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共通テスト英語リーディング模試のやり直しの仕方と分析方法【武田塾大久保校】

皆さんこんにちは!大久保駅から徒歩1分の武田塾大久保校です!

高3生の皆さんはそろそろ共通テスト模試を受け始めている頃だと思います。

特に得点を見て後悔をするのは英語リーディングではないでしょうか?

次はいい点数を取りたいですよね?

今回は模試の自己採点をした後のやり直しの方法自己分析の方法を紹介したいと思います。

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是非次回の模試の対策として参考にして下さい。

 

①語彙力(単語・熟語)がない。

まずは、分からない単語はどれぐらいあったかを見ていきましょう。

本文はもちろん問題文の英単語もマストでチェツクしましょう。

特に問題文ではfollowing(以下の),appropriate(適切な),according to(に関して)など毎回出てくる表現があります。

問題文で分からない単語はゼロにしておきましょう。

    

また全体を見て

・どれぐらい分からない単語があったのか

・またそれは単語帳に載っているのか

を確かめましょう。その分からない単語の数だけ余計な時間をテスト中にロスしていることになります。

あまりにも多すぎる人はひと長文3つだけ単語を覚えるようにしましょう!

                      

②1文1文が訳せない。

次に単語が分かっても文法が分からないから訳せない文章がどれか見直しましょう。

・なぜ、その文章が訳せなかったのか

・関係代名詞、比較級…。苦手単元はどこか。

そのあたりを正確に理解し、復習や次回への対策を行いましょう。

文法や読解の最低限として、肘井の読解のための英文法が面白いほどわかる本のレベルの理解は必要です。

もし対策が分からない方はこの参考書をやってみて下さい。

 

③訳せるが、文章の内容が分からない。

次に単語も文法も分かるけど、話の内容が分からない・忘れてしまうというケースです。

その対策は自分なりに忘れない工夫をすることが大事です。

話の内容を覚えておく方法はこちら↓

例えば1段落ごとに10秒休憩し、その段落の内容を振り返りメモをとる。

この対策はとても大事なことです。考えた対策は模試でも実行し、同じミスを繰り返さないようにしましょう。

 

④問題の解き方が分からない。

時間が全然たりない。漠然と問題を解いている。

こういう方はまずスキャニングのトレーニングをしましょう。

スキャニングとは本文の前に問題文を読んで、そこに出てくるキーワードから話の概要をつかみ、集中して読むべき段落と流して読むべき段落を分けて時間の効率化を図ることです。

特に後半の長文問題でスキャニングはうまく出来ていたか振り返りましょう。

その積み重ねが時間短縮につながります。

⑤スピードに課題がある。

やっていてそもそも読むスピードが遅いと感じた場合はシャドーイングで対策がオススメです。

課題と分かっていながらなかなか対策しない方が多いので、1日15分でもいいので始めて下さい!

 

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