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大学受験専門予備校の武田塾沖縄校です!
大学入試も大詰めですね。
先輩たちの受験生としての背中を見て、そろそろ受験勉強を始めないといけないなと感じている高校2年生の方必見!
今日は受験生としてのスタートダッシュ、3年生0学期の過ごし方について紹介します。
3年生0学期とは?
一般的に3年生になったら受験生としての生活がスタートすると考えられていますが
運動にもウォーミングアップが必要なように、同じく受験にも準備期間が必要です。
2年生の3学期は3年生0学期と呼ばれ、3年生1学期からスタートダッシュを切るために必要な期間だとされています。
まずは3教科を仕上げていこう
文系・理系問わず、国語、数学、英語の3教科は
国公立大学二次試験で問われることも多く私立大学でも問われることの多い科目です。
なにより、これらの科目はすぐには伸びにくいので、じっくりと時間をかける必要があります。
3年生0学期の期間に今までの復習とこれまで習った範囲を完璧にすることで
受験生としてのスタートダッシュが容易になります。
特に文系学生は、数学は1A、2Bまでしか必要ないのが一般的になります。
受験に必要な科目、分野の教科書はほぼ終了しているのです。
つまり、今まで学習した知識の応用が受験で問われます。
今までの復習を完璧にすることは、受験の基礎を形作ると言えるでしょう。
国語の基礎固め
この時期を使って、古典文法や古文単語などをインプットしていきましょう。
じっくりと時間をかけて取り組みたいものこそ、0学期でやってしまうのがおすすめです。
同じように漢文の句形なども挙げられますが、量を考えると古文優先と言えると思います。
現代文に慣れるという意味合いでも、評論や小説の問題演習を少しずつ解いてみるのも効果的だと思います。
また、いままでに受けた模試から自分の苦手や間違えるポイントなども探り、復習していきましょう。
数学は公式を導けるように
定期テストなどでは、範囲が決まっているためどの公式を使って解くものなのかが分かっていることも多いですよね。
0学期では、今まで暗記してきた公式を今度は自分で導けるようにしましょう。
公式を機械的に覚えているだけだと応用力が効かず、二次試験などでも苦労すると思います。
この公式はなぜ、どうなっているのかを考えることで応用力を養っていきましょう。
英語はこれからに向けて対策を意識して
英単語や英文法はこの期間で完璧にすることが望ましいです。
受験期に基礎固めに戻ることは難しいので、いまの時期にどこまで完璧に近づけるか
穴を埋めることが出来るかが今後の受験を左右します。
また、長文問題への対応力を培うという意味でも日頃から英文に触れるようにしましょう。
まとめ
2年生の段階から受験勉強を開始すると考えると「早いなぁ」と感じるひともいると思います。
受験生生活はすぐ目の前に迫っているのは確かですが
0学期での頑張りが受験生生活を大きく左右することになります。
ここが踏ん張りどころです!
まとめ
いかかでしたでしょうか?
何をするにも準備を怠らないことで、いざ本番という際に周りとの差をつけることが出来ます!
高校入試とは違って全国の受験生との競争になる大学入試では、より早く準備をして情報を集め行動に移すことが何よりも大切ということを頭に入れておくと必ず得をするでしょう。
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