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受験生必見!!スマートフォンやSNSとの向き合い方

皆さんこんにちは!大久保駅から徒歩1分の武田塾大久保校の講師Hです!

スマホとの向き合い方

 

今回は、スマホとの向き合い方について、私が実際に行っていた方法も含めて紹介していきます!

これから夏休みに入り自由な時間が増える中で、どのようにスマホと向き合うかで、充実度が大きく変わっていきます。

また、受験勉強においてもスマホとの向き合い方は、志望校合格のための大きな鍵になります。

それでは見ていきましょう!!

 

おすすめのスマホ時間の管理法

学校がある日

通学している学生のイラスト(女子学生)

まず、学校がある日のスマホ時間の管理方法を紹介します。

私が高校生の時は、学校がある日は、やることを完全に終わらせてからは自由にスマホをいじっても良いとしていました。

例えば、その日にやる課題や小テストの勉強などは21時までには終わらし、寝る前の一時間ほどは自由にスマホを使っていました。

この方法の良い点は、なるべくスマホを使える時間を延ばせるようにと、最大限効率よく、集中して勉強することができるということです。

また、やることをやっているので、スマホを触っていても罪悪感はありません。

学校が休みの日

勉強をする男の子のイラスト

休日には、25分勉強&5分休憩か、50分勉強&10分休憩のどちらかで基本的には勉強していたので、その休憩時間にはスマホを触っても良いということにしていました。

そもそも人間の集中力の関係で、長時間勉強し続けるよりは、短時間集中する方が効率が良いので、リフレッシュのためにも休憩は定期的にいれていました。

その時間は何をしても良いと決めていたのです。

しかし、本当に勉強に集中していると、休憩時間にスマホを触るよりもしっかり休みたいという気持ちが出てくるのです。

このゾーンに入ったらこっちのものです。今まで手から離せなかったスマホがどんどん必要なく感じてくるのです。

実際にそこまでにはなれなくても、数十分頑張ればご褒美があるのですから、なんとか勉強を頑張れるはずです。

スマホが気にならないようにするには

有害な情報から子供を守る親のイラスト(スマホ)

どれだけルールを決めてもやっぱりスマホは気になってしまいますよね。私もそうでした。

そんなとき私は、通知を切って、物理的に自分から遠い場所にスマホを置いていました。

メッセージが来ていると分かるとどうしても気になってしまう私は、メッセージが来ていることにそもそも気づかないように、そしてスマホを触りそうになっても、取りに行っている間に自制できるように、このような対策をしていました。

もちろんこの方法が皆さんに合うかは分かりませんが、どんな方法を試してもうまくいかない人は試してみる価値はあると思います。

SNSはやめるべきなのか

Twitter

青い鳥のイラスト

まず、Twitterについてみていきます。

私はTwitterは受験期もずっと利用していました。

つぶやくという目的ではなく、モチベーション維持や、情報収集のためです。

モチベーション維持に関しては、私は自分の好きなことが学べるところを志望校にしていたので、Twitterで好きなことを見ているともっと頑張ろうと思えていました。

そして情報収集に関しては、Twitterでは先輩などから生の声が聴けるというメリットがあるのです。

私の場合は、中堅公立高校から国公立大学へ進学した方々のTwitterをよく見ていました。

勉強法などを載せている方も多くいましたし、どれくらいのレベルにもっていく必要があるかなどを具体的に載せている方もいて、当時予備校に通っていなかった私にとっては、とても役に立ちました。

また、志望校の先輩のTwitterを見てモチベーションをあげていたというのもあります。

しかし、それら以外の関係のないツイートは無視していました。

勉強アカウントをフォローし、それらのアカウントしか見ないようにして自制していました。

Instagram

食べ物と自撮りをする人のイラスト

次に、利用している方も多いであろうInstagramについてみていきます。

私は、アプリ自体は消さずに自分の精神状態によって見たり見なかったりしました。

Twitterと違って、リア友とばかりつながっているInstagramでは、友達であっても人の幸せを見続けるのがつらい時期もあると思います。

特に精神状態が不安定な受験期には、自分が頑張っているときに、もう受験を終えた人の楽しそうな投稿を見るのがつらくなったりします。

それがないのなら、依存しない程度に利用し続けても良いかと思いますが、Instagramを見ることでさらに精神状態が不安定になるのは本当にもったいないですから、自分がつらくなりそうだなと思うのなら早めにアプリを消したり、ログアウトした方が良いです。

しかし、完全にアプリを消すのは勇気がいると思いますし、それがまたストレスになる人もいるかと思います。

そのような人は、リア友のアカウントは見ないようにするなどして、推しなどの見て自分が元気になる人の投稿だけは見ても良いというようなルールを決めるのがおすすめです。

実際私も、完全に消すとそれはそれで生活に楽しみが無くなったので、推しのInstagramを見て勉強に励んでいました。

YouTube

弾いてみたのイラスト

これはたくさんの人が向き合い方に悩んでいるかと思います。

リールなどと違って一本の動画が長く、拘束時間が長いので、やめるべきだけど、YouTubeがなくなると日々の楽しみがなくなると思っている方も多いのではないでしょうか。

私は、髪の毛を乾かしているときなどに字幕をつけて好きな動画を見ていました。

また、寝る前に30分までなら好きな動画を見ても良いと決めていました。

しかし、どうしてもアプリを閉じられない時や、全く勉強のやる気が出ない時ってありますよね。

そのような時、YouTubeはものすごく役に立ちます。

解説動画や、勉強法説明動画を見るのです。すると、スマホを触りながらも勉強ができるので、多少焦燥感や罪悪感はましになります。

そしてそのような動画の良いところは、動画を見終わったころには俄然やる気が出てくるのです。

人間、どんなにやる気が出にくくても作業興奮が湧いてきたりして、とりあえずは勉強に集中できます。

そのきっかけづくりにYouTubeの勉強系の動画は有効だと私は思います。

 

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