こんにちは!明石市大久保駅から徒歩1分の塾 武田塾大久保校です!
今回は現役生がなぜ浪人生に勝てるのかを説明していきます。
現役生の方が最後まで諦めずに頑張ってもらえるにブログになったらと思います。
現役生が浪人生に勝てない本来の理由
すでに共通テスト対策も2次対策も一通り本気で勉強した人が、
もう1年本気で勉強をするのが浪人生です。
そもそも基礎も応用も勉強した人が3月からもう1回いちから基礎を固めていくのです。
しかも、神戸大学以上の国公立大学だと2浪の受験生もいます。
そんなライバルに部活も恋愛も謳歌した現役生が勝てる訳がありません。
現役公立高校生が私立の進学校の生徒に勝てない本来の理由
高2までに高3内容まで全部終わらせて、
残りの1年を浪人の1年間のように勉強するのが進学校です。
私がそうでしたが、高校1年生のときから1日8時間授業でしたし、夏休みは1週間しかありませんでした。
3年生の時は今思うと2次試験対策にかなり時間が使えた学校にいたんだなぁと思います。
更に中学から私立に入学している生徒なら、中学1年生から大学受験を見越した勉強をしています。
そんなライバルに部活も恋愛も謳歌した現役生が勝てる訳がありません。(2回目)
なぜ、現役生が浪人生に勝てる勝てるのか?
浪人生の真実
浪人生には学校がなく、誰も制してくれる人がいないので、自己管理がとても大変です。
浪人を覚悟した4月こそ全力で頑張るでしょうが、5月になると徐々に1日中空いてることに甘え、鬱になり始めます。
1日14時間机に向かっているかもしれませんが、集中力は完全に低下しているので、勉強の密度が低い人が多発します。
それに比べ、現役生の集中力は半端ではありません。特に3年生まで部活を頑張ってきた生徒の集中力は半端じゃないです。
結局現役生の方が集中している時間は長いのです。
進学校の真実
私自身進学校に通っていたのですごく分かりますが、
偏差値62ぐらいの高校のクラスの60%は勉強に対して疲弊しきっています。
特に中1からの内部入学生は中2ぐらいで勉強が嫌になって、「国公立志望だけど、私立でいいやぁ」ってダラダラしている人がいっぱいいました。
(※私の高校では本当は国公立に行きたいけど、楽をしたいという理由だけで私立を志望している人が結構いた。)
進学校でも現役で国公立に合格できる集中力を持っている生徒なんて一握りです。
その隙を狙って公立高校からでも現役合格する人が沢山いるのです。
ですので、現役生で頑張っている皆さん。追い込まれているかもしれませんが、あなたほど集中して勉強出来ている人はそうはいません。浪人生より、私立の進学校の生徒よりずっと集中しています。
自信を持って最後まで頑張って下さい。
まずは武田塾の無料受験相談を受けてみよう!
武田塾は業界初「授業をしない塾」を謳っています。
しかもその方法で数々逆転合格の実績を上げてきました。
「なぜ授業をしないの?」
「授業をしない替わりに何をしているの?」
「志望校に合格するためにはどう勉強したらいいの?」
「どの参考書を買ったらいいの?」
など、受験に関する相談を全て答えさせて頂きます!
まずはこちらの無料受験相談にお問い合わせください↓