こんにちは!大宮駅から徒歩5分!“逆転合格”の「武田塾大宮校」です。
受験校選択が始まる時期、どこが受かりやすいのか色々悩むところですよね。
今回は法政大学の共通テスト利用のボーダーを調べてみました!
法政大学 共通テストボーダー
2022年度分、法政大学発表の合格最低点とボーダーを紹介いたします。
各学部ごとにまとめてありますので参考にしてください。
文系学部
文系学部ではB方式が私立大学受験で一般的な3科目受験となります。
英語の配点が150~200点と高くなっているのが特徴です。
C方式が国立受験型の5教科6~7科目となります。
国立とは異なり、社会は1科目となっています。
通常の共通テストの配点と同様の点数配分となっております。
法学部
文学部
経済学部
国際文化学部
人間環境学部
現代福祉学部
キャリアデザイン学部
グローバル教養学部(GIS)
スポーツ健康学部
理系学部
理系学部でもB方式が私立大学受験で一般的な3科目受験となります。
数学の配点が200点となっています。
C方式が国立受験型の5教科6~7科目となります。
理系学部では、理科が1科目となっています。
こちらも通常の共通テストの配点と同様の点数配分となっております。
情報科学部
デザイン工学部
理工学部
生命科学部
文系と理系で異なる傾向
法政大学における共通テスト得点率ボーダーは63%~87%と得点率に幅があります。
文系学部では3科目型のB方式が得点率が高くなっており、平均的に8割以上の得点が必要となっております。
一方、国公立型のC方式は得点率が下がり、67~8%ほどのようです。
ここから考えると、文系で法政大学の受験を考えている方は
私立のみの人→共通テストで8割以上の場合出願を検討
国立も受ける人→7割前後で併願を検討
とするといいでしょう。
理系学部では、文系学部と異なり、B方式よりもC方式の方が得点率が高い学科がいくつかあります。
恐らく、このの違いは数学の点数によるということだと思います。
私立型の人は共通テストの練習を国立志望の人以上にはできていないことが多いはずです。
しかし、数学は傾向が私立と共通テストで全く異なるので点数が出にくくなるのではと思います。
国立型は他の科目も増えるのでその分カバーが出来る人が多いのかもしれません。
また、システムデザイン学科では英語、数学、国語、理科の中から自由に選択ができるので、自分に有利な科目に出来ます。
そのため、B方式の得点率も高くなっていると考えられます。
文系、理系で戦略も変わってくると思いますので、自分の得点率を考えながら受験校を選べるといいでしょう。
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