元塾生が駿台神戸校の良さを紹介!!
こんにちは!!大久保駅から徒歩1分の塾!武田塾大久保校です。
今回は数ある大手予備校の中でなぜ駿台がいいのか、どういう点で優れているのか、元塾生として感じたことを紹介していきたいと思います!
明石近辺の学生さんは浪人することを決めると、おそらくまずは駿台・河合・四谷学院、東進あたりを検討すると思います。
後悔が残らない選択になるように駿台の分析をしっかりとしていきましょう!
駿台の世間的な評価は?
数ある大手予備校の中で屈指の実績を誇っている駿台予備校ですが、理系が強いといわれています。
ライバルの河合塾と比較される際には、理系の駿台・文系の河合というように言われることも。
また、他に駿台の良いところで挙げられるのは講師の充実度です。
塾講師の世界で名を上げている講師が多く、一人ひとりの講師としてのレベルの高さが評価されています。
駿台での学び方
駿台では学校のような時間割制度とレベル別・志望別クラス分けを導入しています。
浪人生は
「時間があるものの何から手を付ければいいのかわからない…」
「宅浪つづけるのしんどい…」
「モチベが続かない…」
といった悩みを多くの人が抱えます。
現役で味わった悔しい思いをばねに頑張るぞ!と意気込んでも、一年間全力で続けることはかなりつらいです…
学校のように決まった時間に駿台へ行って同じクラスの人と一緒に勉強することは、モチベーションを保ちやすいということに加えて頑張りすぎて失速するようなことを防いでくれます。
同じクラスの人は、自分と学力レベルが大体ではありますが似通っていたり、志望校が同じということもあるので同じ志を持つ仲間を見つけやすいところもいいですね!
授業のレベルはクラスによって異なりますが、前期の授業はどのクラスも基本を含めて全範囲を復習することから始まります。
前期中に大まかな範囲をやりきるのでスピードは少し早めです。後期になってからは演習問題や過去問をガンガンやっていきます。
駿台の良さは? 実際に通ってみてわかったこと!
①やっぱり講師がすごい!
なんといっても駿台の良さは講師のレベルの高さだと思います!
特に理系科目が素晴らしく、理系は一週間に3・4回ほど数学の授業がありますがすべて違う講師によって数学的な思考の仕方を教えてくれます。一人の講師から教えられ続けると、その講師の考え方が自分に合っていない場合は身につきにくかったりしますが、複数の講師から教えてもらうことで自分に合った講師が見つかりやすいです。
理論を大事に教える先生もいれば、理論を大事にしながらもある程度のテクニックや解法暗記を重視する先生など多種多様です。
参考書を一人で解いているだけでは気づけなかった重要なポイントや多くの学生が躓くポイントを的確に指摘し、説明してくれるのはかなりありがたかったです。
ちなみに英語の参考書で超有名な竹岡広信先生は駿台の先生で、クラスによっては英語の授業の一部を担当します。ほかにも青本(駿台が出版する過去問シリーズ)や大学別の過去問集を書いておられる先生に直接指導していただけるのはとても魅力的に感じませんか?
神戸校の大きな強みは上で挙げたような有名な講師がいることです!
有名な講師は忙しく、どうしても行けない地域というのが存在しますが神戸校はそういった面でかなり場所に恵まれています。
②演習の質がすごい!
受験生の多くを悩ませる問題の一つが「どの参考書を選ぶか」です。
この問題集で網羅できているのか不安になったり、もっといい問題がのっている問題集があることを気にしてしまいがちです。どうしても学生一人で探せる範囲には限界があります。
例えば、昨年度の全国の大学の問題や過去10年の関西の大学の問題のトレンドを一人で調べることは不可能に近いです。
駿台は長年塾講師を務めている講師や過去問題集を書いている講師もいるので、授業で扱われる問題の質が良いです。中には良問だからと20年以上も前の問題を扱ったりします。
同じ問題を解くにしても、
「この分野の問題は関西の大学が好む」
「このタイプの問題はここまで聞かれる問題とさらに踏み入ってここまで聞いてくる問題がある」
などと説明してもらえると、問題の取り組み方が変わってきますよね!
解いている問題の重要性を知りながら勉強できるというところはかなりの強みだと思います。
③答案の添削をお願いできる
宅浪生の大きな悩みの一つが自由英作文や数学の答案の添削です。
特に自由英作文は採点が難しく、日本語と英語の話の展開方法は大きく異なるため、そういったところの正否を見分けることはプロに任せたいです。
また、授業で分からなくなったところをすぐに質問できたり、駿台以外の外部の参考書に関する質問でも受け入れてくれるのでわからないところをすぐにつぶしていける環境というのも宅浪と違ってよい点ですね!
④学校のような環境がイイ!
人によっては時間や勉強内容を縛られることが嫌だと考える人もいると思いますが、僕はメリットも多くあると思います。
浪人生は同年代の子たちから1年遅れることになるので社会から取り残されそうになる感覚を感じたり、成績が伸び悩んで不安とストレスでいっぱいになったりして精神的な辛さを味わいます。
その時に周りに同じような境遇で同じような目標を持っている人がいるというのはかなり精神的に楽です。
一人では勉強を続けられる自信がない人も周りが熱心に頑張っていれば、おのずとやる気も出てきます!
駿台神戸校は自習室がかなり多く、自習室の一回にはコンビニがあって自習環境が整っているので多くの人が自習室を利用しており、勉強に集中しやすい空気感がありました!
いかがでしたでしょうか?
浪人は精神的につらいところが多いので、1年間頑張れる環境が重要です。
このブログが少しでも予備校選びの参考になれば幸いです!
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