受験生の皆さんこんにちは!
JR「大宮」駅西口から徒歩約3分の武田塾大宮西口校です!
武田塾大宮西口校にはどんな講師がいるの?
「『授業をしない』で『正しい勉強法やペース管理』をしてくれる武田塾だけど、入塾したらそれを実際に担当講師としてやってくれる講師ってどんな人?」
武田塾への入塾を検討してくれている受験生や保護者の方でそんな疑問をお持ちの方は多いのではないでしょうか?
そんな疑問を解消し、安心して武田塾大宮西口校に入塾して受験勉強を頑張っていけるように本校舎の心強い講師陣をインタビュー形式で紹介していきます!
待望の5人目は 倉岡 佑成 先生
講師プロフィール
出身高校:私立川越東高等学校
大学:明治大学 商学部 1年生
指導可能科目:英語、国語、世界史
高校3年生の初めに武田塾大宮西口校に入塾し、大学進学と同時に講師になりました。
10月頃まで部活を続けた上で明治大学の複数学部に合格するという文武両道を成し遂げました!
受験生時代について教えてください!
私の受験勉強はかなり早くから始まりました。
本格的な勉強はしていませんでしたが、一年生の後半くらいからターゲット1900、古典単語315などの暗記物は学校の行き帰りや休み時間などの隙間時間で勉強していました。
また、私は世界史が好きで興味を持っていたので、授業を真剣に聞いていました。当時は、ただ意識の高い自分に陶酔していただけでしたが(笑)
今想えばこれらが成功要因だったと思います。
私はラグビー部だったため部活が10月まであり、受験期は精神的にも肉体的にもハードでしたが、どんなに眠くても毎日必ず自習室に行くと決めていました。
私はこうして早い時期から少しずつ勉強していたこと成功要因だったと思います。
すべての教科に言えますが、本当の意味で基礎を固めることは時間がかかります。例えば、ターゲットを”覚える”ことは数か月あればできるでしょう。しかし、長文を読むには英単語をapple=リンゴ、と同じくらい即答できるようにしなければなりません。
また世界史などは、ある程度の年代や王朝の流れが入っていないと、細かい人物や出来事は覚えられません。
私が唯一失敗したことは、毎回の演習の復習が浅かったことです。回数ばかり重ねていて、間違いの分析や暗記物の覚え直しなどを行えていなかったため進歩がありませんでした。
そこを細かく指示・管理してくれたのが武田塾です。そのおかげで、復習の質が上がって、勉強の効率が良くなりました。
自身の生徒時代の担当講師はどんな人でしたか?
自分の話を丁寧に聞いてくれる人でした。
先にやり方を提示するのではなく、まず、自分が困っていることや、難しいと思うことに耳を傾け、それに対して解決策を提示してくれるのでありがたかったです。
また、自分は部活が10月まであったために、指示されたように宿題をできないこともありましたが、そのようなときも、焦らすことなく事情にあわせた宿題設定をしてくれたので安心できました。
実際に大学に入ってここまで学んできて、どうですか?
まず、驚いたのは施設やサービスが充実していることです。
キャンパス内にはトレーニングセンターやコンビニ、英会話教室、会議室、ボルダリングなどがあり、留学相談、カウンセリング、などなどのサービスも豊富です。
そして、大学に入って気づいたのは、大学においては、自分で探し、主体的に行動し続けなければならないことです。明治大学には多彩なサークル、一流の教授、手厚い留学支援などのサービスがありますが、どれも自分で探し、行動しなければ、何一つ意味がありません。
その点で、大学生活は自身の行動力にかかっているといえます。
しかし、主体性のある学生にとってはやはり、「やっぱり明治がNo.1」と言って間違えないです!
なんで講師をやろうと思ったんですか?
せっかくの学生生活4年間を費やすなら、ただお金を稼ぐためではなく、何か自分にとっても有意義なバイトがしてみたいと思ったからです。
また、自分が一生懸命身に着けたことを受験で終わらしてしまうのはもったいないと思ったからです。私の担当講師や先輩方がそうしてくれたように、私も自分の後輩たちや次の受験生たちの力になりたいと思いました
今まで講師をやってきて感じていることを教えてください!
第一に生徒たちの学習を管理することの難しさに気づきました。
管理される側だった時には気づきませんでしたが、いざ管理してみると、自分の頭の中にあることを言語化することは意外に難しいことでした。管理する側に回って初めて生徒時代の担当講師の偉大さに気づきました。
しかし、それでも、生徒さんに納得してもらえた時や、自分が提案した勉強法を実践してきてくれた時はとてもやりがいを感じます!
最後に、講師として生徒に伝えたいことをお願いします!
受験期になると、焦りから周りの受験生と自分を比較して落ち込んだり、模試の点数を見て失望したりと自分以外の要素に目が行ってしまいがちです。
しかし大事なことは、自分なりに最善を尽くすことだと思います。周りの受験生と比べたところで、その人とは勉強を始めた時期、部活の忙しさ、目指している志望校も違うわけですから、一喜一憂しても虚しいだけです。
模試に関しても、問題の当たりはずれがありますし、判定が悪くても、本番までに到達すればいいだけです。
私の部活の監督はいつも、自分に矢印を向けろ、と言っていました。他人とか結果がどうこうではなく、自分に矢印を向けて、できる限りのことをしているかどうかに目を向けてみてください。
まとめ
ここまで記事を読んでみていかがでしたか?
「こんな講師の方のもとでなら勉強を頑張れそう!」「こんな講師に教わりたい!」
そう感じて頂けていれば幸いです。
武田塾では一番効率の良い勉強である「最速で最強の勉強法」であなたを逆転合格に導きます!
まずは無料受験相談で、今あなたが抱えている勉強の悩みを聞かせてください。
お申し込みは下のバナー、もしくはお電話でどうぞ。心からお待ちしています!
TEL:048-643-0380
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