皆さんこんにちは!
沖縄県は沖縄市、コザミュージックタウンより徒歩4分!
武田塾沖縄校の校舎長 安達です!
今日は「基礎問題精講シリーズ」の数学
について紹介していきたいと思います!
『基礎問題精講』の特徴
基礎問題精講は、
1ページのうちにその単元の解き方、
例題、演習問題まで掲載されていて、
レイアウトも見やすいという点で非常に取り組みやすい参考書です。
また、演習問題が150題前後で構成されており
数は少ないですがその分詳しく解説されているのが大きな特徴です。
『基礎問題精講』のレベル
国公立大学志望者にとっては1次試験であり、
私立大学志望者もセンター利用受験などのために受験するセンター試験。
「まずはセンター試験で高得点を目指そう」という目標をたてる人も多いのではないでしょうか。
センター試験の出題レベルは教科書レベルと言われています。
教科書レベルというと「もしかして結構簡単?」
と思う人がいるかも知れません。
ですが、皆さんは教科書の章末問題まで
完璧に解ける自信がありますか?
定期試験は基本問題を中心に作られているために
試験前の数日を費やせば何とかなってしまうので
「教科書レベルなら大丈夫!」
と勘違いしてしまいがちです。
しかし、実際に章末問題まで完璧に解ける生徒
はなかなかいないんじゃないでしょうか?
基礎問題精講は数学における
教科書レベルの典型問題を網羅しています。
ただ、日常学習レベルの問題は少なく
章末問題レベルの問題が構成されているので
教科書から入試問題への橋渡し
をしてくれる参考書と思ってください!
特にセンター数学4~6割の受験生は
これを完璧にしていけばセンター試験でも高得点を狙える参考書です!
『基礎問題精講』のボリューム
数学の基礎問題精講の問題数はそれぞれ
数学IA⇨例題125題、演習問題125題数学
数学IIB⇨例題167題、演習問題167題
数学Ⅲ⇨例題125題、演習問題125題
となっています。
基礎問題精講の具体的な勉強法
ここまでは基礎問題精講そのもの
について説明してきました。
ここからは、基礎問題精講の取り組み方について説明していきます。
①精講、参考、ポイントをよく読む
基礎問題精講には単元ごとに
「精講」
という単元における公式の証明や重要事項を詳しく説明したもの
「参考」
という単元や重要事項にプラスαで知識の補足をするもの
「ポイント」
という公式や重要事項を簡潔にまとめたもの
が掲載されています。
②例題を解く
例題は精講、参考、ポイントをそのまま利用できるような問題構成になっているので、それらを参考にして、理解しながら解いていけば知識の定着に貢献するでしょう!
③例題を、何も見ずに解けるようになるまで解く
精講やポイントを見ずに例題が解けるようになれば、自分の中に取り込めたと思って1つの自信にしてもらっていいと思います。
何度も解いているうちに自然と手が覚えていくので、何度も繰り返して少しずつわかる分野を増やして自信をつけていって欲しいです!
④演習問題に取り組む
①から③まで全て行い、二週目からは②③を繰り返し、
余裕があれば④に取り組む。
問題を見て、パッと解法が浮かぶようになったらその単元は完成。
わからないうちは、何度も繰り返すことがとても大事です。
確かに数学において数学的思考力は大事ですが、
数学的思考力を養うためには基本事項の暗記は不可欠です。
初めの頃は、数学は暗記科目です。
気をつけて欲しいのは
問題を解いて
何を身につけるのかが明確に
なっていることです!
なんとなくで解いているといつまでも定着せずに
時間が経つと解けなくなっている
ということになりかねませんので
例題を見ただけで解法が頭に浮かぶように問題に取り組んでください!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
武田塾沖縄校では
あなたの志望校から、
何を勉強していけば良いのか
どうやって合格まで導いていくのかを徹底指導していきます!
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