用し、試験会場にも持ち込んで英語の時間の前に黙読して「英語脳」にしていました。

📌 現代文毒カ威力の開発講座
最初は「難しい…」という印象でしたが、過去問をやった後に再挑戦したら理解が深まり、得点アップにつながりました。

📌 蔭山の政治経済がおもしろいほどわかる本
細かい部分まで読み込み、入試本番でも鋭い問題に対応できるようにしました。

来年度の受験生へアドバイス！

「やり切ろう！」

受験勉強は一生に一度の経験です。
ここでやり残したことは、浪人でもしない限り取り返せません。
私も不安やスランプに悩まされましたが、「やれるだけやった」と思えるくらい努力したからこそ、悔いなく受験を終えることができました。

志望校で悩んでいる人は沢山いると思いますし、私自身秋頃には第1志望は決まっていましたが、その他の志望校が確定したのは12月でした。何より私は夏休みに文転して看護から私立文系志望になったくらいです。受験科目の変更や追加をしなければならなかったのでとても悩みました。勉強が間に合わなくて思うような大学に進学できなかったら、、という不安もありましたが、頑張ったらどうにかなりました！やれるだけやればきっと大丈夫です！頑張ってください！あと、友達は辛い時にとっても支えになるので大切に！