こんにちは!
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大学受験専門予備校の武田塾沖縄校です。
2024年度入試最後の合格体験記です!
【合格体験記】
生徒名:N・K
出身校:普天間高校
合格校:鹿児島大学水産学部水産学科
入塾時期
高校1年の3月
武田塾に入る前の成績は?
進研模試で偏差値40台しか取れず、学校の定期試験でも、6割くらいしか取れなかった。
基礎が全く身についていなくて、特に英語と数学が酷かった。
武田塾に入ったきっかけは?
もともと授業型式の学習苦手で、参考書を使った武田塾なら、自分にも合っているかもしれないと考えたため。
また、高田先生を尊敬していたため。
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?
入塾して3ヶ月で英検準二級を取得でき、勉強の自信がついた。
また、2年生のうちから勉強習慣を身につけることができ、自分の苦手分野を把握することができた。
担当の先生はどうでしたか?
勉強面以外にも、精神的にサポートしてくれて、私は2年の2学期から3年の夏休みまで勉強から逃げていたのだが、その期間にも見放さずにサポートしてくれた。
武田塾での思い出を教えてください!
3年の11月に、塾の先生方に相談せずに受験科目を勝手に変更したのだが、見放すことなく、献身的にサポートしてくれた。
また、同じ時期に共通テスト英語の勉強を始めたのだが、塾長がサポートしてくれて40点くらい伸びた。
好きな参考書
1位 文系の数学重要事項完全習得編
基礎問題精講では理解できなかった公式の使い方などがわかった。
2位 生物合格177講
生物用語同士の繋がりを理解できた。また、共通テスト生物を安定して7割取れるようになった。
3位 センサー地学
理系地学の数少ない参考書の一つ。効率的に得点アップできた。
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!
受験はメンタルとの戦いです。私は2年の2学期から3年の夏休みまで勉強から逃げていたのですが、3年の夏休み中に一度休憩することでメンタルを落ち着かせ、そこから成績を伸ばすことができました。
辛いと感じたら、勇気を出して一度休みましょう!
校舎長からのコメント
高校1年生から入塾してくれていたので長い付き合いになりましたが、とうとう卒業となりました。紆余曲折ありましたが最終的には国立大学の理系学部への現役合格を決めてくれましたね!!
3月の秋ごろに突然化学から地学に変更したときは死ぬほど驚きましたが……今思えば苦手意識の強い化学から解放されたことが大きかったのかもしれません。そこから問題の解き方や自己分析が大きく安定するようになったと思います。直前期での科目変更はある意味ギャンブルで余計混乱してしまうことも多いのですが、しっかり気持ちを切り替えてチャンスに変えることが出来ていたと思います。
他にも必ずしも順調とは言えない期間がありましたが、悩みを振り払って地に足を付けた勉強に取り組んでからの最後の追い上げには目を見張るものがありました!各科目で踏ん張り、国立理系を狙うに充分な得点を挙げることができました!!あなたの(勉強面について)色々な時期を知っている僕からすればとても感慨深いことです。
とは言え迷走期間中も勉強自体を怠っていたわけではなかったので、英語については高校生活を通じてじわじわ伸びていった感じがします。「英語が壊滅的」という話でしたが、ここで宿題が出た分については真面目に取り組んでいたのがよかったです。そのおかげで、今回の大きく難化したリーディングでもなんとか踏ん張ることが出来たと思います。
一方で、数学については大変でしたね……大変すぎて自信を失うこともあったでしょうが、講師とコミュニケーションを取っていく中でなんだかんだ落ち着いて取り組めばいいという事に気付けたのではないでしょうか。ある時期を境に講師とのやり取りもスムーズになっていったと思います。
それでも共通テスト形式の数学は最後まで不安要素でしたが、この勢いで本番でもしっかり健闘してくれました。不安がなかなか解消されないと直前期に気持ちを切らしてしまう生徒も少なくない中で、追い込まれてから逆に集中力を高めていったのはさすがだと思いました!!
ともあれ、そういう勉強ももう終わりです!あとは大好きな海や自然と戯れながらしっかり勉強して、日本の第一次産業を担う人材に成長していってほしいです!持ち前の旺盛な好奇心と豊かな発想力で僕たちの食卓を守っていってほしいと思います笑 大きなことを言っているようですが半分冗談で半分本気です。あなたならそういう人材になれると思います!!