こんにちは!明石市大久保駅から徒歩1分の塾 武田塾大久保校です!
進学校はすごい先生が予備校みたいな授業をしているのでは!?
と思っている方もいると思います。
今回は進学校の授業内容がどんな感じなのか紹介します!
①数学
高1・高2は基本的には教科書通りに進めていくが、夏合宿あり!
結論から言うと、先生によります!
普通に教科書通り進める先生もいれば、教科書以下のことしか教えられない未熟な先生もいますし、
録画したくなるぐらいのカリスマ先生もいました。
学校全体として予備校みたいな授業をしろという方針は全くなく、進め方は先生に一任されているが、進学校の授業です。
高1高2の間は本当に普通の授業でした。
教科書の内容通りに黒板を書きながら進めていきます。
その担当はもう何しゃべっているか分からないおじいちゃんもいれば、
新米の要領の悪い先生もいました。
ただ、進学校としてあった特別対応としては、夏合宿があり、
そこで2次関数の応用問題を全てのパターンを2泊3日で教わりました。
これで、2次関数の最大値・最小値の問題は得点源になりました。
高3からカリスマ教師や予備校教師などが授業!しかし…
高3から3人の数学の先生のうち2人が変わり、1人がカリスマ教師、もう1人が予備校講師もしている非常勤講師でした。
ただ、カリスマ教師は私が一方的にそう思ってただけです。勉強が嫌いな生徒は「すごく厳しいし、宿題も補修も多いし、怒るとすごく怖い」と言ってました。(私は大尊敬していました。)
もう1人は予備校講師もしながら非常勤講師をしている先生でした。
確かに難関大学の問題の解法は分かりやすかったですが、1回の授業で解説するのは1問だけで後は基本的に座っている先生でした。
個人的には「いや、立って授業しろよ。時間あるんだからもっと解説しろよ」と思ってました。
つまり、結局自分次第でどこの大学にも行けると思っています。
②英語
ずっと座って教科書を読んでいるだけの先生
3年間で英語の先生は3人から教わりましたが、その内2人ははずれでした。
その二人は1年間ずっと座って教科書を読んでいるだけでした。
本当にいい先生と出会えることは奇跡なんだと思います。
高校2年生に出会えたカリスマ教師
高2・高3を担当してくれていた先生は最高でした。60代ぐらいの先生でしたが、エネルギーが溢れていました。
授業中は黒板書きまくり喋りまくりでした。なんといっても楽しそうに英語を教えてくれる先生でした。
あまりにも尊敬して、高校卒業してからも個別塾を経営していると知って、後を追いかけて弟子入りしていたぐらいです。
更に書籍も出していると知り、全部買って読み漁りました。
その授業内容はとにかく同意語を書きまくってくれるものでした。
「see asが出てきましたけど、これの同意語はidetify asとconsider asと…」と重要単語が出てきたら、同意語をひたすら書いてくれます。
1回の授業で沢山の単語の話をしてくれるので、2年間でめちゃくちゃ語彙力がつきました。
今振り返ってみたときの反省点
進学校の先生は良い先生とダメな先生の実力差が極端です。
ただ割合的にはつまらない授業をする先生の方が多い印象です。
そもそも授業に頼りすぎず自学自習出来る能力を身につけるのが第1志望合格のための一番の近道です。
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