こんにちは!!大久保駅から徒歩1分の塾!武田塾大久保校の講師Sです。
今回はスマホとの向き合い方について、私の受験期の体験を踏まえてお話していきたいと思います!!
はじめに
「勉強をしないといけない」と頭で分かっていてもついスマホを見てしまうことありますよね…。
5分だけと思っていてもいつの間にか30分すぎてしまったり、勉強の合間に友達と話してしまったり…!
SNSが発達してきている今、「スマホ依存症」という言葉があるくらいスマートフォンが手放せなくなりつつあします。
私も受験期はついInstagramやLINEを見てしまいがちでした…。
そこで、私や私の周りが実際にしていたスマホとの付き合い方と
スマホに依存してしまう理由を紹介していきたいと思います!
スマホとの向き合い方
スクリーンタイムを表示する設定にする
自分がスマートフォンを見ていた時間を待ち受け画面に表示することで、数字として見ることができます。
何も考えずにスマートフォンを触っていると、「こんなに触ってたの!?」と思うくらい
意外と長い時間をスマホに費やしてしまっていることに気付きます。
また、スマートフォンによっては使用する時間を自分で設定することができます。
「一日〇時間」とあらかじめ決めておけば、スマートフォンを使うときに常に使用時間に意識しながら
使用することができます!!
自分でルールを決める
さっきの「一日〇時間っていうのを決める」というのと似ていますが
自分でスマホのルールを決めることが重要です!!
例)
・休憩は〇分まで
・寝る前はスマートフォンを見ない
これはルールとは少し話が違ってきますが、
「勉強しろ!!」みたいな言葉を画像に入れてロック画面に設定し、
スマホを開いたときにいつでもその画像を見れるようにしている人もいました!!
アプリをアンインストールする
LINEは家族との連絡手段にもなるため、なかなかアンインストールすることは困難かもしれません。
しかし、InstagramやTwitterなどのSNSは「ボーっと見ていたら時間が経ちすぎていた!!」ということが
私は受験期で何度か経験しました、、、(汗)
私の周りも含め「一時的にログアウトして、受験が終わったらログインする」という人が多かったです。
大学受験のための人生の約一年、勉強に専念するためにゲームやアプリを
アンインストールしてみてはいかかでしょうか!!
預けるor電源を切る
どうしてもスマホを自分のそばに置いていたら、見てしまう人は自分から遠ざけることをお勧めします。
別の部屋に置いたり、塾や親に一時的に預けることで集中力はあがります。
通知音を切る
スマホを近くに置いていて見てしまう原因の一つとして通知音があげられると思います。
友達からのメッセージだったり、SNSの通知だったり…。
通知音が集中力を削いでしまう原因になります。
通知音がスマホを開いてしまう原因にもなってしまうので注意してください。
スマホに依存してしまう理由
コミュニケーションの場になっている
最近のアプリはLINEなどのメッセージアプリに限らず様々なアプリでコミュニケーションがとれるようになってきています。
例えば、ゲームでボイスチャットができるものもあります。
友達と話をしながらゲームをすることで中断するタイミングを逃してしまったり、
時間の経過に気付かず長時間ゲームしてしまった…。なんてこともあり得ます。
長時間見てしまうような仕組みに変わりつつある
最近は色んなアプリでTikTokのように次々と動画が出てくるようになりました。
Instagramではリール機能が出てきたり、YouTubeでは関連動画が次々に出てきたり…。
「次の動画で終わろう」と思っていても自分の気になる動画ばかりでてくるためなかなかやめられません。
また、YouTubeではショートといったTikTokのように短い動画が流れる機能も最近出ましたね。
このように、SNSがどんどん進化していきスマホ依存に繋がりつつあるのです。
おわりに
受験生の一番の敵はスマホといっていいほど最近スマホを手放せない人が増えてきています。
大切な受験期をスマホのせいで奪われたくないですよね…。
でも、スマホに邪魔されないためには自分で抑制するしかありません!!!
受験が終わったら自由な時間は増えるので、あと少しの受験期
しっかり勉強に集中できるように頑張ってみましょう!!!!
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