皆さんこんにちは!大久保駅から徒歩1分の武田塾大久保校です!
今回は数学の共通テスト対策をどの参考書をどういう順番でやればいいか紹介します。
数学の共通テストは独特で、ならではの対策が必要ですよね!
おススメの教材が分からない方に是非読んで欲しいブログです。
①入門問題精講・基礎問題精講で基礎固めをしよう
まずは、入門問題精講・基礎問題精講から始めていきましょう。
精講シリーズの良い所は問題数が少ない所です。
他の参考書は例題・演習問題・章末問題・応用問題…と問題数が多すぎて途中で心が折れてしまいがちですが、
精講は例題と演習問題だけです。なので本気でやれば1ヶ月で終われる量になっていて高いモチベーションを保つことが出来ます。
教科書レベルの問題なら大丈夫な人は基礎問題精講からいきなり始めて大丈夫です。
②短期攻略大学入学共通テストで基礎問題の実戦練習をしよう
つぎは短期攻略大学入学共通テストで基礎問題の実戦練習をしていきます。
この参考書は共通テストの各大問の初めの問題を解くための参考書です。後半の難しい問題はほとんど含まれていません。
それぞれの問題には「3分・6点」といった表記があり、どれぐらいの時間で解けばいいのか・正解していたら何点ぐらいあるかが分かります。
数学は最初の問題が正解しなければ、残りの問題も全て不正解になる構造になっていることが多いです。
最初の問題を確実に解けるよう対策しましょう。
③きめる!共通テストで共通テスト独特の対策をする
次はきめる!共通テストで共通テスト独特の対策をしましょう。
共通テストの問題は誘導形式になっているので、変わった聞かれ方をすることが多いですよね。
きめる!共通テストはその形式に対応できる穴埋め問題になっています。
この参考書をやりこめば、共通テストへの対応力はグンと上がります。
④赤本・予想問題集で仕上げをする
最後は赤本と予想問題集で仕上げをしましょう。
苦手単元を前の参考書に戻って、初見でも解けるようにしていきましょう。
これが共通テストの最短のカリキュラムです。
現実から逃げてもテストは簡単にはならないし、ライバルも手加減をしてくれません。
更に細かい勉強法を知りたいときは武田塾へお問い合わせください!
✅まずは無料受験相談にお申し込みを
いかがでしたでしょうか?少しでも気になったらまず、武田塾の無料受験相談に申し込みましょう!
武田塾は業界初「授業をしない塾」を謳っています。
しかもその方法で数々逆転合格の実績を上げてきました。
「なぜ授業をしないの?」
「授業をしない替わりに何をしているの?」
「志望校に合格するためにはどう勉強したらいいの?」
「どの参考書を買ったらいいの?」
など、受験に関する相談を全て答えさせて頂きます!
まずはこちらの無料受験相談にお問い合わせください↓