あと半年もないけど第一志望校に合格したい！
受験生の皆さんこんにちは！
JR「大宮」駅西口から徒歩約3分の武田塾大宮西口校です！
夏休みが終わってはや1ヶ月、この時期は模試の受験や返却が多く、自分の実力をまざまざと突きつけられて焦りや不安を感じている人も多いのではないでしょうか？
無情にも目の当たりになった自分の学力に目を向けてみると感じる
「このままで本当に受かるの？」
という不安や焦り。
受験まではもう半年もないのに…。
この時期の受験相談でよく聞かれるお悩みです。
また浪人生の方からも、
「春からちゃんと勉強してきたはずなのに…」
と成績が向上せず悩む声が聞かれます。
塾や予備校に通っていても、思ったように伸びず無料受験相談に来られる方は多いです。
どんな状況からでも、春には第一志望校で夢の大学生活をスタートしたい！
そう思っているあなたに、
どうすれば半年足らずで第一志望校に合格できるかをお伝えしていきます。
そもそも受験までどれだけ勉強時間が取れるか考えてみよう
「残り半年もない」という事実は皆さんを非常に焦らせると思いますが、
まずは一旦落ち着いて、
自分があとどれくらい勉強時間を取れるのかを考えてみましょう。
例えば、10月から1月末までの4ヶ月を考えてみると、
残り120日程度ですね。
残り120日で私立入試が始まります。当然、その間には模試や学校の定期テスト、共通テストも含まれていますから、丸一日しっかり勉強時間を取れるのは110日程度でしょう。
あとはこの日数に自分が勉強できる時間を考えてかければ、あなたの残り勉強時間が分かります。
例えば、1日10時間勉強するとしたら、1200時間が残りの勉強時間です。
思ったより多いと思ったでしょうか？少ないと思ったでしょうか？
1200時間を24時間で割ると、
約50日しか勉強時間がないということが分かります。
4ヶ月と思っている期間も、
勉強時間で見ればもはや半分以下の時間しかないのです。
本当に時間が無い…どうする？
実際の勉強時間を考えてみたところ、
本当に使える時間が少ないことが分かりました。
もはや1分1秒も無駄にできません。
そうなったとき、
「考えても仕方ない！とりあえず勉強する」
と、とりあえず目に入った問題集を解き始めたり、
志望校の過去問をやったりする人がいます。
ですが、まずは落ち着いて
自分がこれからどのように勉強を進めていくかを考えることが必要です。
時間が無いならもうやるしかないでしょ！と思う人もいると思いますが、
時間が無いということは、
「やり方を間違えたときにやり直すことができない」ということを意味しています。
そのため、勢いだけで適当に進めることは致命的な失敗になることがあるのでおすすめしません。
少ない時間で、志望校に合格するためには、
「正しい勉強法で、効率よく志望校までの一番の近道を通る」ことが大切です。
時間がないなら、他の人よりスピードもあげるしかありません。
理論上は、誰かが1年で勉強することを、自分が半年で勉強できれば、
差は無くなるわけですから。
どうすれば短時間で勉強したことを身につけることができるかを考えていきましょう。
勉強のムダをカットした最速最強の勉強法に切り替えよう
効率よく勉強する…ということは
言い換えれば今の勉強のムダをカットするということです。
勉強のムダとは何か…
それは「授業」です。
「授業は分かりやすくて理解するのに必要！」
と思った方もいるかもしれません。
しかし「授業と同じくらい分かりやすい参考書」があるなら、
参考書に置き換えたほうが早いですよね。
イメージとしては、アニメ化された漫画作品が一番近いです。
ストーリーを追っていくのに、アニメとコミックスではどちらが早いでしょうか？
十中八九、コミックスだと思います。
どうしても人が話す分、授業は時間がかかってしまいます。
動画なら2倍速にしても最悪聞き取れるかもしれませんが、内容が入ってきませんよね。
仮に2倍速で勉強できたとしても、それでも参考書での勉強のほうが早いです。
なぜなら、参考書での自学自習は、授業の約8倍で進められるからです。
どういうこと？！と思ったかもしれませんが、
実際に武田塾で行っている
「参考書の自学自習」
は授業の8倍のスピードで進みます。
8倍で進んだら自分の理解が追い付かない…と思うかもしれません。
ですが、武田塾の「一冊を完璧にする」勉強法で、
生徒たちはきちんと内容を理解しています。
”最速最強の勉強法”にも注意点がある
参考書の自学自習という最速最強の勉強法は、
授業の8倍のスピードで進み実力をつけられるため、
逆転合格者を毎年多数生み出しています。
ただし、この勉強法にも気を付けるべき点があります。
それは、「自分の実力に合っていない参考書を選ばないこと」です。
武田塾の生徒で、現役時代の苦々しい思い出を話してくれた浪人生がいます。
現役時代、参考書を完璧にするのが大事だ！と感じたというその生徒。
部活に全力で取り組んでおり、気づけばもう受験まで半年を切っていました。
物理を苦手にしていたため、物理を最初からやり直そうと思い立ちます。
そこで、学校の先生に相談し、参考書を買いに行ったのですが…
買った参考書は、その時の実力にはまるで合っていない「良問の風」でした。
もちろん「良問の風」という参考書は人気が高く、素晴らしい参考書として有名です。
ただしレベルとしては易しいわけではない内容ですので、
苦手な人の最初の1冊には向いていません。
結局「良問の風」をうまく自分のものにできず、
現役時代の受験は失敗してしまいました。
現在は武田塾に通い分かりやすい参考書から始めることで物理の実力をめきめきとつけています。
ちなみに物理が苦手で、初めからやり直したいという方は、
「宇宙一分かりやすい高校物理」や
「やまぐち健一のわくわく物理探検隊NEO」がおすすめです。
もちろんこれらの参考書は武田塾のカリキュラムに含まれています。
時間が無いということはやり直すことが出来ないことだと言いましたが、
半年しかないこの時期では、
参考書を1冊間違えるだけでも大変なことになる場合があります。
レベルに合った参考書を積み上げて志望校に合格しよう
武田塾では世の中の参考書を調べ上げ、
大学ごとに求められる力とそれを身につけるための参考書を設定しています。
例えば早稲田大学を目指す方は、例えば英語だと最終的に
「ポレポレ英文読解プロセス50」や「英語長文ポラリス3」
などを完璧にできる実力が必要です。
もちろん最初からその実力があるわけではありませんから、
1人1人の今の実力に合わせた参考書からはじめていき、徐々に実力をつけていきます。
時間が無い今の状況から始める場合には、
その少ない時間でも最大限実力をつけるための参考書をピックアップし、
全力で逆転合格をサポートしていきます。
今までの非効率なやり方で過ごす残りの半年と、最速の勉強法で過ごす半年。
おそらく後者の方が効率よく濃密で、志望校合格に一番近い時間の使い方だと思います。
不安やお悩みのある方、半年足らずで合格するためのカリキュラムを知りたいという方は、
ぜひ無料の受験相談にいらしてくださいね。
まずはあなたの現状についてしっかりとお話を聞かせていただき、
その上で、志望校に逆転合格するにはどうすればいいのかをお伝えしていきます。
無料受験相談のご予約は下のバナー、もしくはお電話（048-643-0380）からどうぞ！
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