最強の独学法を伝授!!教材の購入からスケジュール管理・勉強法まで!!
皆さんこんにちは!大久保駅から徒歩1分の武田塾大久保校で校舎長です!
資格の勉強を独学でしたいと思っているそこのあなた!
あるいは
韓国語の勉強を始めたい・趣味のワインの検定を取りたい・学生の頃やった勉強をもう一回してみたいなどなど
武田塾は自学自習の出来る生徒を育てる塾です!
その勉強法は独学勉強法の頂点と言えるでしょう。
更に、全ての夢に対して応用可能です。
是非永久保存版として保管してください。
行動①最もやさしい参考書を買う
最初で出鼻をくじかれたらゲームオーバーです。
その為に最もやさしい参考書から始めましょう!
いいですか?もっっっともですよ!?
ここでのやさしいの基準は「1か月で最後のページまで行ける」参考書です。
最初にくじけてまう人は、最初に3か月とか半年とかかかる参考書を買うからダメなんですよ(関西弁)
例えば武田塾で化学の勉強をさせるときはこんな参考書を最初に買わせます。
「宇宙一わかりやすい」って衝撃じゃないですか???!!!
しかも中身の絵もチョーカワイイんですよ(←参考書に影響受ける)
これぐらいかみ砕いているやつで丁度です!
出来るだけ薄っぺらい方が良いですし、出来るだけ漫画が入っている参考書がいいです。
とにかく1冊やり遂げるのを目標にしましょう!
(後、資料集のような1年通して使う講義系参考書も買いましょう。)
行動②参考書に名前を書いて愛情を込めよう
さぁ、本屋さんからワクワクして家に帰ったら、
これからボロボロになるまで使い込む愛しい参考書ちゃん(引いてます?)に名前を書きましょう。
ちなみに僕は表紙はピラピラして邪魔なのですぐ捨てます。
後、勉強し始めた日にちも書きます。
やり終えたときに「この日からやったんだぁ」とアガります。
後、下敷きをぺっこんぺっこんさせるように、参考書をしならせてちょっとでも柔らかくします。
行動③スケジュールをたてる
次にスケジュールの立てます。立て方がとても大事です。
一言でいうと
月間スケジュールは「その参考書を3で割って、最後の1週間は総復習」
週間スケジュールは「その範囲を4で割って、4日進んで2日復習して7日目にテスト」
がよいです。
例えば全部で120ページあったら、
1か月のスケジュール
1週目 | 1~40 |
2週目 | 41~80 |
3週目 | 81~120 |
4週目 | 1~120 |
にします。そして
週間スケジュール
1日目 | 1~10 |
2日目 | 11~20 |
3日目 | 21~30 |
4日目 | 31~40 |
5日目 | 1~40 |
6日目 | 1~40 |
7日目 | テスト |
にします。必ず復習日を設けることが大事です。特に5日目と6日目の総復習は必須です。
人間は忘れる生き物です。「1週間に3回完璧にする」という意識を持って勉強をしましょう。
ちなみに武田塾に入ると、こんなスケジュール表をつくってくれます。
更にペース管理もしてくれます。
例えば、テストは得点80%以上が合格で不合格だった場合同じ範囲をやり直しです。
部活が忙しい時は進むペースを半分にしますし、やる気のある人は倍にします。
さぁ、ここからついに勉強スタートです。
行動④動画で全体像を把握→⑤解説を人に説明できるレベルまで理解する→⑥答えを写す→⑦問題を解いてみる→⑧総復習
行動④最もやさしい動画を見て全体像を把握する
まずは、Youtubeなどの動画で全体像を把握することから始めましょう。
この時のポイントは理解しようとしなくて大丈夫です。
なとなーく全体像を把握する感じで大丈夫です。(早送りでも大丈夫です。)
行動⑤解説を見て人に説明できるレベルまで理解する
その後実際に参考書に入ります。
参考書は半分が解説で、半分が問題になっているものが多いと思いますが、
まずはこの解説の部分を人に説明できるレベルまで理解しましょう。
言い方を変えると「先生が出来るくらい理解しましょう」という意味です。
ここをちゃんとしない人が数日後全部忘れてしまうんです。
ここで求める説明のレベルは参考書を閉じた状態で
「声に出しながら説明ができる」か
「紙に書きながら説明ができる」の
どちらかです。理想は紙に書きながら声を出して説明することです。
ここで絶対にしてはしけないことは「ノートに綺麗にまとめなおす」ということです。
いやいや…その綺麗にまとめ終わった状態が参考書の解説なんです。
それをノートに書きなおすなんて2度手間です×
特に女の子に多いのですが、ノートにまとめなおすことは無駄ではないですがコスパは最悪です
そんな時間があるなら、裏紙で汚い字で全然構わないので、覚えることに時間を使ってください。
行動⑥問題の答えを写そう
解説を完璧に理解したら、問題の答えをとりあえず写しましょう。
この作業で「あ、こんな感じで聞かれるんだ」ということを理解しましょう。
行動⑦同じ問題を解いてみよう
ここまでやったら、同じ問題をノートに解いてみましょう。(もちろん、丸つけもやで!)
これだけやってまだ間違える問題があったら、それは復習をする必要があるということなのでスラッシュを入れておきましょう。
こんな感じです↓↓
行動⑧1日の最後はその日間違えた問題の総復習をしましょう。
もし、1日に10ページ勉強したなら、最後はその日間違えた問題を総復習しましょう。
もちろん全部出来るまでやりこみます。
これで1日の勉強が完了です!
ちなみに武田塾には理解度をチェックできる確認テストと段階突破テストがあります。
これまで伝えたように毎日を勉強をして、
週に1回はテストをしましょう。
そのテストで80%未満だったら、同じ範囲をもう1週間やった方がいいです。
武田塾では週に1回理解度を計れる確認テスト(合格点80%)と
約3か月ごとにそこまで勉強した内容が理解出来ているかを試験する段階突破テスト(完全に実力テスト。合格点80%をとらないと次のカリキュラムには進めない)があります。
独学で勉強される場合も3か月に1回は総復習する機会を設けましょう!
武田塾に入ると、その総復習のことまでスケジュール管理してくれるんですね。
段階突破テストに不合格になったとしても、何が足りないかコンサルし、その課題点に対して宿題を出してくれます。
最後に:お決まりの勉強場所を4つは確保しておきましょう
本気で勉強するために勉強場所を4つは確保するのは当然のことです。
なかなか集中力が続かないときは場所を変えるとリフレッシュ出来ますからね。
・自分の勉強部屋
・リビング
・図書館
・専門学校、予備校の自習室
・カフェ
・有料自習室
などをグルグルまわって、1日10時間の勉強を目指しましょう(←何目指してる人!?)
ちなみに、武田塾に入ると雑音ゼロ・参考書貸し出しOK・質問OKの最高の自習室が備わっています。
いかがでしたでしょうか?
最後に、以上で説明したことを講師に管理してもらいながら、更に個別指導・進路相談・分からない問題の質問受けなどなどが備わっているのが武田塾です。
正直、独学のノウハウを習得するために英語の個別指導を受けるというのも、人生において大変価値があると思います。
独学にはモチベーションのキープ、勉強鬱など様々な壁がありますが、この方法を実践すると夢が叶います。
さぁ、一歩踏み出しましょう!!
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