皆さんこんにちは!大久保駅から徒歩1分の武田塾大久保校の講師Mです!
受験を乗り越えた、4月から高校生の皆さんおめでとうございます!
今回は春休みのうちにやっておくべきことについてお話していこうと思います。
春休みにやるべきこと!
受験を終えた今、勉強はもうおなかいっぱい!という方も多いと思います。
もちろん、頑張ってきた分たくさん息抜きをすることも大切ですが、
私は今のうちこそ高校に向けて勉強をしておくことをおすすめします。
その理由や、どんなことをするべきなのかについて紹介していこうと思います!
高校生の勉強は中学生とは大きくかわる!
高校での勉強は中学の勉強の延長線上にあります。
中学校で習った内容をより詳しく学んだり、それを利用してより難しい問題に取り組んだりします。
つまり、中学の内容が分かっていないと高校の内容は分からないのです!
もちろん、高校の授業は中学までの範囲は分かっているものとしてどんどんと進んでいってしまいます。
春休みが中学の勉強範囲を復習する最後のチャンスなのです!
まずは高校から出された課題を仕上げよう!
入学した高校から、春休み中の課題が送られてきている人も多いのではないでしょうか?
入学して一番最初に提出する課題でもあります。
しっかりと終わらせて必ず提出するようにしましょう。
また、課題の範囲から、入学してすぐの実力テストが出題されることがあります。
課題をしっかりとこなすことでテストの点数アップにもつながります!
一番のおすすめは化学!
春休みに勉強するといってもなにからすればいいのか分からない……という方に、
私が勉強しておいたら良かったと後悔した教科を紹介します。
1番は化学です。
私が、高校生になって一番始めにつまずいたのが化学でした。
特に、化学式や中和反応を復習するのがおすすめです。
化学は中学で習ったほぼ全ての内容について高校でさらに複雑なものを学ぶことになるので必ずマスターしておきましょう!
英語なら単語と文法を!
次におすすめなのが英語の復習です。
英語で復習しておくべきなのは単語と文法です。
高校生になって出てくる文章は中学生の頃よりもずっと長く、難しくなります。
さらに、新しい単語もどんどんとでてくるので、知らない単語があるほど読むのが難しくなってしまいます。
中学の単語や文法の知識がしっかりしていると、その分高校で学ぶ範囲の理解がとてもしやすくなりますよ!
数学は関数!
最後に、私がおすすめするのは数学です!
数学で復習しておくべきは関数と図形です。
高校生の数学では中学の知識を土台として新しいことを学んで行きます。
高校生がとくに躓きやすい関数や図形の考え方をしっかりと復習しておくことで、
数学の授業について行けない!という事態を回避できると思います。
まとめ
今回は新高1生に向けて、春休みのうちにやっておくべき勉強について紹介しました。
いかがでしたか?
高校生活の良いスタートをきるためにも、今のうちに取り組んでおきましょう!
✅まずは無料受験相談にお申し込みを
武田塾大久保校では
「なぜ授業をしないの?」
「授業をしない替わりに何をしているの?」
「志望校に合格するためにはどう勉強したらいいの?」
「どの参考書を買ったらいいの?」
など、受験に関する相談を全て答えさせて頂きます!
まずはこちらの無料受験相談にお問い合わせください↓