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大学受験専門予備校の武田塾沖縄校です!
「ついつい携帯いじっちゃう」
「他の事に気が散ってしまう」
受験生ならきっと誰もが経験した事あるのが、集中が持続しないという悩み。
机に座って勉強し始めたのはいいが、ものの十分も経たずに勉強とは違う事をやり始めてしまうなどなど。
集中力に関しては、いろいろな悩みがつきものです。
集中力が受験の合否の鍵を握るといっても過言ではないでしょう。
というわけで、今回は皆さんに集中力を高めるコツを伝授したいと思います。
脳は疲れない
まずは前提として、脳は疲れないという事を知っておきましょう。
一定時間、勉強に集中すると「疲れ」を感じるますが
この疲れは「肉体の疲れ」にすぎず脳の疲れではありません。
なぜなら「脳は疲れを知らないから」です。
少し考えれば分かりますが、あなたが眠っているときも脳は働いています。
脳が休むときは死んだときです。
ところが、ほとんどの受験生は勉強後の疲労を「脳の疲れ」だと思い込みます。
結果、「脳が疲れて集中力がなくなった。また明日やろう」という言い訳が出ます。
脳は、物理的な作業で疲れることはありません。
脳の働きは「信念のボリューム」によって変わると言われており
あなたに集中力がない原因は、そのタスクに「強い信念」がないためです。
つまり、「集中力は信念の強さによって変化する」と理解しましょう!
以下では具体的にどのようにして集中力を高める(=信念を強くする)について紹介します。
負荷をかける
脳はある一定のストレスを感じる事で、集中力が高まることが研究からもわかっています。
例えば、家では全く勉強できなかったのに
塾や学校の自習室に行くと勉強がはかどったという経験はないでしょうか?
それも、自宅に比べて、塾や学校の環境のストレスが高いのが原因です。
なので、制限時間を設けて、目標設定をして自分に程よい負荷をかけるようにしましょう。
具体的には
・英語の単語を100個30分以内に覚える
・問題集5ページ分を20分以内で終わらせる
などでいいでしょう。
自分が頑張れば達成できて、より具体的な目標を設定するのがポイントです。
目的意識を持つ
二つ目のコツは、目的意識を持つ事です。
自分が何のためにこの勉強をやるかを考えた上で、勉強に取りくみましょう。
そうでないと、勉強を単純作業と感じたり、やったつもりに陥りがちです。
常に勉強する前に
どうやって自分の成績を伸ばすか
何のために勉強するか
を意識するようにしましょう。
また、そうすることで、集中して勉強できたときに
達成感を感じやすくなり、自分への小さな成功体験にもなります。
なので、自分が頑張って出来たと感じたときは、ぜひ自分で自分をほめてください!
そうやって、自ずと勉強が楽しくなり、勉強に対する集中力も大きく変わっていきます。
まとめ
最後に今回のポイントを振り返ってみましょう。
集中力を高める2つのコツは
「負荷をかけること」
「目的意識を持つこと」
です。
そして、脳は疲れないという事を理解しておくことで
集中力への誤解もなくなったのではないのでしょうか。
目標を達成するために、今回紹介したコツを使いながら
集中力を高めて、やるべきことをコツコツとこなしていきましょう!
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