【岡崎の高校生必見！】カギは勉強の順序！英語の勉強法と参考書を教えます！

【岡崎の高校生必見！】カギは勉強の順序！英語の勉強法と参考書を教えます！

突然ですが、皆さんの学校や予備校の英語の授業を思い返してみてください。

文法と長文の授業が同時に進んでいませんか？

 

それでは成績は伸びません！

 

英語の成績を伸ばすカギは「勉強の順番」です！

正しい順番で勉強することで効率的に成績が上がります！

 

今回は、

【岡崎の高校生必見！】カギは勉強の順序！英語の勉強法と参考書を教えます！

をご紹介します！

 

 

 

 

武田塾岡崎校では、様々な教科のオススメの参考書や勉強法を紹介しています！

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英語の勉強法を基礎からご紹介！

英語の勉強の順序は？

英語の勉強の順序は、

 

①英単語・英文法

基礎や土台を徹底的に固める

②英文解釈

1文を正確に訳せる状態を目指し、長文への下準備を行う

③英語長文

教科書レベルから志望校過去問まで徐々に問題の難易度を上げていく

 

 

 

英単語の覚え方

英単語は英語の勉強の基礎の基礎です。最終目標はこの1冊のどこから単語を聞かれても完璧に答えられることです！

 

『システム英単語』

 

『ターゲット1900』

 

を使います。

 

英単語を1時間で100個覚えられる方法

①知らない単語を洗い出す

訳を隠して自分で訳せるかをテストしましょう。2秒以内に答えられなかったらアウト！

分からなかった単語はルーズリーフやノートにまとめましょう。

 

②10個1セットに分けて勉強する

平均5分で覚えられます。

何度もテストをしたり、声に出して覚えましょう。

 

③訳を隠して再度テストを行う

10単語全て訳すことができればそのセットはクリア！

間違えたら何度も見ましょう。その場で完璧にすることが大切です。

 

④随時復習テストを行う

分からなかった単語が100個中70個あるとすれば、前後半（40個・30個）に分けるといいです！

 

⑤最後に全体の復習をする

ここですべての単語が正解できれば1日の単語の勉強は終了！

 

英熟語

基礎的な英単語を覚えてから勉強を始めます。

『シス単』なら1200番までが基礎レベルです！

 

『速読英熟語』

 

英熟語は英単語と同じ方法で覚えていきます。

覚えやすくするコツは、メインの動詞＋前置詞の形式が多いので前置詞のイメージを捉えておきましょう！

 

英文法

英文法の勉強には2段階があります。

 

①理解の段階

五文型・不定詞・関係代名詞などの概念を理解して説明できるようにする段階のことです。

『大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】』

 

『肘井学のゼロから英文法が面白いほどわかる本』

 

武田塾では「説明」に重きを置いています！

 

オススメの勉強法

参考書1ページごとに「読んで閉じて説明できるか」を繰り返しましょう！

特に句・節・SVOCについては英文解釈や長文読解に影響するためしっかりと基礎を固めておきましょう！

②問題演習の段階

問題を解きながら文法の理解を深める段階です。

 

『関正生の英文法ポラリス1　標準シリーズ』

 

『Next Stage』

『ネクステ』系の参考書は文法と語法の範囲をやりましょう。

 

国公立志望の人は共通テストや二次試験で英文法問題が出題されないため『英文法ポラリス1』で十分です。

高校1・2年生もいきなり『ネクステ』などを使うと量が多く細かいので『ポラリス』から始めましょう。

早慶・MARCHを目指す人は『ネクステ』などまでの参考書もやりましょう！

 

文法の勉強の注意点

・なんとなくや雰囲気で解かない！

1問1問理由付きで正解のプロセスまで説明できればクリアです！

 

・参考書の解説通りに解答できるようにする！

理屈まで理解して勉強できると問題が変わったり、長文で出てきたときも文法の知識を生かすことができます！

 

英文解釈

英文解釈とは英文を整理して訳すしやすくする段階のことです。

ここで英語のルールや役割を理解しておきましょう！

 

『肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本　必修編』

 

 

『入門英文解釈の技術70』

 

 

英文解釈の注意点

参考書の訳を暗記してはいけません！

解釈の参考書は

①英文　②解説・考え方　③日本語訳

の順番に書かれています。

 

②の考え方が一番重要です！

訳を覚えただけで英文解釈ができた気になってしまう人もいるので、そうはならないように！

頭の中で訳せていたらOKではありません！

実際にノートに書けることとは差があるので必ず書くようにしましょう！

 

日本語訳が意訳になっている場合は注意！

直訳でいいです！文章に構文を振って直訳できるようにしましょう。

 

英語長文

英語長文の参考書は易しいものから徐々に難易度を上げていきましょう。

解答解説が詳しいものや、本文全てに構文が振ってあるものですがいいです。

 

『The Rules』

 

『Solution』

 

 

 

英語長文で意識すること

第一目標はゆっくり正確に訳すことです。

これまで培ってきた基礎力を試す集大成です！

また、英語長文で一番大切なのは「振り返り力」です！

何が原因で読めなかったのか、どこの基礎が甘いのか振り返る力が一番重要です！

 

英語長文の勉強法

①問題をゆっくり解いてみる

知らない単語や訳などは印をつけて復習しましょう。

 

②採点を行い本文をコピーしてSVOCを振る

名刺・形容詞・副詞に()をつけたり修飾見ましょう。

 

③参考書の解説と照らし合わせる

 

④設問の復習を行う

内容一致問題は国語の現代文の問題に近いですね。必ず根拠は本文中にあるので、そこまで追求して復習をしましょう。

 

英語長文5つの壁

①単語・熟語・語彙の壁

②文法・構文の壁

③内容理解の壁

④問題の壁

⑤スピードの壁

 

苦戦する人は必ずどこかで躓いています。

どこで躓いているのか、復習の段階でしっかりと分析してやり直しましょう。

英語長文は復習に一番時間をかけましょう！

 

音読

人間の脳は音読するスピードで文字を認識するといわれています。

音読を繰り返して文字認識力を高められますし、英語の順番のまま理解する力もつけられます！

 

また、音読はリスニングの対策にもなります！

人間は発音できる音しか聞き取れません。

 

『Solution』『The Rules』『速読英熟語』

これらは音声がついているので、シャドーイングしましょう！

 

シャドーイングのやり方

音声から少し遅れて発音します。

慣れないうちは本文を見ながら、随時音声を止めて音読します。

慣れたら文章全体を通してシャドーイングします。

これを1日30分やっていくことで力がついてきます！

 

 

まとめ

英語は基礎から順番に勉強し、解答のプロセルを説明できることが重要です！

英語長文も基礎が固まっていれば読めます。

読めない場合は振り返って復習をしましょう！

これでも時間はかかりますが、この武田塾の勉強法が最速です！

頑張って乗り越えましょう！

 

こちらの動画も参考にしてください！

 

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