こんにちは!大久保駅から徒歩1分の塾!武田塾大久保校の校舎長です!
最近神戸大学に合格したい方が増えてきています。
私も1年生の1学期の時点では完全に平均の偏差値50でした。
そこから現役で合格する人はどういう偏差値の上がり方をするのか。
私の成績の上がり方を紹介したいと思います。
模試では学年順位は半分より下の1年生
1年生の時は定期テストは良かったです。
1学期中間はクラスで10位でしたが、回を重ねるごとに順位が上がり、学年末テストでは1位でした。平均点は90点ぐらいでした。
どの教科も問題集からそのまま問題を出す感じだったので、難しい問題はでるけど、その問題なら解けはするという感じです。
しかし、進研や河合の模試では全く点数が取れなかったです。
特に英語が中学に比べてめちゃくちゃ下がった記憶があります。
一気に増えた単語量に対応できない1年でした。
「そんなはずない。自分は英語が好きだから得点源になるはず。しかし点取られへんなぁ…」とずっと思っていたのを覚えていますね。
その時で偏差値が英語50 数学50 国語45で学年順位が250人中150位ぐらいでしたね。
ここまで聞いたら、そんなに自分と変わらないから安心(^^♪と思いましたか?
残念。2年生になったら一気に変わります。
高校2年生で一気に神戸大安全圏へ
高2でもう安全圏にいました。
理由は同じ参考書をずっと使っていたことと、定期テストの蓄積がついに模試でも反映されてきたということです。
成績の上がらない方は英単語張をコロコロ変える傾向がありますが、私はお金がなかったので同じ単語張を使ってました。
夏の河合塾の模試でした。
数学でいつも記述の最後の問題が正解出来ないなぁと思ったのですが、そのときは
「あれ、この関数の問題 冷静に見たら正三角形隠れてる。ということは1:2:√3でいけるわ」と気付いて、初めて最後まで確信をもって解けたのを覚えていますね。
そのときは数学の偏差値は75でした。それまでは最高でも55ぐらいだったのが一気に上がったので、理系の成績の上がり方って比例じゃなくて、指数関数なんだなぁと思いました。
それからは不思議なもので、それまでは50前後を推移していた数学の偏差値が65~70で落ち着くようになりました。
その数学の自信が英語も引っ張ってくれた感じがありました。秋ぐらいには英語も65前後になっていました。
高2までに英数を得点源にするという条件はみたしていました。
高3はセンター:2次対策=3:7で勉強
高3になったら、マーク模試がある1週間前だけセンターの対策はしますが、
基本的には2次試験対策です。それでも英数が得意教科なので、神戸大学はA・B判定が出ていました。
授業中は2次試験対策を基本的にしつつ、放課後には数学の補修を受け難関国公立の過去問を解いていました。
正直、放課後はその難関大学に出てくる公式が気になって1から導入してみたり、教える仕事がしたいと思っていたので各教科の教える用のノートを作成したりと寄り道ばかりしていました。
言い方を変えるとそれぐらい神戸大学合格に関しては追い込まれていませんでした。
夏の段階で合格最低点に達していましたし、冬には体調が最悪のときも合格最低点に達していました。
もちろん後悔もしました。センター試験の前日「あの日ゲームをしてしまった。あの日漫画を読んでしまった。大学に合格したら、漫画もゲームも全部捨てよう。」と死ぬほど悔やんだのを覚えています。
それでそのまま神戸大学に合格し、合格したその日に家庭教師のトライに応募して合格してゲームと漫画を捨てました笑
つまり、私が言いたいのは神戸大学に余裕を持って合格する人は高2の段階で結構仕上がっているということです。
高3が浪人の1年目のような状態になっています。
実際私の同級生は
①めちゃくちゃ要領がいいし、部活もしていた。公立高校から現役合格するタイプ
②勉強しか興味のない私立高校タイプ
③1浪しているタイプ
が多かったです。このライバルたちに勝つには高2段階でかなり仕上がっておく必要があると私は実体験から言わせてもらいます。
厳しいと思ったときは武田塾です。武田塾には逆転合格の道筋がありますよ!
✅武田塾の無料受験相談を受けてみよう!
武田塾は業界初「授業をしない塾」を謳っています。
しかもその方法で数々逆転合格の実績を上げてきました。
「なぜ授業をしないの?」
「授業をしない替わりに何をしているの?」
「志望校に合格するためにはどう勉強したらいいの?」
「どの参考書を買ったらいいの?」
など、受験に関する相談を全て答えさせて頂きます!
まずはこちらの無料受験相談にお問い合わせください↓