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【2024合格体験記】共テ25%UP!基礎から取り組み盤石の合格

こんにちは!

コザミュージックタウンより徒歩4分

大学受験専門予備校の武田塾沖縄校です。

今回は見事武田塾で合格を掴み取った生徒の合格体験記を紹介します!

 

【合格体験記】

生徒名:K・T

出身校:球陽高校

    国立看護大学校看護学部

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入塾時期

浪人一年目の2023年5月

 

武田塾に入る前の成績は?

評定 4.8くらいで、現役で受けた共通テストは5割程度でした。

対策では6割は確実に取れていた国語は試験では4割程度しか取れず、 現代社会も普段より20点近く低く6割に届きませんでした。 生物は試験途中で諦めてしまって、解けるであろう問題を捨ててしまい、4割くらいでした。

リーディングは時間が足りなくて第6問は解けませんでしたが、7割近くは取れていました。 リスニングは元々得意だったのもあって8割取れていました。

しかし共通テスト終わってからは殆ど勉強してなかったので、色々忘れてしまっていました。

武田塾に入ったきっかけは?

集団授業だと授業の時間内で自分の疑問が解決出来ないのが嫌だったのと、現役時代の自分の勉強の仕方は間違っていたと思うところが多くあったので、そこまで細かくサポートしてくれる武田塾に魅力を感じたからです。

また、家で勉強すると集中力が続かなく、長く勉強することができなかったので、昼から使える自習室があるのがいいと思ったからです。

 

武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?

出された宿題一つ一つを丁寧にこなし、確認テストで満点を取るつもりで勉強していました。

また、演習では時間がかかりそうな問題や、すぐに解き方が思いつかない問題は一旦捨てて、取り敢えず最後まで解くという練習をたくさんしました。

特にリーディングは第3問までを確実に30分で解いて、30分経ったら解き終わってなくても第4問に進む練習を何度もして、最後の頃は第3問までを25分以内で読めるようになり、時間内に解ききれないということがなくなりました。

入塾前は一つの参考書だけで対策することに不安を感じていて、多くの参考書を中途半端に触ってしまっていましたが、入塾後は一つの参考書を完璧にすることの大切さに気づき、それを意識して勉強することで効率よく勉強できるようになりました。

現役の頃は、模試が苦手だったのと、とても緊張してしまうタイプだったので、 模試で思うような点数が取れず、E判定しかもらったことがありませんでしたが、 武田塾に入塾してからの模試では、A判定を安定して取れるようになりました。

 

担当の先生はどうでしたか?

特訓では宿題や演習をして分からなかった問題をひたすら聞いていましたが、どの先生も自分が理解できるまで説明してくれたし、参考書通りの解答プラス一番簡単な解き方を教えてくれたので、次に似たような問題を解いた時にスラスラ解けるようになったし、考え方の幅も広がりました。

また、問題を飛ばすのが苦手で、何回か言われてもそれを直すことができなかった自分に何度も飛ばせるようになろうと声をかけてくれて、共通テストの時にはそれができるようになっていました。

先生たちはみんな優しくて話しやすかったので、特訓の時間は自分にとって息抜きのような楽しい時間でした。

 

武田塾での思い出を教えてください!

基本的には自習室にこもって勉強をしていましたが、途中から友達もできてその子と勉強の合間にお喋りするのがとても楽しかったし、良い息抜きで、もっと頑張ろうと思えるようになっていきました。

自習室は凄く静かで、気づいたら10時間経っているということもあって、現役の頃とは比べものにならないくらいの集中力がついたし、毎日10時間以上勉強することが苦ではなかったことに自分でも驚いています。

先生たちのレベルがとても高くて安心していろんなことが聞けたし、質問対応として来てくれる先生にも積極的に聞いて、自分がどんどんいろんな問題が解けるようになっていくことがなにより嬉しかったです。

 

好きな参考書

1位 漢文早覚え速答法

漢文の勉強を始めたのは結構後だったけど、この参考書だけで必要な知識はほどんど身につけることができた。

2位 化学基礎 集中講義

過去の共通テストやセンター試験から選ばれた問題が沢山載っているので、ある程度の知識を身につけた後にこれで色んな形式の問題に触れることで効率よくアウトプットできる。

3位 現代社会 集中講義

分かりやすいのと、読めばいいだけだから疲れた時に軽くやって、演習でアウトプットするのを繰り返すだけで共通テスト8割いける。

 

来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!

私はこの先の人生をかけた受験が簡単なはずはないと、この一年で実感しました。

大きな憧れを持っていても、夢を叶えるためにはやるしかないとわかっていても、思うように上手くいかず、諦めたくなるほど嫌になることはあると思います。

そんな時、諦めずにやり切った人が受験に勝つ人だと思います。いつでも自分を信じることを大切にして、本気で戦ってください。応援しています!

 

校舎長からのメッセージ

 入塾当時から基礎学力については高いものを持っていましたが、本番でのアウトプットの方法の模索や化学基礎を1から始めなければならないということなど、考えるべき事がたくさんある状態からのスタートでした。

 目に見えていない問題も潰していくために念のため基礎参考書から始めたのですが、本人の学力レベルと比べて簡単な参考書でも軽く見ず一生懸命取り組み、毎週の確認テストや口頭試問で満点を狙うよう心掛けてくれました!受験期序盤からこういう姿勢で勉強に取り組んでくれたからこそ、早い段階から結果が出ていたのだと思います。

 取り組む内容が難しくなるにつれて新たな課題も見つかっていきましたが、少なくともこれまでの取り組みが身に付いていることは確認テストや模試の結果から明らかだったので、本人も教える方も新たな課題にのみフォーカスして効率的な勉強計画を考えていけました。そして模試を受けて、その振り返りをして、計画を実行して……とてもいい循環が生まれていたと思います。

 化学基礎も1から始めるということでとても不安に感じていたようですが、こういうサイクルが生まれていればしっかり成績は伸びると証明してくれました!度々不安は口に出していましたが、周りから見たら初期の模試から本番までほとんど危なげなかったです!

 また本番では緊張しがちという不安点がありましたので、その対策にもしっかり取り組んでもらいました!人通りの多いエントランスで予想問題に取り組んだりして、徐々に周りに影響されない心構えを身に付けることが出来ました。

 ただ本人曰くプレッシャーを乗り越えるためには「これだけ頑張った自分が分からない問題はない!と思えるくらい準備を尽くすのが結局一番大事」とのことでした。とても立派な言葉だと思います。

 結局共通テスト本番では第二志望の公立大学のボーダーを10%以上超えた点数をたたき出してくれました!滑り止めを盤石にしたうえで第一志望の大学からも合格を受け、公立大学の二次試験を待たずパーフェクトな結果で受験生活を終えてくれました!!

 あとは念願の大学生活を楽しむだけですね!クールなタイプかと思いきや時たま見せるユニークな視点を活かして、大学でも色々なことに関心をもって色々な領域で活躍をしてくれると確信しています。

 この1年勉強や自分の性格や特質と真摯に向き合い続け、問題を乗り越えてきたわけですから、これからなんだって実現できると思います!合格おめでとう!!

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