皆さんこんにちは！大久保駅から徒歩１分の武田塾大久保校です！
これから日本史の勉強を本格的に始めようと思っている人はこの動画で紹介している参考書で受験勉強を進めましょう！
日本史の参考書、日大レベルのルートを紹介します！
<入門編>
1.「日本史の勉強方法をはじめからていねいに」
日本史を初めて学ぶ人や苦手な人向けの参考書です。
漫画形式でわかりやすく解説しております。教科書よりもコンパクトで読みやすく、初学者でもスムーズに学習を進められるよう工夫されています。
また、こちらはインプット本と呼ばれるものになりますので、暗記すべき重要用語や問題集などのアウトプット本とセットで使用することで、インプットとアウトプットのバランスを取った学習が可能です。
<講義系の本>
2.「金谷の日本史なぜと流れがわかる本」
ストーリーを噛み砕いて記載されているので、日本史の流れと因果関係を重視して解説する参考書です。
各時代の出来事や法律、戦争などの背景を丁寧に説明し、ストーリー仕立てで理解を助けます。特に政治、経済、外交の歴史に焦点を当てており、教科書よりも簡潔でわかりやすく、初学者にも適しています。用語の暗記だけでなく、背景や因果関係を理解することを重視しています。
3.「決める共通テスト歴史総合+日本史探求」
共通テスト対策に特化した参考書です。
日本史の流れをわかりやすく解説し、重要な出来事やその因果関係を丁寧に説明しています。また、歴史総合の内容も含まれており、共通テストで出題される問題に対応しています。ストーリー仕立ての解説と豊富な問題演習を通じて、効率的に日本史の知識を定着させることができます。
<問題集-暗記する際に使用する>
4.「時代と流れで覚える！日本史用語」
日本史の重要な用語を時代ごとにまとめ、流れに沿って覚えやすく工夫された参考書です。
左ページに時代ごとの主要人物や出来事の表があり、右ページにはそれを確認する一問一答形式の問題が載っています。流れを整理してコンパクトにまとまっているのでとてもわかりやすいです。
5.「共通テストセンター試験の過去問」
過去の共通テストおよびセンター試験の問題を収録した参考書です。
実際の試験形式や出題傾向を把握するのに役立ちます。過去10年分くらいを実践していただくことで、用語なのか背景なのか躓きに気づくことができます。必ず復習をする習慣付けを行い7割を目指していきましょう。
☆武田塾流の講義系の参考書と暗記 のやり方☆
①講義系参考書を使ってその日の勉強する分野の大枠を掴む。
②暗記系参考書で用語をインプットする。
【ポイントのまとめ】
①講義系参考書→②暗記系参考書の順で進めていき、必ず①に戻り因果関係を理解することが大切です！！
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