皆さんこんにちは!
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大学受験専門予備校の武田塾沖縄校です!
4月になり新学期がスタートするかと思いきや、コロナウイルスの影響で学校が休校となり自主学習で勉強を頑張っている人が多くいると思います。
受験勉強をするにあたり4月は基礎固めの時期で、いろいろな知識を吸収していくことがメインとなってきます。
しかし、暗記が苦手だという声はたくさん耳にします。
そこで、今回は暗記するためのコツを紹介していきたいと思います!
長期間頭に残るような暗記をするには?
①ふれる回数を増やす
まず最初に人は忘れる生き物です。
特に、よく使われていないと脳に判断された事柄から忘れていきます。
つまり、忘れたくない知識を長期間覚えておくには何回も覚え直すことでこの知識は必要だと思い込ませることが重要になってきます。
受験勉強において、ふれる回数を増やすということは何度も復習することです。
単語帳を何周したかによって今後の受験の結果が変わってくると思います。
②インプットだけでなくアウトプットの量も増やす
ある事柄を長期間覚えておく際にもう一つ重要なのは、覚えた事柄を出力するつまりアウトプットすることです。
例えば武田塾方式の英単語を暗記するときに、わからなかった単語を10個ずつに分けて覚えてその後テストしますよね。
このテストがアウトプットに相当します。
インプット(ここで言うただ知識を詰め込むこと)だけを行うと、
脳内ではこの知識を使って問題を解くと認識されないまま、忘れやすくなったり実際に問題を解く場面で出てこなかったりします。
そうならないためにもインプットとアウトプットはセットで行うようにしましょう。
③コアイメージを掴む
単語帳でを暗記する際によく1つの単語に2つ以上の意味がある場合がありませんか?
実際に覚えるとなると2つの意味をそれぞれ1つ1つ覚えている人もいると思います。
しかし、これはあまりおすすめする方法ではありません。
そのときに有用なのはコアイメージというものです。
コアイメージとはその単語を大まかに捉えたイメージや意味のことです。
例えば、単語帳に「great」の意味は「偉大な、大きな、すばらしい」とかかれていたとします。
そのとき3つの意味をそれぞれ覚えるのではなく、なんとなく「偉い」というイメージを思い浮かべるようにします。
そうすることで、「大きい功績を残したから偉大であり、すばらしい」とイメージをつなげていけるようになると思います。
これがコアイメージを掴むということです。
これは英単語だけでなく、古文単語にも応用できると思うので是非やってみて下さい。
④なるべく派生語も一緒に覚える
単語を暗記するときにそこに割く脳の労力を小さくする方法の1つに派生語も同時に覚えるというものがあります。
一緒に覚えることでイメージがしやすいうえに関連付けやすくなります。
知識はバラバラで覚えるよりも何かと関連付けて体系的に覚えた方が脳にかかるコストが少なくて済みますし、
もしど忘れしたときに少しのヒントで思い出しやすくなります。
最後に
いかがでしたか?
紹介した4つの方法を組み合わせて自分に合った暗記法を探して勉強を頑張ってください!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
大事なのは戦略を練って自分自身で
合格のチャンスを広げていくことです!
武田塾沖縄校では、今回のような情報や受験に関する疑問、勉強法の相談を無料で行っております。どんな些細な悩みでも良いのでまずは一度相談に来てみて下さい!
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