こんにちは！
大宮駅 東口から徒歩5分
大学受験専門個別指導塾の武田塾大宮校です！
入試の結果が出揃い、
合格をもらった滑り止めの大学に行こうか、
それとももう一度頑張って、
目標とする第一志望の大学への合格を目指すか、
悩んでる人もいることでしょう。
そんなあなた。
浪人生が志望校に合格する確率を知っていますか？
実は、
浪人生の中でも第一志望校の大学に合格できるのは、
まさかの約10%です。
さらに、
現役生の時よりも偏差値の高い大学に入れる確率も
約20%と言われています。
浪人した結果、あなたが第一志望校に合格できるよう、
本記事では、
どんな人は浪人を成功させるのか、
さらには浪人を成功させるためのポイントについて、
まとめていこうと思います。
浪人を成功させる人と、そうでない人の特徴
浪人を失敗してしまう人
「ここ最近、ひたすら勉強してきた。今日ぐらいサボってもいいだろう。」
「今日くらい、早く家に帰ってゲームしてもいいよな。」
「友達とカフェに勉強しに行ったが、何もせず話して終わった。
まぁ、息抜きになったしいいかな」
「4-7月までは勉強に全力でのめり込んでいたが、
8月に気が抜けてしまい、勉強しない日があった」
などなど、
一年間の自分の勉強姿勢を振り返り、
少しでも妥協してしまう場面が思い当たってしまう人、
浪人するのは少し危険かもしれません。
きっとこんな人たちは、
「一年間自分が勉強を継続できるかな。」
こんな不安を抱えているでしょう。
一年間勉強する過程でサボってしまう時があるのではないか。
そう不安に思う人は、
浪人しないほうがいいのではないかと思います。
浪人生は一年間勉強漬けの毎日を送ります。
現役生の時よりも、
勉強に充てられる時間が多くなります。
しかし、
現役生よりもいい結果を収める人たちよりも、
そうでない人が多いのが現実です。
それはなぜか、
「少しくらいいいかな。」
そんな軽い気持ちから、
勉強することから逃げてしまう人が多いためです。
勉強することから逃げてしまった人が、
第一志望に合格できるでしょうか。
言うまでもないでしょう。
勉強に充てられる時間が増えたからといって、
勉強時間が増えるわけでもないということを、
心に留めておきましょう。
結局は自分の頑張り次第です。
自分1人の力では、
継続することが難しいのではないか。
そんな人は、
塾や予備校の力を借りるのも、
一つの手でしょう。
例えば、
武田塾は自学自習の徹底管理を行います。
365日課題設定が行われ、
課題をもとに自分の勉強のペースを維持できます。
また「何時から何時までは自習室に来る」などのように、
生徒さんは約束し、
校舎スタッフによって毎日確認が行われます。
これにより、
義務自習を徹底します。
帰宅前には、
校舎スタッフによる学習の進捗状況のチェック
が行われます。
これらのチェックに受ければ、
妥協が生じてしまうことを防げるのではないでしょうか。
浪人を成功する人
「部活をしつつ、勉強していたため、一年間満足いくほど勉強できなかった。」
「計画的に学習を継続してきたが、元々第一志望と自分の学力に大きな差があったため、一年間の学習では足りなかった。」
「誰よりも勉強してきた自信はある。ただ、効率が悪すぎるがために、成績が全く伸びなかった。」
今年一年できる限りのことはした。
それでも目標とする大学には一歩及ばず、
悔しい結果に終わってしまった。
そんな人は浪人に向いていると思います。
こんな人たちは、
「これまでとおんなじやり方してたら、ダメなことはわかっているが、何をどう改善すればいいんだ？」
「どこも予備校で浪人生活を送ったらいいの？」
「浪人すれば成績伸びるの？」
という悩みがあると思います。
浪人を成功させるためのポイントについては、
以下のセクションで、
詳しく解説していこうと思います。
浪人を成功させるためのポイント
浪人を成功するためには、
・なぜ受験に失敗してしまった原因を分析し、改善する
・勉強に没頭する
・浪人が決まったらすぐに勉強を開始する
この3つのポイントを意識しましょう。
受験に失敗してしまった原因を分析し、改善する
浪人することが決まってしまう原因は、
人それぞれ違うでしょう。
例えば、
「非効率な勉強を積み重ねてきた」
「基礎固めが甘かった」
「部活と勉強の両立ができなかった」
などが挙げられると思います。
「非効率な勉強を積み重ねてきた」人は、
勉強法を改善する必要があります。
非効率な勉強法の一つに、
教科書や参考書に書いてある重要事項をノートにまとめることが挙げられます。
そもそも教科書や参考書は、
受験生が覚えやすいように体系的にまとめられています。
それ以上まとめる余地がほとんどないはずです。
教科書や参考書をまとめたところで、
ただの書き写しに過ぎません。
書き写す時間があったら、
他にもっとやるべきことはあるのではないでしょうか。
さらに、書き写す作業は時間がかかります。
したがって、勉強したと錯覚してしまうことでしょう。
非効率な勉強法は、
これだけに過ぎません。
自分の一年間の学習法を見直すことは、
一年間を無駄にしないために欠かせないでしょう。
勉強に没頭する
一日最低12時間は勉強するようにしましょう。
勉強時間を積みかさねることだけが受験勉強ではありません。
しかし、勉強時間は目にみえる成果です。
日々自分がどれだけ勉強しているのか、
知ることは自信につながります。
入試の日、
「これだけ勉強してきたから大丈夫」
そう思えるくらい勉強してください。
浪人生は一日中勉強だけしていればいいのです。
一見苦行に思えるかもしれませんが、
自分の夢(第一志望合格)に向かって、
ただひたすら突っ走ることができる。
非常に恵まれている環境であると思いませんか。
浪人が決まったらすぐに勉強する
浪人が決まると、
「これから一年間ひたすら勉強できるのだから、
3月の間ぐらい遊んでもいいよな。」
こう思う人は多いはず。
しかし、第一志望合格のためには、
他の人が勉強していないときこそ、
勉強するべきです。
今の時点で自分より、
学力が上のライバルとの差を縮められるし、
学力が下のライバルとはさらに距離を離すことができます。
「3月は思う存分遊んで、
4月から全力で頑張るぞ！」
楽な道を選ぶ前に、
ぜひ一度考えてみて下さい。
一年間、
悔いの残らない勉強できたならば、
1年後は笑っていると思います。
浪人して成績を伸ばすためには、
自分が今年の大学受験失敗した原因を分析した上で、
一年間の勉強方針を決定し、
それを実行して行くだけ。
「自分1人で分析なんてできない」
そんな人は、
一度塾の先生や浪人を経験したことがある先輩に相談してみてはどうでしょうか。
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